愛する魂の冒険者たちへ
立春の日の朝に
玄関に貼ると「鬼」や「厄」が入ってこられなくなる
「立春大吉の護符」というものがあるんです。
2月4日の立春の日の朝に貼ります。
左側のおふだ
■ゆほびかinstagramより
https://www.instagram.com/yuho
これは何かと言いますと
『立春大吉の護符』。
立春大吉の言葉のルーツは
鎌倉時代の偉大なお坊さん、
道元禅師の書にあると言われています。
節分では豆をまいて鬼を追い出しますが、
追い出した鬼がもう入ってこないように
家の門や扉に”鬼除けのお札”を貼ります。
それが『立春大吉の護符』です。
今年は節分で豆まきをした後、
次の日の立春の朝に「立春大吉の護符」を貼って、厄除けをしましょう。
立
春
大
吉
お寺さんでも分けていただけるところがあるそうですが
自分で書いてもいいとのことで、
縦書きで書いて、書いたものに息をふっふっふっ!と吹きかけて
パワーを入れるといいそうですよ。
お家に貼る場合は
玄関や門の向かって右、
家の鬼門の位置などで、
目線の位置か、目線より高い位置に貼るといいそうです(諸説あり)。
また、立春の日に食べるお豆腐は
立春大吉豆腐
と言って縁起がいいそうです☺️
立春大吉のお札を見るたびに
「私って運がいい!」
とつぶやくことで
さらに、邪気を寄せ付けない自分、
運気の波に乗っていける自分になることでしょう。
楽しい開運法として、
ピンときたら取り入れてみてくださいね。
追記)
以下は諸説ありますが、自分で書くときは、
できれば半紙のような透ける紙がいいようですね。
縦に書くことが重要です。
立
春
大
吉
となるように!
墨をすって書くのもいいと思いますし
筆ペンでもいいんじゃあないでしょうか。
古くなったお札は、お焚き上げしてもらうのがいいようです。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね