愛する魂の冒険者たちへ
６月２１日は、
２０２０年の夏至（げし）となります。
夏至は一年で一番、
昼が長い日で、
「陽のエネルギーが極まる日」とされています。
日本でも
海外でも
夏至は古来、
特別な意味を持つ日として
大自然に感謝が捧げられてきました。
誠にありがたい日といえます。
日本では「田植えの季節」の目安ともされてきたんですよね。
あなたは何を植えますか？？
自分宇宙の、
自分田んぼですから、
何を植えても、
どうやって育ててもいいのです。
自分が刈り取ることができます。
とことん自由です。
特に今年の夏至は、
「蟹座新月」と
「日食」
が重なっています。
スケジュール的には。。。
午前６時４４分に「夏至」となり、
午後３時４１分に「蟹座新月」。
そして
午後４時から午後６時ごろまでが「日食」
となります。
＊ちょっと話がそれますが
「日食の太陽は見ないほうがいい」
という説があります。
友人から教わったんですが、
かなりピンとくるので、西田は
ずっと、見ないように注意しています。
アーユルヴェーダの名医によると、
脳と体の機能が乱れるそうなんです。
体調的にも運命的にも
日食は見ない方がいいらしい。
・・・これはピンときた方のみご参考までに。
わたしたちは、
天体の動きに
知らず知らず、
影響を受けているんですよね。
星の光、
プラネットパワーを栄養に
生かされている
星の子ともいえます。
で・・・今日は
太陽のパワーが極まる夏至。
ということは、今日をピークに、
これから冬至に向けて陽が減衰していく。
月がいちばん隠れている新月。
ということは、
これから月が満ちていく。
太陽のパワーが極まる日に、
日食が起きて、
太陽が月によって隠され、
また再生する。
書いていても
わけがわからなくなりそうな、
光と影が交錯する日、
陽と陰が交わる日なのですね。
稀有なタイミング・・・
まさに、
「運命の分岐点」となることでしょう。
この日から、
個人の運命も、
世界の動きもますます加速する、
そんな予感を感じさせずにはいられません。。。
人によっては
「再誕・再生」するような
特別な日となるかもしれません。
蟹座新月のテーマを見てみると、
「自分の基盤や土台となるもの」
「家庭」
「家族」
「愛する人との関係」
「無条件の愛」
などなど。
こうしたテーマも
もちろん反映されるでしょうけれど（父の日でもあるし）
そのうえで今日は、、、
２０２０年という
次元上昇（アセンション）まっただなかのタイミングでもあることや、
現象面で見ても、
この春からのコロナ騒動で
世界が大きく変わったこと、
自分の命と向き合う時間が
あったことから考えても、、、
２０２０年６月２１日の
夏至・新月・日食という日は、
「生まれてきた目的をかなえる」
「魂の望みを達成する」
「この命を生かしきる」
「命の時間を捧げる」
「自分の全て（光と影）を受け入れ、活かして、
今ある全てに感謝して、
自分らしさ丸出しで生きていく」
このあたりに関する決断をするとき・・・、
「裸の自分で生きる覚悟を定めるとき」
になるように感じます。
（エッチな意味ではありませんのよ！）
（自分に正直に生きるという意味です）
ますます素直に、
ますます正直に、
真心にしたがって、
ワクワクにしたがって、
愛に降参して、、、
たましいファーストで、、、
「裸の自分で生きる覚悟を定める」と
おのずと、道は通じて、
心さわやか、心安らぐ、心躍る、
楽しい道が、
開かれていくように感じます。
しんどい道ではなく、
いろんなことがあっても
なぜか楽しめる、
なぜか喜べる道です。
明るさと軽やかさが感じられます。
共存共栄の道です。
そうです。
その道をいく「覚悟の波動」をバーン！と
宇宙に発すること。
地球に刻むこと。
これが、
「次元上昇」まっただなかの
自分自神、
今を選んで生まれたわたしたち、
地球の命に
大きな福をもたらしてくれる気がします。
そして
「今の自分のままで、裸の自分を愛する。自分を褒める。自分に感謝する」
ことが
とっても大事じゃないかな、と思います。
本当に、よくやっているね、美しいよ、大好きだよ、ありがとう、
って。
でも、そうしたくなければ、そうしなくてもいいんですね。
なにしろあなたは自由。
決め放題の、創造主なんですから。
今日という特別な日をご一緒くださり、
記事を読んでくださり
感謝しています。
すてきな夏至の１日をおすごしくださいね。
きっとあなたはますます、
開運気流に乗って、
自分らしく羽ばたいていかれることでしょう。
愛する家族の立つ大地が平安でありますように。
健康と平和がますます広がっていきますように。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね