愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

いつもお読みくださり感謝しています。

 

 

 

 

 

 

「思考は現実化する」という話を

 

ご存知の方は多いと思います。

 

 

 

 

 

「願望を達成したところを、感情を伴って、ありありとイメージする」

 

ことで、

 

現実が、本当にそのようになっていく・・・

 

 

 

たとえ、時間差はあったとしても、

 

実現していく、というんです。

 

 

 

 

これで実際に、願望が叶っていくのを、

 

体験されたことのある方も、多いと思うんですね。

 

 

 

 

 

 

人間の思念には偉大な力があるわけです。

 

 

 

 

 

 

でも、そのめっちゃパワフルな「思念の力」が、

 

「自分自身のこと」についてだけじゃなく、

 

実は、「身の回りの大切な人」、

 

例えばパートナーや家族にも及んでいたとしたらどうでしょう。

 

 

 

 

しかも、自分が抱いている思念が、

 

万が一、大切な人によくない影響を

 

及ぼすようなものだったとしたら、、、

 

 

 

 

 

どきっとする話ですよね。

 

 

 

 

 

 

あるとき、現代の賢者として名高い

 

知花敏彦さんの著書に出会いました。

 

 

 

「神我顕現への道」知花敏彦著、廣済堂より

 

 

 

 

 

その中には

 

こんな言葉がありました。

 

 

 

 

「心配する時間があるくらいならば、


たとえ5分でも、


光明思念をその病人に送ることが一番大切なのです」

 

 

 

 

 

 

 

知花先生は、故人ですが、

 

現代日本に現れた賢者・聖者として名高い人物です。

 

 

 

 

本書の中で、知花先生は、

 

 

 

 

夫や妻、子供、親に関することで

 

「心配」「不安」「恐れ」を感じていたら、

 

それが「破壊的思念」となってしまい、

 

愛している対象に、思わぬ害を及ぼしてしまうのだ、、、

 

と記しています。

 

 

 

 

 

だから、愛している対象に、

 

「心配」「不安」「恐れ」の思念を送らない。

 



例えば、身近な人が病に倒れたなら、

 

「光明思念を送ってあげる」。

 

これが大切だと言うんですね。

 




 

 

 

「その人が病気にならなかった

 

元気な姿をイメージして、

 

頭の先から足の先まで

 

白光に輝いているというイメージを送る」

 

(知花先生、本書より)

 

 

 




 

 

光明思念というのは、なんでしょうか。

 

それは、

 

常に、自分が光り輝くイメージをすること。

 

 

 

 



 

 

そして、病気の人がいるなら、その人が元気一杯、

 

まぶしく光輝いているイメージをすること。

 

 




 

 

心配する時間があるくらいならば、


たとえ5分でも、


光明思念をその病人に送ることが一番大切。

 

 




 

 

・・・これはもちろん、

自分自身についても同じことが言えますね。

 

 

 

 

 

 

 

さらに、家族、会社、国、世界に、

 

光明思念を送ることができる、と

 

知花先生はおっしゃっています。

 

 

 

 

 

 

毎朝5分でも、光明思念の訓練をすることで、

 

地球を光明化していくことができる、というのです。

 

 

 

 

 





西田も毎日、お祈りをしていますが、

 

光明思念を取り入れています。

 

 

 

 

また、パートナーや家族など身近な人たち、

 

イベントで出会った人たち、

 

街ですれ違う人たち、

 

ご縁のあるかたたちが

 

光に包まれている、

 

光を発している姿をイメージしています。

 

 

 

 

そうすると「それこそが本当の姿だよ」という

 

心の深奥からの声がするのです。😄

 

 

 

 

 

 

あなたのかけがえない日々が、ますます輝きますように。

 

あなたが「魂の望み」を叶えていくことを、

 

いつも応援しています。

 

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね