愛する魂の冒険者たちへ
あるとき、お世話になっている飯島敬一さんからの紹介で、
「すみれちゃん」という女の子と、
「ゆきさん」というお母さんの
なかよし親子に会いました。
「すみれちゃん」は
胎内記憶を覚えている女の子で、小学生でした。
で、
とっても素敵な笑顔で笑いかけてくれました。
お土産の和菓子（おはぎ）をすごく喜んでくれたり、
食事時に、チキンの照り焼きに歓声を上げたりする様子は
本当に愛らしかったです。
ごちそうの写真を撮るすみれちゃん（当時10歳）と見守るゆきさん。
いまはすっかりお姉さんになって、
こないだzoomで話したら、
まるでアイドルみたいなルックスに・・・
（田宮さん＆西田の感想）
初対面のときから
お母さんのゆきさんも、
すみれちゃんも、
にこにこで、
楽しい時間を過ごさせていただきました。
すみれちゃんは、
産婦人科医の池川明先生らが出演する
胎内記憶をテーマにした映画
「かみさまとのやくそく」に出たのが
きっかけで、
本を出版することになったんですよね。
この本
僕が、すみれちゃんに会ったときは３万部と聞いていましたが
いま、なんと４０万部を突破しているんですよね。
こちらの第二弾とあわせて５０万部だとか！
心が明るくなったという反響が
たくさん届いているそうです。
とっても、いい本です。
そのとき、僕は、
すみれちゃんとゆきさんに、
こうしたスピリチュアルな情報を発信していくことに、
プレッシャーはありませんか？
といった質問をしたんです。
すると、お母さんも、すみれちゃんも、
ポジティブな反響も、
ネガティブな反響もあることを覚悟している、
と言っていました。
いま、社会に必要なメッセージを発信して行く。
そのために、
親子でこの活動をしているとおっしゃっていました。
いろいろびっくりするようなことを
お話ししてくれたんですが
一つこんな言葉を伝えてくれました。
だいじょうぶ（●＾o＾●）
だいじょうぶ（●＾o＾●）
甘えなさい。
もっともっと甘えなさい。
遠慮しないで
思いっきり
ずっと甘えたかったぶんを
今、甘えなさい。
以上の青太字の言葉は、
すみれちゃんとゆきさんのブログに
アップされてるんですが、
天使さんが語った言葉を書き留めたものだそうです。
すみれちゃんとゆきさんのブログ
https://ameblo.jp/999marira999/entrylist.html
思いっきり幸せを感じるために
生かさせて頂いているんだなあと
しみじみ感じた一夜だったんです。
幸せになっていい。
みんなその価値がある存在だから。
今すぐ幸せになっていい。
で、、、
その鍵がいくつかあって、
ひとつには
「偶然与えられたように見える贈り物に気付いて、深く感謝する」
ってことにあるように感じるんです。
実は、ずいぶんあとになって、
すみれちゃん＆ゆきさんから聞いた話。
初対面のとき、
ぼくはすみれちゃんが好きだという
「おはぎ」を和菓子屋さんで、
お土産に買っていったんですが、、、
その「おはぎ」を買って、
和菓子屋さんから出て歩いていく後ろ姿を、
すみれちゃんとゆきさんが目撃していたそうなんです。
すみれちゃんとゆきさんは、
僕の外見は知らなかったわけですが、
僕の後ろ姿を見て
「スマートで誠実そうなかただね。
ああいうかたと一緒に何かできたらいいね」
とお二人で話してくれていたそうです（ここは照れずに書かせていただきました。。。汗）
そのあと、僕が和菓子屋さんで買った「おはぎ」を
みんなで食べたわけです。
これを、おふたりから聞いたときに、
こういうことってあるものなんだと
神様のはからいに感激しました。
〜〜〜
ちょうどそのころ、
僕はパートナーの田宮陽子さんとお付き合いが始まっていて
彼女の助力を得て、
胎内記憶についての物語を書いていました。
これ↓
無料のインターネットマガジン
アマテラス！でも途中まで載せています。続きも載せていきますね
https://amaterasu-hikari.jp/_ct/17350427
で、、、
その一年後、２０１９年の春になって、
すみれちゃん＆ゆきさんと、
田宮さんと僕で
四人で食事したりして、
話が盛り上がって、、、
気付いたら
全国で講演会をさせていただくようになり、
今に至ります。
顔が似ていると噂の三人。
田宮さんも、このお二人といると
深い癒しを感じるそうなんです。
おふたりとの講演会の最中、
（そういうことは他にめったにないのですが）
田宮さんは、感動してぽろぽろ泣いていました。
何が言いたいかと言いますと、
「偶然与えられたように見える贈り物に気付いて、深く感謝する」
上記のエピソードを書いていて
自分でも改めて驚きましたが、
一つの流れが明らかにあって、
感謝がとまりません。
生きていると、
偶然に見える出会いとか、
偶然関わったように感じることの連続ですが
すべてに意味があるように思います。
「偶然与えられたように見える贈り物に気付いて、深く感謝する」
ことで、
「魂の望み」が浮かび上がってくることも
あると思うんです。
今日は子供の日ですね。
いま、このタイミングで、
自分の子供の頃から体験した
「偶然与えられたように見える贈り物」を
思い返してみると、
気づきがあるように感じました。
「偶然与えられたように見える贈り物」
それはポジティブなものも、
ネガティブに見えるものもあります。
たとえば
僕にとっては、
「小児ぜんそくだったこと」も、
当時は何度も入院して苦しかったけれど、
そのぶん、
今にして思えば、
「あれこそ最高の贈り物のひとつだった」てことになります。
ぜんそくのおかげで、
寝床でたくさん読んで、
本が好きになり、
人の健康や幸せに関心をもち
気付いたら
健康雑誌の編集者になって、
今のライフワークにたどりつく流れができたからです。
（生まれる前に計画していたのかもしれません）
あなたにとっての
「偶然与えられたように見える贈り物」
はなんですか？
ピンときたら、それを観察してみてくださいね。
（よかったらコメント欄で教えてくださいませ。
他の方への応援につながるかもしれません）
誰にも今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね
＊お知らせ
すみれちゃん、ゆきさん、田宮さんと西田で、
5月10日（日）１４時からオンラインセミナー
「あなたがお空の上で決めてきたこと」を思い出す会
を開催させていただきます。
お知らせ記事はこちらからご覧いただけます↓
https://ameblo.jp/toru-nishida/entry-12594346245.html