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愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

地球の波動が上がっていくと

 

社会の変化が加速していくといわれています。

 

 

 

賢者たちは

 

「愛から与える」

 

ということが

 

これからの世界では

 

仕事の面でも、

 

ますます大事になってくる、というんですよね。

 

 

 

 

仕事をするときに

 

「愛から与える」

 

という視点があるかないかで

 

人とつながれるかどうか、

 

仕事がうまくいくかどうか、

 

地球が味方してくれるかどうかも変わってくる・・・と。

 


 

 

 

 

 

商品やサービスにも、

 

送り手の波動がのっています。

 

これからは、

 

商品やサービスの受け手が

 

その波動を明確に察知するようになる、

 

ということもあるのでしょう。

 

 

 

 

 

また

 

「与えるものが受け取るもの」

 

という宇宙法則の

 

現象化が

 

ますますスピードアップするということもあるようです。

 

 

 

 

そのときに参考になるかもしれないのが

 

「下座」(げざ)という言葉です。

 

 

 

 

 

「下座」(げざ)というのは何かと言いますと、

 

「上座(かみざ)に自分を置かない」ということです。

 

 

 

 

 

つまり・・・

 

自分が何かをしたとき、

 

すべてに対して、恩を着せない。

 

 

 

「わたしは、あなたのために、

 

これだけのことを、やってあげましたよねーっ!!!」

 

という心を持たない、ということになります。

 

 

 

恩を売らないで、

 

ご恩を感じるということですね・・・。

 

 

 


「下座」(げざ)の心を持つと、

 

心が楽になって、

 

正しく見ることができるようになると、教わりました。

 

 

 

 

これは、、、

 

これまでの世界では、

 

魂の上級者にとってさえ、

 

わりと難しいことだったそうですが、、、

 

 

 

地球の波動が変わって

 

これからは、たやすくできるようになっていくのかもしれません。

 

(あるいは、そうならざるを得ないのかも?)

 

 

 

 

ある賢者はこう言います。

 

 

 

 

私たちは普段、誰かに何かを差し上げたときに

 

「与える」と言います。

 

「与えることが大切だ」とも。

 

けれど、なにかを与えるということは、

 

ほんとうは不可能なことなのです。

 

ほんとうは、借りているものを返すだけだからです。

 

神様、大自然からお借りしているものを、

 

お返しするだけだからです。

 

 

 

 

 

 

 

そういわれると、確かにそうで、

 

ぐうの音も出ないところがあります。。。笑

 

 

 

 

人がほんとうにこの境地に達したら、

 

その人を通じて、

 

偉大な何かが表現されることでしょう。

 

 

 

 

すばらしい芸術家とかがパッと思い浮かびましたが、

 

職人さん、科学者、宗教家、経営者、会社員、主婦(主夫)・・・

 

どんなジャンル、どんな立場にもいらっしゃいますね。

 

 

 

 

で、その扉は、いつでも誰にも開かれているんですよね。

 

 

 

 

 

恩を売らない、

 

奉仕する、

 

ひとことも返せと言わない。

 

それでいて豊かな循環を作り出している。

 

 

 

そういう存在が確かにあります。

 

それは、

 

地球さんだったり、

 

太陽さんだったり、

 

お月さんだったり、

 

空気だったり、

 

お水さんだったりします。

 

神様的な存在たちですね。

 

 

 

 

太陽さんが「さあ、そろそろ、かえしてくださいよ」と言い始めたら大変です笑

 

そんなことはおっしゃいません。

 

天照大御神様、ありがとうございます。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

これからの魂の時代は、

 

すべての存在の中にある

 

神様のひとしずくが

 

現れていくのだと思います。


 

 

 

 

もともと日本には

 

「やおよろずの神様」という価値観があって、

 

人の中にも神様がいますよ、

 

あなたもわたしも神様ですよ、

 

というものの見方をするんですよね。

 

 

 

 

日本にこの価値観があることに感謝しています。

 

現状で日本は、いろんな意味で恵まれ、

 

守られているような気がしますが、

 

ほんとうにおかげさまなのかもしれない、と感じます。

 

 

 

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

 

さて、「8割おじさん」こと

 

西浦博教授(クラスター対策班、北海道大学社会医学分野教授)が、

 

厚労省の仕事に関しては、

 

無報酬で働いているのだとインタビューで語っておられました。

 

↓(青字が引用)

 

ーーご家族とは会えていますか?

 

1回だけ3月の中旬に会えました。

 

2月の前半から厚労省に詰めています。

 

厚労省近くのホテルを転々として、いつも空いているところはないか探しています。

 

ーー手配してもらうわけではないのですね。

 

自分でやっています。

 

私も含めて、専門家はほぼみんな無報酬でこの仕事をしています。

 

謝金を受け取れるのかもしれませんが、

 

専門家として政府や国からの独立性を保つ意味もあります。

 

 

引用元の記事はこちら。

「このままでは8割減できない」 

「8割おじさん」こと西浦博教授が、

コロナ拡大阻止でこの数字にこだわる理由

 

 

 

こみあげるものがありましたよね。

 

ほほえんでいる写真に、手を合わせたくなりました。

 

西浦先生、どうかお身体に気をつけてください。

 

Twitterでは #西浦寝ろ がトレンド入りしているのだとか。

 

 

 

 

 

 

西浦先生だけでなく、

 

医療現場や福祉の現場で

 

働いてくださっている方、

 

感染拡大を防ぐために日夜、

 

つとめてくださっている

 

すべてのかた、

 

全ての存在に尊敬と感謝を捧げます。

 

 

 

 

 

 

さきほど、パートナーの田宮陽子さんが、

 

「医療従事者のかたに感謝を捧げて、

 

みんなで拍手をするという活動があるらしいですよ」と

 

教えてくれました。

 

これ、すばらしいですね。

 

ぜひやってみたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

また、さっき、本田晃一さんのブログで、

 

医療従事者の皆さんに、感謝のコメントを書こうぜ!

 

というすてきな記事を見つけました。

 

 

 

 

 

 

もしよかったら、

 

このブログをお読みくださっている皆様からも、

 

コメントをお寄せください。

 

 

 


 

本田晃一さんのブログでも、

 

西田ブログのコメント欄でも、

 

どっちでも、両方でも。

 

 

 

 

医療従事者のかたに

 

気持ちが届いたらうれしいな、と思います。

 

 

 

 

 

それでは引き続き優しい夜を、

 

そして明るい朝をおむかえくださいますように。

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね

 

 

 

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