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愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

 

カルマとダルマって言葉があります。

 

 

 

 

「カルマ」って別の言い方では

 

「因果」(いんが)とか「業」(ごう)といったりしますようね。

 

ちょっと別の言い方をするなら

 

「まいた種は自分で刈り取る」の法則。

 

 

 

「カルマ」というと、「怖い」というイメージがありました。

 

 

 

 

「カルマの現れ」で、病気したり、

 

人間関係にトラブルが起きたり、

 

事故にあったりするなんて聞いたりすると、

 

「自分ではどうにもできない何かに

 

翻弄されながら生きてくしかないのか」、

 

「しょせん嵐の中の小舟のようなものなのか、、、」

 

なんて、感じたりもしました。

 

 

 

 

 

でも、、、

 

「カルマは、生まれ変わりの中で、

 

ある意味で、自分自身が、

 

自分自身の成長のために作っている。

 

そのことに気づけば

 

どんなカルマも、この人生の中で、

 

現れた瞬間から、解消して行くことができる。

 

よいカルマに変えていける」

 

  

ということを教わってからは、

 

「あ、そうなんだな、それだけのことなんだな」と

 

理解できたのです。

 

 

 

ダルマ

 

というのは

 

「陰徳をつむ」 

 

つまり

 

かげながら、いいことをするってことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

外側に現れた現象に、ただ反応して、右往左往するのではなく、

 

内側の奥深くにつながって生きると、

 

起きることも明るく、軽くなって行くようです。

 





陰徳をつむ。

 

 

 

 

それでも

 

しんどいことは起きるかもしれませんが、

 

あったとしても、

 

カメラを引いて見ることができ、

 

楽しく乗り越えていけるようなのです。

 

 

 


 

 

今日も命にありがとうございます😊

 

西田普

にしだあまね