愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

 

目が覚めた時、眠りにつく時に、

 

アロマオイルをよくたいています。

 

 

 

 

 

これ使っているんです。

 

無印。

 

 

 

ちっちゃいのと大きいの、両方持っています。

 

 

 

 

 

 

 

柑橘系、オレンジやグレープフルーツが好きですね。

 

 

 

 

気持ちが明るくなります。

 

朝だったら体操の一つでもしようって気持ちになるんです。笑

 

夜は楽しい気持ちで眠りにつける気がします。

 

 

 

風邪予防に

 

ティーツリーもよく使います。爽やかです。

 

 

 

 

 

 

邪気をはらってくれる、神聖な香り、、、

 

 

 

 

 

田宮さんちでも、僕の家でも、ほとんど必須です。

 

書くときの能率も上がります。

 

 

 

 

 

 

 

植物には神聖な癒しの力があるんですよね。

 

 

 

動物の命はある意味で

 

植物の命に支えられています。

 

 

 

 

 

神社も、緑がいっぱい。

 

緑があるところで、

 

私たちは自然な心地よさを感じます。

 

 

 

 

 

今日は鎌倉で町歩きイベントを開催させていただくんですが、

 

緑や水や光の美しさも、

 

参加者の皆さんとともに味わいたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

私たちにはなぜか

 

「心地いい場所で暮らしたい」

 

「幸せで、豊かで、美しくありたい」

 

という心が、もとから備わっているようです。

 

 

 

 

 

それは「自分の本質に還る」ために、

 

神様が私たちに

 

くっつけてくれた「方位磁石」のようなものかもしれません。

 

 

 

 

 

「ある方向性」で暮らす時、

 

自然と心地よさを感じて

 

いい気分になったり

 

呼吸が深くなったり

 

脈が整ったりするんですね。

 

命の働きはすごいと思います。

 

 

 

 

〜〜〜

 

 

以下に、只見の自然ヨガ生活で、

 

沖ヨガ・佐藤松義先生(イタリア政府公認沖ヨガ総合自由大学教授)から

 

教えていただいた

 

「沖道ヨガ生活行持集」にある、

 

沖正弘先生の「土曜日の誓いの言葉」を

 

佐藤先生のご許可を得て、紹介させていただきます。

 

 

これを早朝に、道場で大きな声で唱えていました!

 

 

〜〜〜

 

 

宗教心体得の誓い

 

宗教とは、一番大切な教えのことであります。

 

私たちにとって一番大切なこと、

 

それは生きることであります。

 

生命すなわち神を、大切にすることであります。

 

私たちは、生きるために生まれてきたのであります。

 

生きることが目的であり、意味であり、価値であり、

 

使命であることに、気づかさせていただきました。

 

宗教心とは、最上の生き方の工夫と努力をすることであることを、

 

自覚させていただきました。

 

ただ今からの私は、あらゆることを通じて、

 

正しい生き方の工夫と実行をさせていただきます。

 

(沖ヨガ生活行持集より、沖正弘先生の言葉)

 

〜〜〜

 

 

 

 

ここでいう宗教とは、一般的な意味と違って、

 

特定の宗教を指すわけではありません。

 

 

 

「一番大切な教え」つまり、命を大切にするための教え、

 

を意味しているそうです。

 

 

 

 

 

つまり

 

自他の命こそが神様であり、

 

神様である命を大切にするための教え、を体得します!

 

と宣言していくわけです(^^)

 

 

 

 

 

そういう目で見てこれを唱えたわけですが、

 

 

 

腹の底から大声で唱えると

 

しゃっきり目が覚めて

 

自分の中心に大きな柱が立つように感じ、

 

今日を最上の1日にしようという気持ちになったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よかったら試してみてくださいね。

 

 

 

 

 

素敵な週末をお過ごしくださいますように。

 

 

 

 

 

町歩きイベントにご参加くださる皆様、

 

お気をつけていらしてくださいね。

 

 

今日も命にありがとうございます。

 

西田普

にしだあまね