愛する魂の冒険者たちへ
今朝の投稿に素敵なコメントを
たくさんたくさんいただいて、
ありがとうございます。
皆さんの
「だれかやなにかへの感謝の言葉」
と、その奥にあるものを感じて
胸がいっぱいになっています。
*この記事のコメント欄です
重ねて感謝申し上げます。
さて、これからの季節、
「ありがとう」の気持ちの表現と
「ゆるし」の力の発揮が
開運のかなめとなり、
おおげさにいえば
運命を分けていくように感じます。
次元上昇のカギになるんじゃなかろうか、と。
「ありがとう」の気持ちの表現と
「ゆるし」の力の発揮、
これらは一体になっているようなところもありますね。
「ゆるしとは、感謝とともに歩む道」
という、ある医師の
ことばが好きなんです。
イエス・キリストさんは、
あるときお弟子さんに
「私は7回ゆるすべきですか?」
と尋ねられたとき、
「その70倍ゆるすのです」
とこたえたのだとか。
えっと7かける70は、、、
490回のゆるし。
むぅ〜すごいです・・・
ゆるしとか感謝って
身近なところで試されます。
たとえばパートナーとの間がわかりやすいですね。
ぼくんちに、
しおれかけたぺちゃんこのタオルしかないことや
クリアファイルやクリップなど
事務用品が皆無なこと(全部処分したので)に
田宮さんは一瞬、驚いたような顔をして
疑問符のパレード状態になっていたようです。
「?????」と。笑
ところが彼女はすぐに、切り替えて
「西田さん、無印のタオルを2枚もってきましたよ。
グレーでこのフカフカのタイプがいいと思います。
これと同じものを10枚ほど買ってくださいね」
とか
「クリアファイル、持ってきました。
整理する棚はこうやってこうすると
うまく作れますから、
いっしょにやりましょう」
とテキパキやってくれるのでした。
『アリのように少しずつものを運んで
わたし好みの家にしていきます」
と田宮さん。笑
ありがとう、ありがとう。
ゆるしてくれてありがとう。
こんな僕と一緒にいてくれてありがとう。
で、ささやかですが、
感謝の気持ちで僕が作ったラーメンを、
うまい、うまいと大げさなほど
喜んで食べてくれるのでした。
「おいしいね! おいしいね! 西田の作ったラーメンが大好き!」と。
なぜか、呼び方が「西田」と
どこかの部活のようなノリになっていますが、、、笑
以上は僕たちの例ですが、
皆さんの「感謝コメント」を読ませていただいて、
そうした
生活の香りというか、
時間の積み重ね、
心の行き交いみたいなものも
行間や
文字の間から感じたんです。
そうして
たしかにいま、
光の柱が世界を支えているんだってことを感じました。
これからもいろんなことが起きてくると思いますが、
大自然や神様がゆるしてくれているように
自分のことをゆるせますように。
すべてを感謝の目でみることを忘れないでいられますように、
と今祈りながらこれを書いています。
では引き続き、すてきな6月1日の午後をおすごしくださいね。
田宮さんのインスタに、お誕生日の感謝投稿が出ていましたので、
貼り付けておきますね。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね