愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

 

 

鎌倉の海岸を散歩していると

 

嬉しそうに歩いている

 

ワンコと人を見かけます。

 

 

 

 

そのたびに和みます。

 

田宮さんもワンコやニャンコが

 

好きなんですよね。

 

目を細めています。

 

僕も大好きです。

 

 

 

だからかどうかわかりませんが

 

「あなたがお空の上で決めてきたこと〜みことちゃんの物語」でも

 

チラッとワンコが登場します。

 

 

*第3話 命はみーんな、つながっているんだよ!

https://amaterasu-hikari.jp/_ct/17345746

 

(全編、無料でお読みいただけるようにしていきます。

更新もしていきますね)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

賢者たちがいうには、、、

 

 

 

私たちが生きている間、

 

どれくらい、動物にやさしくできるか?

 

どれくらい、植物にやさしくできるか?

 

(尊敬できるか?)

 

 

 

 

 

 

 

これは私たちの

 

魂の成長にもかかわることで、

 

内神さまも、

 

お天道様も

 

じっと見ているようなのです。

 

 

 

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お正月に両親の住まいに遊びにいったら

 

猫ちゃんがいて、

 

田宮さんがなでなでしてました。

 

この猫が・・・

 

僕の父と同じ名前なのです笑

 

偶然か必然か。

 

 

 

 

 

 

子供たちも

 

大喜びで抱っこしていました。

 

子どもって動物が好きですよね。

 

 

 

 

 

そういえば志村どうぶつ園も喜んで見ていました。

 

 

 

 

 

 

健常者向けのホームに両親は住んでいるんですが、

 

この猫ちゃんたちは

 

「癒し猫」として大人気だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

猫ちゃんと一緒に住んでいると

 

心臓の病気が減るという研究も

 

海外にあったりして

 

人を健康にしてくれていることがわかってきています。

 

 

 

そうだよね。研究がなくてもそうだと感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

小学校4年生の頃に家に来てくれた、

 

クロっていう犬がいます。

 

かわいかったですね。

 

 

 

 

水泳スクールの帰り道だったかな、

 

一目見て、かわいくて、かわいくて、

 

自転車のカゴに入れて連れて帰りました。

 

雑種犬です。

 

 

 

 

 

 

 

たった数年で病気で亡くなって

 

それから30年以上経った今も

 

鳴き声とか

 

毛並みとか

 

温かさとか、

 

よく覚えてます。

 

 

 

 

 

 

僕が学校から帰ると、

 

興奮して喜んでくれて

 

吠えまくってグルグル回ったり、

 

まれに、おしっこ漏らしたりしていました。

 

 

 

 

 

 

 

雪の日には走り回るのが好きで、

 

ちょっと放し飼いにしてあげたら

 

 

 

 

(30年以上前だったので、しかも田舎だったので)

 

ちょっとした家出みたいに、

 

2 、3日帰ってこないこともありました。

 

 

 

 

 

 

 

その時は心配になって、、

 

クロ、クロと大きな声で呼んだら、

 

ちょっと離れた山の林の方から

 

ワンワンと吠える声が聞こえてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

小学校の担任のフカヤ先生が

 

「西田くんは、クロちゃんが来てから

 

明るく笑うようになりましたね」

 

なんて書いてたのを思い出します。

 

 

 

 

 

 

 

それまでは、ちょっと、暗かったんでしょうかね笑笑

 

 

 

 

 

 

 

 

考えてみると、

 

僕にとって初めて

 

自分以外の存在が

 

世界に確かにいるんだって

 

教えてくれたのは、

 

 

 

 

 

ちょっと、とぼけてて

 

利口なんだか、

 

おばかなのか、

 

よくわからない子だった、

 

あのクロだったのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生まれて初めて

 

手のひらの中の

 

暖かくて小さな存在に

 

かわいさ、

 

愛しさを感じて・・・

 

 

 

 

一緒にいてくれてありがとう、

 

甘えん坊がいなくなったら寂しいよ、悲しいよ😢

 

って。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも今でもはっきりと存在を思い出せるし、

 

これは不思議と

 

ずっと感じている事なんですが、

 

 

 

 

 

今この瞬間も守ってくれているような

 

感じがするんですよ。

 

 

 

 

 

もう生まれ変わっているとは思いますが、

 

心の中にいてくれる。

 

世界がどうなっても。

 

 

 

 

 

そう思うと、

 

今も涙がにじむんです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうね。

 

僕にとっては世界一の名犬で

 

今も守ってくれてるなんて、

 

もっともっと優しくしてあげればよかったよ、

 

ごめんね、ありがとう。

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

 

 

 

 

身近な動物たちは、

 

人間に何かを教えてくれるっていうんですよね。

 

そして、

 

ずっと守ってくれているっていうんですよ、私たちを。

 

本当だと思います。

 

 

 

 

お世話になっている生駒尚美さんを通じて

 

最近、

 

ステキな絵本を紹介していただきました。

 

 

 

 

「きっとそこにいるから」(集英社さんから刊行)

 

松尾たいこさんというイラストレーターさんの絵本です。

 

 

こちらはサンプルで、実際は大判の絵本です。

 

 

 

 

 

 

クロのことを思い出して、

 

涙が出て、

 

あたたかさに包まれました。

 

 

同じ体験のある方には

 

癒しが感じられるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

動物たちがたくさん幸せな時間を過ごせますように。

 

 

 

 

 

あなたが動物好きなら、

 

いま、この地球の転換期、

 

かわいい、その子たちと

 

ますます

 

幸せな時間を過ごせますように。

 

 

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね