愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

 

 

家族って不思議な関係ですよね。

 

 

 

 

 

お父さんとお母さんと子供、

 

この単位がある意味

 

めちゃ長い時間、

 

命のバトンをつないでるわけです。

 

 

 

 

命のバトンと同時にいろんなものも受けわたし、受け取っています。

 

信念、

 

考え方、

 

感情のくせ、

 

人間関係、

 

働き方、

 

生活習慣、

 

経済状況、

 

笑い方や怒り方や泣き方なんかも

 

なんとなく

 

リレーしてたりします。

 

 

 

そりゃもう、いやおうなしに。

 

 

 

 

 

 

で・・・子供としては

 

命のバトンを受け取ったことに対して

 

「親に感謝する」ってことをすると


命の根っこが太くなり


運が上がります。






さらに、、、

 

「親から受け取りたい部分」を受け取りやすくなり、

 

 

「親から受け取りたくない部分」は

 

キャンセルしやすくなるようなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

親のこの素晴らしいところは受け取ろう。

 





けれど親のこの部分は、

 

自分には必要ないから、

 

受け取るのをやめよう。

 

 

 

 

 

 

 

自分には必要ないところっていろいろですが

 

たとえば、

 

病気になりやすい生活習慣とか、

 

人間関係にトラブルを招きやすい考え方の癖とか、

 

豊かになりにくいお金の価値観とか、、、

 

 

 

 

 

 

 

望まないものは、

 

受け取らないことを選択できます。

 

 

 

 

 

親に感謝すると、

 

フラットに、冷静に、

 

カメラをひいたかたちで

 

あれこれを認識しやすくなるんですね・・・

 

反面教師って偉大です。

 

 

 

 

 

 

「命のバトンをつないでくれてありがとう」

 

って感謝できた時に、

 

冷静な視点が持てること、

 

オリジナルな自分の道を選んで行きやすくなるのは

 

おもしろい事実だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

親がどうであれ、

 

親が好きであれ、嫌いであれ、

 

人生を親のあり方に左右される必要はないんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛のバトンは感謝して受け取って、あとは

 

自分の命ですから、

 

自分で決めることができます。

 

決めたいですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこでまず、

 

自分が幸せでいると決めること、

 

自分を大切にすると決めることが

 

開運の観点で

 

めちゃ大事になってくるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優しい人ほど、

 

「自分だけ幸せになっていいのかな」

 

って思っちゃいがちかもしれませんが

 

まずは徹底的に自分を満たしてあげる。

 

 

 

 

 

 

 

 

そうすると、

 

自分からあふれだす何かが

 

周りの人や家族を

 

自然に助けます。

 

 

 

 

 

 

家族の歴史の中で

 

因果の糸がグチャグチャに

 

もつれたようになっていたとしても、

 

だれかが

 

自分が徹底的に幸せでいる選択をすることで

 

スッと、

 

もつれた糸もほどけていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「こりゃ解決困難だ」って思ってたことも

 

いつのまにか解消の方向に向かったり、

 

気にならなくなったりするようなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

親に感謝して、

 

親から受け取りたいところは、受け取る。

 

親から受け取りたくないところは、受け取らない(手放していく)。

 

 

 

 

 

 

 

 

これは親不孝ではありませんよね。

 

自分が幸せでいることが、

 

なにより親孝行になるからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふと思い浮かんだので書かせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピンときたら、

 

夏至を経て、次の満月の7月5日まで、

 

意識してみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

いずれにしても

 

あなたはますます開運の上昇気流に

 

乗って羽ばたいていかれることでしょう。

 

 

 

 

お父さん、お母さん、ありがとうございます。

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね