愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

 

ヴァイオリンって、

 

使う木材によって全然、

 

違う音色になることは、よく知られています。

 

 

 

 

で、実は・・・

 

「寒い地方の、山の北斜面」で育った樹木が、

 

ヴァイオリンの材料として、喜ばれるそうなんです。

 

 

 

 

なぜなの?

 

というと、

 

「寒い地方の、山の北斜面」て、

 

樹木にとっては、ある意味、しんどい環境だったりするわけですよね。

 

 

 

で、樹木がじっくり、じっくり育つために、、、

 

「年輪」が密になるそうです。

 

 

 

そうして、結果的に木材の強度が高くなる。

 

 

 

つまり

 

「寒い地方の、山の北斜面」で育った樹木だからこそ、

 

質のいいヴァイオリンの材料となり、、、

 

 

 

奏でられた時、

 

その音色で、

 

たくさんの人に感動を与え、

 

心身を癒すことができるのだそうです。

 

 

 

 

これは

 

「人間の成長」

 

「魂の成長」

 

とも、ある程度、

 

共通するところがあるのかもしれません。

 

 

 

 

 

今日は、大好きなまち、名古屋で、

 

パートナーの田宮陽子さんとともに、

 

「心の傷」を癒して、勇気を出して前に進もう! 〜名古屋

 

というイベントを開催させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全国からたくさんの

 

魂のチャレンジャーの方が

 

集まってくださいました。

 

 

お一人お一人に心から、感謝いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

田宮さんのお話は、

 

彼女の人生の具体的なエピソードを交えて進みます。

 

冒頭から、目頭をおさえる人が続出。

 

会場中に、鼻をすする音が広がっていました。

 

 

 

 

 

 

全ての体験に意味がある、とはよく言いますが、

 

そう言われても、

 

なかなか、

 

しんどい時期には、そうは思えないですよね。

 

 

 

どうせ、このしんどさはわかってもらえないでしょう、あなたには・・・

 

となってしまいかねません。

 

 

 

 

ところが誰かが、自分の体験を話してくれると、、、

 

 

 

 

 

「自分はこういうしんどい体験をしてきた。

 

苦しかったけど、こうして乗り越えてきた。

 

そして、今、こうして生きているよ」

 

と、話してくれると、

 

 

 

 

 

その時、

 

「あ、私が体験したことにも、

 

この人が伝えてくれたように、

 

もしかしたら意味があるかもしれない」

 

と、感じられるようになっている、ようなんです。

 

 

 

 

自分が差出した、自分の体験という杖が、

 

誰かが立ち上がり、

 

歩くときの支えとなれることがあるんですよね。

 

 

 

 

そのとき、悩みだったことは宝に変わります。

 

 

 

 

で、人って、心の傷になっていたことに癒しの光が当たると、

 

全てを理解することができます。

 

 

 

それは自分が常に愛されていたという真実です。

 

 

 

すると、、、

 

本来のパワーを取り戻して、

 

とてつもない無限の力を、

 

意識的に使うようになれるんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は講演やワークとともに、

 

「家族の瞑想」をご提供させていただきました。

 

みなさんお一人お一人とともに、

 

深い癒しの時間を体験させていただきました。

 

 

 

 

2人ひと組で行うワークでは、会場中に暖かい浄化が広がっていきます。

 

 

会場が一体となって「癒しのウェーブ」を作ります。

 

 

 

 

誰1人いなくても、今日のこの奇跡的な時間は成り立たなかったと思います。

 

今日お越し下さった皆様に、改めて感謝いたします。

 

またお会いしましょうね。

 

 

 

 

 

愛あるお客様対応でサポートしてくれた

 

小幡真由美さん(向かって右)、高橋礼さん(左)、ありがとうございました!

 

 

 

 

今日の会の開催を支えてくださった全ての存在に、

 

ブログを通じて出会っている皆様に、改めて感謝申し上げます。

 

 

 







明日は冬至ですね。

 

今日のイベントでは時間的なことがあって、

 

扱えませんでしたが、

 

以下のワーク、ピンときたら試してみてください。

 

 



 

 

*まだ癒しが起きていないと思う相手(出来事)を思い浮かべて行います

 

*好きな回数、繰り返します

 



〜〜〜

 

「自分のためにゆるすワーク」

 

あなたは私を深く傷つけました。


私はあなたに認めて欲しかった。


私はあなたに愛して欲しかった。


私は自分のためにあなたをゆるします。


私はあなたを自由にします。


私は私を自由にします。


全てゆるします。

 

 

 

〜〜〜

 

 





心暖かい1日をお迎えくださいますように。

 

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね