愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

息子二人と貴重な時間を過ごしていまして

 

しみじみ

 

ありがたいなあって痛感しています。

 

 

 

「パパはずいぶん前

 

もう死ぬかもしれないから、

 

あとは頼んだ、


みたいなこと言ってたよね。


元気になってよかったね」

 

なんていいながら

 

笑う息子たち。





 

そうです。


手術前に


「遺書です。いいっしょ」


という文書を渡したりしてましたね。




その節はご心配おかけし

 

申し訳ありませんでした・・・

 

 

 

 



オレよ、よかったなあ。


神様、ご先祖様、皆様ありがとうございます😊

 

 

 

 

 

で、、、

 

長男がこんなことを言ってたんです。

 




 

「でさ、パパってさ。

 

自分がいくことになった場所が

 

結局、

 

自分にとっていちばんいい場所なんだって

 

あとからわかるよ、ってことを

 

言ってたけど、

 

あれってほんとうだね。

 



前はそう思えなかったけどさ。笑

 

最近オレもそう思えるようになったよ」

 

 

 

 

 




これを聞いてどう思ったかといいますと、、、

 

 

 

 

 

苦労しながら、

 

自分自身でそう思えるようになるくらい

 

一生懸命生きている青年に拍手したい気持ちと、

 

 

 

「あ、パパの言葉


覚えてくれているんだ。


ありがとう。

 

それに、

 

こんなに褒め上手の息子に

 

育ってくれたんだね、、、」

 

というくすぐったくも誇らしい感謝の気持ちでした。

 

 





 

そこで思い出したことを

 

シェアさせていただきますね。

 

 

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

私たち一人一人の内側の「意識」には

 

宇宙的な広がりがあり

 

表層の「顕在意識」の奥に

 

広大な「潜在意識」があるといわれています。

 

 

 

 

 

「潜在意識」に働きかけて

 

よりよい人生を実現していく

 

アファメーション(自分への肯定的宣言)があるんです。

 

 

 

 

 

それは

 

 

 

「私は毎日あらゆる面で

 

ますますよくなっている」

 

 

 

 

という言葉です。

 

 

 

 

 

このアファメーションは

 

1 0 0年ほど前にフランスで活躍した

 

薬剤師・心理療法家のエミール・クーエさんが作ったもの。

 

 

 

 

 

 

「クーエがさまざまな病気の患者さんに

 

このアファメーションを実践させたところ

 

93%の治癒率を達成。 

 

これは当時の病院の平均的な治癒率の

 

5倍近い数値だった」

 

といいますからなんとも驚きです。

 

 

 

 

 

 

 

こうしたアファメーションは

 

ふと思い立った時に唱えるほか

 

寝入りばなや起床直後に唱えるといいとされています。

 

 

 

 

ちなみに「潜在意識」の世界は

 

自他の区別はないそうですから、

 

このアファメーションの「私」は、

 

他者や、

 

他者とのつながりも含んでいると

 

とらえたほうがいい気がします(^^)

 

 

 

 

 

 

「私は毎日あらゆる面で

 

ますますよくなっている」

 

 

 

 

 

これが潜在意識に入ると

 

ポジティブ、ネガティブ、

 

どんなことも「贈り物」として

 

活かせるようになっていくらしいのです。

 

しんどいことが

 

コロッと

 

いいことに変わることも起きてきます。

 

 

 

 

 

で、、、

 

そのときはわからなくても、

 

ほんとうに


人生って、

 

よくなるようになっている。







 

起きたこと全部が、自分の肥やしとなってくれている。

 






これは確かなことのようなんです。

 

 

 

 

お金も時間もかかりません。

 

ピンと来たら試してみてください。

 

 






あなたはこの夏、ますます、

 

開運の上昇気流に乗って


羽ばたいていかれることでしょう。






いつも応援しています。

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね