愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

 

大好きなことだけして生きていける。

 

 

 

 

こういうと、

 

30年前だったら

 

「は!?」

 

という反応しか返ってこなかったかもしれません。

 

(僕の父や母の世代はたぶんそう)

 

 

 

 

 

30年間でずいぶん日本のムードが変わり、

 

今だったら、反応もいろいろで、

 

 

 

「大好きなことだけして生きていける? そうそう、そうだよね」

 

とか

 

「これからそうしようと思ってたんだよ」

 

とか

 

「できればいいけど、難しそう」

 

とか

 

「そんなの生活が無理なんじゃ・・・」

 

とか

 

「大好きなことは趣味でいいや」

 

とか

 

「何言ってんの! はやく歯を磨いて寝なさい!」

 

とか笑

 

 

 

いろんな反響があると思います。

 

 

 

 

そのどれもが、

 

その人が現時点で信じていることに基づく意見なので

 

いいもわるいもなかったりします。

 

 

 

 

 

そして、その人の体験する世界は、

 

自分が内心で決めていること(信念)の通りに展開していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の投稿

大好きなことだけをやって生きていける。

 

の中でも書きましたが

 

 

 

 

自分が

 

「本当に大好きなことだけをやっていこう」

 

ってときに、

 

おおまかにいえば

 

2つの道があると思われます。

 

 

 

 

 

 

 

ひとつは、

 

1)本当にこれが大好きだなぁと感じることだけをやっていくこと。

 

この場合、いきなり全部はむりでも、

 

ちょっとずつ、その方向へ調整して行けます。

 

 

 

もうひとつは、

 

2)やっていることの全てを大好きになると決めること。

 

 

 

 

 

 

2)は、なんというか、

 

一種の飛び道具で、

 

無敵のワザなんですね。笑

 

いつからでも、どこからでも、

 

瞬時に達成されます。

 

 

 

 

 

 

だけど

 

1)と2)は表裏一体のところがあります。

 

人生の全ての瞬間を愛する

 

という言い方もできるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここでは

 

1)本当にこれが大好きだなぁと感じることだけをやっていくこと。

 

について言いますと、

 

 

 

 

そうしようと決めた後に、

 

さっ!とできちゃう場合と、

 

 

 

 

「ちょっと時間がかかる」

 

ってことがあります。

 

 

 

 

 

 

そうです。

 

「移行期間が必要」

 

って場合もあるんですよね。

 

 

 

 

信じていることを書き換える時間とか、

 

準備が必要な人がいるわけです。

 

 

 

 

 

 

「大好きなことだけをする人生」への

 

移行期間がある。

 

 

 

西田もそのパターンでした。

 

 

 

 

なにしろ最初に

 

「大好きなことをして生きたい」と思ったのは

 

子供のころでした。

 

ドラえもん寝そべりながら読んで

 

思ってましたよね笑

 

 

 

 

 

20歳になって成人式の宣言に

 

「嫌いなことはしない」と書きましたよ。

 

・・・なんかぁ〜、生意気ですね。笑

 

 

 

 

で、仕事として選んだ

 

編集の仕事も好きでしたが、

 

 

 

あるときご縁がありまして、

 

「これからは大好きなことだけをしていこう。

 

人生はそのためにあるんだから」

 

と決めることができました。

 

 

 

 

もう14年くらい前になると思います。

 

 

 

 

 

 

「ちょっと時間がかかる」どころじゃ

 

ないんじゃねえの!?

 

 

・・・と思われた方、いらっしゃるかもしれません。

 

 

 

 

 

そうですよね。

 

西田はずいぶん時間かかってます


 

 

何回も生まれ変わってきたことを考えると

 

もっともっと、

 

長い時間、願ってきたことだったんだと思います。

 

 

 

それはたぶん、

 

「西田にとっては必要なこと」だったんですね。

 

 

 

 

 

その人の信じていることとか、

 

魂の計画によって、

 

今回の人生での移行期間の長さも違うわけです。

 

 

 

 

 

 

ただ、

 

傾向としては、

 

かかる時間は

 

もっと短縮される

 

流れに入っていると思います。

 

社会が急速に変わって、

 

変化はますます加速しているからです。

 

 

 

 

 

 

 

移行期間のヒント。

 

・1度や2度の失敗は織り込んでおく(学んで改良する)

 

・あらゆる準備を抜かりなくやるゲームにする

 

・その道の成功者から学ぶ

 

・ここぞというときには走り出すのをためらわない

 

・無理しない

 

・楽観的になりすぎず、悲観的になりすぎない

 

・しんどいときは助けを求める

 

などが手掛かりになると思います。

 

 

 

 

最初は、

 

思うようにできなかったとしても、

 

情熱の火を絶やさず、

 

工夫と改良を続けていれば、

 

必要な応援も、お金の流れも、

 

必ず現れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、これから、もしかしたら、

 

「お金の心配」がこれまでほど必要ない社会が

 

くるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

自分の情熱に従って生きていく人を、

 

宇宙は絶対に見捨てません。

 

 

 

 

 

有名な話ですが、アンパンマンの作者、

 

やなせたかしさんは50歳でアンパンマンを書き始めます。

 

 

 

 

なかなかヒットに恵まれず、

 

編集などの別の仕事もしながら書き続け、

 

「満員電車のように天才的才能がぎゅうぎゅう詰め」

 

の漫画界で

 

やなせさんは、あきらめることなく

 

立ち続けていたそうです。

 

 

 

 

すると、あるとき、

 

目の前の席が空いた。

 

70歳になる直前に、

 

アンパンマンのアニメ化が決まり、

 

そこから大ブレイクしたそうです。

 

 

 

 

あとは皆さんご存知の通り。

 

お腹をすかせた人に、

 

自分を与える優しいヒーローは

 

国民的な人気者になりました。

 

 

 

 

余談ながら、

 

やなせさんは経済的にも大成功されました。

 

年収数億円、資産数百億円とも言われています。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

この6月は、とても運気が高まるタイミングだということです。

 

 

 

あなたの運気もきっと

 

昇り龍がごとく

 

上昇していくことでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緊急事態宣言が出て、

 

外出自粛生活をしているときに、

 

なんとなく感じた、

 

「自分の命をこれからどうやって使っていきたいか」。

 

 

 

 

その時感じた素直な気持ちに

 

それぞれが従っていくこと、

 

これが、この歴史的な次元上昇のタイミングで、

 

やっぱり大切になるのかなあと思います。

 

 

 

 

響き合う仲間の皆さんと

 

楽しく進んでいく

 

パラレルワールド

 

(無限の可能性がある中でいちばん幸せな世界)

 

を選びたいと思っています。

 

 

 

 

 

それでは快適な夜を、そして素晴らしい朝をお迎え下さいますように。

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね