愛する魂の冒険者たちへ
２０２０年は、魂の時代が深まり、
多くの人にとって
人生に新しい展開がもたらされるタイミングとなるようです。
その波に乗っていくことを決めているあなたに
ヒントをお届けします。
人生の中に
「新鮮なもの」が飛び込んでくる時、
私たちはワクワクする感覚や
楽しみを感じて、
その中で成長することができます。
思いもよらなかった自分の才能に出会ったり、
刺激を受けて、隠れていた魅力が開花したり、
新しい技術を学ぶこともできたりします。
お金の流れが拡大したり
人とのいいご縁がつながることもあるでしょう。
ところがこの
「人生の中に新鮮なものが飛び込んでくる」ことを
邪魔するものが一つあります。
それは自分自身の「手放したくない」という思いです。
何かを手放すってことは、
心の負担になることがよくあるんですよね。
無理に手放す必要はありません。
でも、古いものを手放さないと
新しいものは入ってきません。
例えば自分が
長年抱えてきた怒りとか、
悲しみとか、
私こんなに頑張ってるのに、とか、
私がいなきゃダメなんだ、っていうような思いとか、
そうした気持ちを抱き続けることに
執着を持っていると、
人生はなかなか新しい展開を見せてくれません。
僕の場合だったら
かつて
腫瘍の切除手術を受けなかったことの裏には
こうした執着があったようにも思います。
その「こだわり」で自分をガードしていたのですね。
やっかいなのが
自分ではポジティブな信念だと思っていること、
自分が「これはいいものだ」と思って
強いこだわりを持っているものやコトが、
実は、自分の人生に、
新しい新鮮なものを呼び込むことを止める
最大のブロックになっていることがある、、、
ってことです。
その執着やこだわりが、
過去の成功体験から来ている場合、
以前は自分に得させてくれたこともあったので、
そこから離れるのが難しかったりするわけです。
自分にとって役に立つ、
自分にとって心地いい、
自分にとって得する、
そう思ってきたものを手放すのは、しんどいです。
でもそれはもしかしたら
もうこの２０２０年ではほとんど役立たない
こだわりや執着だったりするのかもしれません。
自分だけが答えを知っています。
それを調べる、面白い方法があります。
自分が今強いこだわりを持っていると思うこと、
執着を抱いているかもしれないもの、こと、人、思いに対して
例えば１０日間、１週間、３日間とか期間を決めて
完全に距離を置いてみるのです。
１日なら１日、
そのことを考えないようにしてみます。
あるいは１日なら１日、
「全くそのことに対してこだわりがないように考え、振る舞ってみる」
ということをやってみます。
その期間、
もしも自分がすごく自由になったように感じたり、
体や心が楽になったり、
次々と新しいアイディアが浮かんできたり、
オモシロイご縁がやってきたりするようだったら、、、
これまで、自分がこだわってきたものはなんなの？という話になります。
今や過去の遺物、
無用の長物であることが暴かれるかもしれません。
ここで大事な事は、
もしそうだとしても
自分を責める必要はゼロだということです。
スッと、「手放し」をしていくタイミングが来ただけなんですよね。
ありがとう、今まで守ってくれて、
新しいステージに行くからね、
と爽やかに、手を振って。
2020年は魂の目覚めが加速していく時。
特にこのブログをお読みくださっている方は、
新しいステージに立ち、
魂の望みを達成することを
心の奥底で決めている方だと思います。
あなたの素晴らしい１月３０日を応援しています。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね