愛する魂の冒険者たちへ
今日、パートナーの田宮陽子さんや、
スタッフのみんなと盛り上がった話題がありまして・・・
そのなかで強く感じたのが、
今、「自己重要感」を高める、
本来の「自己重要感」を取り戻す、
ということが
とても大事になっているんだなあ、ということなんです。
「自己重要感」とは
「自分もなかなかイケてるね」
というような感覚のことです。
自分って大切なかけがえない存在なんだ、
って感覚をもつ。
「自己重要感」って
本当に大事で、
これをヘルシーに持っていると、
人生のほとんどのことが存分に楽しめます。
起きる現象も不思議と
「幸せだな、豊かだな、幸運だな、ありがたいな」と
感じられることが
多くなっていくようです。
その逆に・・・
「自分なんて価値がない」
「どうせ自分には無理だ」
「自分は愛される価値がない」
っていうように
自己価値の低い状態(無価値感が優勢な状態)だと
いろんなことがギクシャクしだすことが多いようです。
例えば
・やりたいことがあるけど、一歩を踏み出せない
・やりたいことがわからない
・不安、心配がぬぐえない
・頼まれたら断りづらい
・つい頑張りすぎてしまう
・いじけた感じになる
・いばりちらす
・・・などです。
仕事や人間関係で、
なぜかうまくいかないことが多い時は
「自己重要感」を下げちゃっていることもあるようなんです。
(僕も経験があるのでよくわかるんです)
なので、、、
「自己重要感」
これを高めていくことって本当に大事なんですよね。
そのためにできることは少なくありません。
・小さなことでも、なにかができている自分のことを認めていく
・自分にもっと幸せになる許可を出してあげる
・自分を責めるのをやめる(ああ〜自己重要感をさげちゃってる自分てダメだなあとか)
・自分に命を繋いでくれた存在に感謝する
・自分に楽しい体験をさせてあげる(特に、自分にちょっと我慢させていることを)
などなど。。。
もうひとつ・・・、
自分を褒めたたえるコトダマをとなえる
ということも、
有効になると感じています。
222の今日、ひとつ、おもしろい方法をご紹介します。
自分の名前をいれた「マントラ」を唱えるのです。
たとえば、「あまね」だったら、
手をあわせて次のように唱えます。
「おーむ あまね〜 やい なまは〜」
サンスクリット語という古代から伝わる神秘的な言語があります。
おーむ というのは、宇宙誕生のときの音とされています。
やい なまは〜 は、なにかをたたえる音。
*なまは というのは、
中国に伝わって「なむ」=南無になったそうです。
つまり、自分の名前を入れて、たたえ、祝福していくわけです。
「おーむ ○○○〜 やい なまは〜」
「おーむ ○○○〜 やい なまは〜」
「おーむ ○○○〜 やい なまは〜」
という感じで、○○○にあなたのなまえを入れて
命をたたえ、唱えてみてください。
きっと内側の宇宙と外側の宇宙に
祝福の波動が響き渡ることでしょう。
ちなみにこれは僕らのイベントも手伝ってくれている、
ヨガ講師の永井ともみさん(ともちゃん)が、
こないだ、海岸でヨガをやったときにシェアしてくれた方法を
アレンジしたものなんです。
ともちゃんブログ
「自己重要感」を取り戻すということは
本当の自分になっていくことや、
魂の目覚めとつながっています。
いま、魂の時代に、
とても大事だなあと思うので、
このテーマ、ひきつづきシェアさせていただきますね。
それではすてきな週末を!
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね