愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

私たちは魂の冒険を繰り返しています。

 

 

 

 

特に今の時代のこの地球を生きている人は

 

偉大なチャレンジャー、

 

魂の上級者だと僕は教わってきました。

 

 

 

 

僕もあなたもそうなんですね。

 

 

 

 

 

この状況のなかで

 

生きる喜びや、感謝や、安らぎや

 

ワクワクを見つけていく達人になって

 

自分らしさとつながって乗り越えられるからこそ、

 

今を選んだようなんです。

 

 

 

 

 

 

 

昨夜、尊敬する友人の医師、

 

長田優香先生のブログで見かけた動画です。

 

 

 

 

 

新型肺炎が本当のところ、

 

どんな病気か、とてもよくわかる、

 

いま現在、

 

最前線の現場で治療に当たっている医師によるお話です。

 

 

 

国立国際医療研究センター長の大曲貴夫先生です。

 

 

 

 

 

先日の都知事の会見の時に

 

リアルタイムでみてたんですが、

 

選ばれた言葉の一つ一つが明快で、

 

その表情からも

 

現状を知ることができました。

 

 

 

 

*ただし、刻一刻と変化していくので

 

これは「現状」だととらえるほうがいいですね。

 

 

 

 

ものごとを正確に知ることって

 

とても大事ですね。

 

 

こんなことをおっしゃっています。

 

 

 

「この病気の怖さというのは、

 

WHOが出している数字にもありますが、

 

8割の人は本当に軽いんです。

 

歩けて、動けて、仕事にもおそらく行けてしまう。

 

 

 

ただ残り2割の方は確実に入院が必要で、

 

全体の5%の方は集中治療室に入らないと助けられない。



僕が現場で患者さんを診ていてよく分かるのは、

 

悪くなる時のスピードはものすごく早い。

 

 

1日以内、数時間で、

 

それまで話せていたのにどんどん酸素が足りなくなって、

 

酸素をあげても駄目になって、

 

人工呼吸器をつけないと助けられない状況になる。

 

 

それでも間に合わなくて、

 

人工心肺をつけないと間に合わない、

 

ということが目の前で一気に起きる。

 

 

ものすごく怖いです。

 

 

かかった方は、特に持病がある方にはそういうことが起こる。

 

 

だからやはり、かかっちゃいけないと思う。

 

僕はすごく強く感じます。

 

それが僕の正直なところです」

 

*青字は、会見での大曲医師の言葉。

 

 

 

 

 

大曲先生や

 

世界中の現場の医療従事者のかたたちは

 

ご自身も感染対策をされながら

 

こんな場面をいくつも体験されているのですね。

 


 

 

 

 

 

 

やっぱり

 

「かかっちゃいけない病気」

 

なんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現状に目をつぶることは、

 

ほんとうの安心とは違います。

 

 

 

いま、目をつぶっていると、

 

たとえ自分は大丈夫でも

 

身近な誰かや

 

知らない誰かに

 

致命的な迷惑をかけてしまう可能性があります。

 

(まるで目をつぶって自動車を運転する人のように)

 

 

 

やっちゃった! そのとき

 

自分の自我では分からなくても、

 

自分の魂は、真心の部分は、

 

察知するかもしれません。

 

(そんなのヤダもん)

 

 

 

 

なので、

 

自分がかからないように、

 

うつさないように注意深く行動し、

 

 

 

かつ

 

生活を整えて、

 

自分の免疫力を保つこと、

 

心も明るく保つことをやっていく。。。

 


 

 

身の回りの人と助け合って励まし合っていく。。。

 

 

 

これから

 

どうやって生活して

 

仕事していくのかも考えていく。。。

 

 

 

 

 

恐れではなく愛をベースにしながら。

 

 

 

 

 

こんなにいくつものことを

 

同時にやっている私たちは

 

なかなか大したチャレンジャーではあ〜りませんか。

 

 

 

 

やりとげてやりましょう。

 

 

 

 

刻一刻と運命は変わります。

 

いい方向に進みましょうね。

 

 

 

 

 

 

 

今それぞれの場所で奮闘してくださっている

 

医療従事者の皆様、

 

関係各位の皆様、

 

あなたに、ありがとうございます。

 

 

 

ある意味、僕らも全員が医療関係者で、

 

癒しの一員です。

 

 

 

 

自分や人の体をいたわり、心をいたわり、

 

がんばっている自分や誰かを、

 

思いっきりねぎらうチャンスですね。

 

 

 

 

 

 

引き続き、心配しすぎず、油断せず、

 

 

・手洗い

 

・栄養をしっかりとる

 

・睡眠と休息をじゅうぶんとる

 

・人混みや換気されていない狭い空間はできるだけ避ける

 

・咳やくしゃみのエチケット

 

・自分ができる免疫アップの対策

 

・心を明るく保つ工夫

 

・自宅の清掃、清潔(トイレ、水回りなど)

 

 

 

さらに

 

 

1)換気の悪い密閉空間

 

2)人が密集している

 

3)近距離での密な会話や発声が行われる

 

 

極力、この3つが重なっている場は避ける。

 

 

 

いまこそ

 

恐れの波動にはまるのではなく、

 

安心の波動をひろげながら、

 

 

 

 

笑って生き延びて

 

すべてを福となす、

 

そう決めていくほかないし、

 

わたしたちならきっとできると信じます。

 

 

 

ご一緒くださり感謝いたします。

 

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね