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愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

2020年、ますます加速する

 

開運の流れに乗っていくあなたに

 

ヒントをお届けいたします。

 

 

 

 

こどもたちと会うと、漫画やアニメや映画の話になることが

 

あります。

 

上の子たちは、小さい頃

 

「ドラゴンボール」や「ワンピース」を夢中で読んでいましたね。

 

末っ子は女の子で少女漫画もよく読んでますが

 

最近ヒットしている「鬼滅の刃」も好きなようです。

 

 

 

子供に人気の、漫画や物語の中には

 

「天からのメッセージ」が含まれていることが

 

多々あるようです。

 

 

 

 

 

僕はスタジオジブリの映画監督、宮崎駿さんの

 

作品が大好きで、

 

となりのトトロ、とか、

 

何回見たか解りません。

 

 

子供達が小さい時にせがむので一緒に見たというのもありますが、

 

自分自身も大好きだったんです。

 

 

 

宮崎駿監督は

 

インタビューも面白いし、

 

語る言葉にも奥行きがあるし

 

ハッとさせられることも多いんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

宮崎駿監督には本へのとびら」(岩波新書)という本がありまして。。。

 

 

 

この中では、

 

ご自身が愛読してきた児童文学の名作を

 

宮崎さんが紹介しています。

 

 

 

 

「飛ぶ教室」というケストナーの作品があって、

 

宮崎駿さんはこのように語っています。

 

 

 

「子供の時、僕はこの本にとても感動しました。

 

この本の少年たちや大人たちのように、

 

勇気や、誇りや、公正さを持てたらどんなに素晴らしいかと。

 

 


 

(青字は本へのとびら」(岩波新書)宮崎駿さん著より引用。以下同じ)

 







これを読んで、僕も子供時代のことを思い出しました。

 

自分の中に確かにそういう部分があったんですよね。

 

勇気や、誇りや、公正さへの憧れです。





 

物語や、漫画の中の主人公の、まっすぐなあり方っていいですよね。

 

 

 

勇気。

 

誇り。

 

公正さ。

 

 

 

ごちゃごちゃした理屈抜きに、それに触れるとすがすがしさを感じます。

 

 





 

そういう気持ちが自分の中にあることに、

 

嬉しさを感じるんですね。

 

 

 





 

勇気。

 

誇り。

 

公正さ。

 

 




 

大人になると、それを貫き通すのが

 

なかなか大変だって場面が

 

何度も出てきますよね。

 

 

 




 

でもやっぱり、持ちたいじゃん!って感じるし、

 

貫いている人を見ると、素直に嬉しくなります。







憧れるぅ〜!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は、「魂の時代」に入って、

 

こうした「それっていいよね」という

 

人間の要素が

 

ますます大事になってきているようなんです。

 

 






 

勇気。

 

誇り。

 

公正さ。

 

 

 





 

誰もがもともと持っている、

 

勇気や誇りや公正さの

 

パワーを、意識的に、ますます発揮することが、

 

2020年、

 

そのまま、運命の良化、

 

開運にもズバリ、つながるようなんです。

 

 






 

 

これを貫くのが大変だ、って場面が出てきたら

 

実は、「お試し」なのかもしれませんね。







 

 

 

 

宮崎さんはこんなことを言ってます。

 

 

「僕には少年時代も大人の時代もやり直すことができません。

 

でもと思います。

 

ちゃんとした老人になら、

 

まだチャンスはあるかもしれないって。」

 

 

 

 

 

「児童文学と言うのは、

 

人間の存在に対する厳格で批判的な文学とは違って、

 

「生まれてきてよかったんだ」と言うものなんです。

 

生きててよかったんだ、生きていいんだ、

 

というふうなことを

 

子供たちにエールとして送ろうというのが、

 

児童文学が生まれた基本的なきっかけだと思います。」

 

 

 

 

 

この言葉。宮崎さんの映画と同様に、

 

なぜか胸の奥の方が熱くなるんですよね。

 

 





 

 

これから、世界に嵐がやってくる気配がする、と、

 

宮崎さんは「本へのとびら」の中で

 

語っています。







 

だとしても、

 

一人一人が「嵐の中の灯台」にも


きっとなれるんだって思います。

 

 

 




 

 

 

 

 

今、国際的な緊張が高まっていて、

 

嵐が吹き荒れつつありますね。

 

 




 

 

 

一人一人が、

 

幸せや感謝の状態を選ぶことで

 

個人の運命も、

 

地球規模の運命も、

 

展開が変わることがあると教わっています。

 

 




 

 

大難が小難になり、

 

小難が無難になる世界になるよう祈ります。

 







そのために祈りながら、

 

自分のできることをやり、

 

自分の心の状態を選んでいきたいと思っています。


 

 



 

 

 

 

例えば、

 

勇気とか誇りとか公正さってことも、

 

生活レベルで、

 

自分の目の前に何か選択肢がきた時、

 

できる範囲で


自分が発揮していくことで、

 

きっと展開が変わる・・・


って感じるんです。










僕もチャレンジします(^^)

 

 

 

 




 

 

(逆境の中でこそ、かもしれません。

 

お天道様は、

 

宇宙は見てくれていますから)










 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたが今日も、ますます開運の波に乗り、

 

快適に過ごされることを応援しています。

 

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね