愛する魂の冒険者たちへ
「香りには魔法の力がある」
これはどうやら確かなことのようなんです。
最近、僕は、
「バラの香りの水」、
ローズウォーターを
首の後ろ側、
背中の上あたり、
肩のあたりに塗っているのですよ・・・
先日、古神道のお師匠さんの
和氣正京先生に
「祖霊祭」（それいさい）を
執り行っていただいた時に、
首のあたりに、シュッシュっとしていただいたんです。
「うわっいい香りですね！！」
「よい香りは、
邪気を払ったり、
霊的な害を防いだりするのに役立つんです。
首のうしろや、背中の上部のあたりが
邪気の入り口になりやすいので、
そのあたりにスプレーしたわけです」
ということで、
そのときに使ってくださったのが
「ローズ センティフォリア」
バラの一種です。
広島から帰宅してから
アマゾンさんで
「ローズ センティフォリア」を探して購入しましたあ！
いま愛用しています。
（先生が使っていたのはこちらではありませんでしたが）
なんとなくモヤモヤして
気が晴れない時や
頭痛、耳鳴りがするときなどに
使ったりしています。
とてもいい感じです！
人類は古くから香りのパワーを活用してきました。
ギリシャには3800年ほど前
すでに香水の工場があったそうです。
現代では香りの効果の研究は進んでいて
なんと人間は1兆種類、香りを
かぎ分けられるという説もあるようです。
心や体を元気づける香り、
目を覚ましてくれる香り、
深くリラックスさせてくれる香り、
アタマがすっきりする香り、
邪気をはらってくれる香り、、、
はたまた、
ムードを高めてくれる香り（笑）
などなど
多彩な香りがあり、、、
医療現場でも、
アロマセラピーは
役立てられています。
僕が好きでよく使うのは
柑橘系。
オレンジやグレープフルーツは
気分を明るくしてくれます。
金運アップには柑橘系がオススメ！
ずっと欠かせないのは
フランキンセンス。
聖なる香りとされています。
講演会の際に
波動調整して
皆さんに心地よく過ごしていただくために
会場でまくことが多いです。
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邪気を撃退するといわれているのは
キリストのハーブともいわれる
ローズマリー。
アタマがシャッキリします。
ローズマリーの葉っぱをポケットに入れると
「疲れ」
「憑かれ」
撃退&解消に役立ちます。
眠る前の時間帯にリラックスできるし
仕事中はリラックスしつつ集中できる
万能のラベンダー。
パートナーの田宮さんも
アロマが大好きで
「仕事中って気がついたら
息を止めてしまうんですが、
ステキな香りがあると
自然に呼吸が深くなります」
とのこと。
あるとき、博多に出張中、
田宮さんが足を止めて、
「あ！これ、ずっと欲しかったジョーマローンの香水！」
って嬉しそうにいうんですね。
なんでも、
おしゃれな人やモデルさんたちに
人気なんだそうです。
田宮さんがチョイスしたのは
「ウッディーアンドシーソルト」という香りでした。
それってどんな？！
「海が好きな人には似合いそうな香りです。
しかもウッディーな、
つまり森林のような香りも入っているので、
奥行きがあって飽きない香りになっています」
とのこと。
おしゃれですなあ。
最初、
田宮さんは
「自分で買います」
と言っていたのですが、
なぜか僕の心に
「ここは買ってあげて。絶対その方がいいですよ」
という声(守護霊さんか？)が響き渡り
田宮さんに
いいよ、いいよといって買ってあげたのでした。
早速、宿泊先の部屋で
田宮さんがシュシュってしています。
海と森林が部屋に広がります。
少しスパイシーな感じもあって
気分が晴れていきました。
気分を変えたいとか
ちょっと平坦かなって時に
ステキな香りを取り入れると
暮らしがとても柔らかく、
立体的になるようです。
落ち込んだ時には
魔法の力で助けてくれたり、
あなたを守ってくれることでしょう。
バラの香りに包まれながらお届けいたしました。笑
開運の扉って、ほんとうに、どこにでもあるんですよね。
それでは引き続き素敵な夜をおすごしくださいね！
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね