愛する魂の冒険者たちへ
年末に向けて大忙し!って方も多いと思うんですね。
僕もそうなんです。
なんで、こうなのかな? って感じたり
イライラしたりすることって、
誰にでもありますよね。
自分がそういう状態になることもあれば、
相手が自分に対してそうなる、
ことだってあると思います。
これはもう、
お互いに、一生懸命生きているわけだし
その中で起きてくることなんだ、と思うしかありません。
ごめんね、ありがとうって、いうしかない時もあるし、
毅然として、
「それは違うよ」とか「その言い方はないと思います」と
相手の怒りを相手にお返しした方がいい時もありますよね。
ただ
このブログを読んでくださっている方はおそらく
アンテナ感度が高く、
送受信のパワーも強く、
「影響を受けやすい」かたがきっと多いし
実は「影響を与えやすい」かたも多いと思います。
僕も「自分は鈍感だからなんでもこい」と
ずっと思ってきましたが
だんだん、そうじゃないとわかってきたので、
ケアしてます。
簡単なのは、
塩風呂。
そして
塩をティッシュにくるんで胸ポケットに入れておくこと。
それと、
キリストのハーブとも言われる「ローズマリー」を胸ポケットに入れておくこと。
*食べるのもいいですね
*アロマオイルもいいですね〜
これはかなり、効果があります。
試してみてくださいね。
ストレス解消が大事なんで、
好きな音楽で
歌ったり踊ったり、
方法はいろいろあると思います。
ひきずらないようにするのがいいですね。
~~~
イライラしたり、怒りが出そうになった時に、
さっとその場所をかわして、
「全ては愛と光なんだよな」って思い出せる、言葉があります。
友人の、不食の人、秋山佳胤(あきやまよしたね)弁護士から教わった言霊です。
不食の人って何かというと、
少食を超えて、
食べないで生きている人のこと(嘘のような本当の話)。
で、それはどんな言葉かというと
「怒りは光!」
という言葉です(笑)。
ドラゴンボールで、孫悟空が、怒りのエネルギーを昇華させて、
スーパーサイヤ人に変身しますね。
アレです。オラです。
怒りそうになった時に
「怒りは光!」
って唱えてみます。。。笑
まず、怒っている自分にOKを出せますね。
怒りは光〜〜〜〜っ!
怒りは、「真実じゃないものを断ち切る、聖なる光の剣」になりうるんだと思います。
相手に感情の排泄物をぶつけていいんだ、ってことではなく。
もう一個、あります。
それは
「イライラはヒラヒラ!」
これは僕には、ちょっと意味がわからないのですが(笑)
ますます、スゴイ。
気持ちがヒラヒラして、軽くなりますね。
〜〜〜
こんな方法もあります。
「美しい花が咲き乱れている、
光り輝く、黄金の生け垣を、
相手と自分の間に、
イメージの中で創り上げる」
どういうことかというと
何かが勃発しそうになった時は
ドドドドドドド・・・・と
巨大な、光り輝く、黄金の生け垣を
相手と自分の間に、イメージのなかで出現させる。
「ジョジョの奇妙な冒険」のスタンドみたいに(わからない方スミマセン)
「生け垣のかたちに創り上げた、あなたの黄金の精神エネルギー」を
いやなものが行き来しないようにするための、
バリアに使うわけです。
光り輝く、黄金の生け垣、がイメージしにくければ
ぴっかぴかの光っている生け垣でもいいし、
美しい緑の生け垣でもいいと思います。
自分がやりやすいのがいいですね。
「生け垣」なので、相手のことは見えますし聞こえます。
「生け垣」ごしに、お話もできます。
でも、自分にとっていやなものは、受け取らないで済むし
ケンカになりにくいでしょう。
生け垣が、ちゃんと防いでくれますから。
生け垣の高さも、分厚さも、あなたが決めていいのです。
~~~
最後に、根本的対策としては
「自分の中心に戻る」と、
イライラしないし、ひきずらないで済みます。
著者として、また、瞑想の先生としても
個人的に
長年、お世話になっている
ヒマラヤ聖者、相川圭子先生に、次のような言葉を
ゆほびかの連載でご紹介いただいたことがあるんです。
国連本部で「アースデイ」を祝う国際会議が開催された時、
相川先生は、メインスピーカーとして
人と大自然の統合を意味する「ヨガの知恵」をお話されました。
その時の写真↓
(写真提供:サイエンスオブエンライトメント)
相川先生は史上初めての、女性としてのヒマラヤ聖者。
インドでは、ヨグマタ(=宇宙の母)の愛称で親しまれています。
1984年より標高5,000メートルを超えるヒマラヤでの厳しい修行を経て、
人間の意識の究極の状態であるサマディに到達。
1991年から2007年まで世界平和のために
インド各地で公開サマディ
(水、食物、充分な空気のない地下で4日間、瞑想する究極の修行)を18回行い、
その偉業はインド中の尊敬を集め、
7,000万人が集った2001年の公開サマディの模様は、
米CNN、英BBCなど世界中のメディアで報道されています。
通常、相川先生のようなヒマラヤ聖者は、
ずっとヒマラヤにいて、
町にはめったなことではおりてこないのだそうです。
しかし、今現在、相川先生は日本を拠点に、世界中で、活発に活動をされています。
そこには、深い意味があるようです。
インドに滞在され、モディ首相らと面会されている
多忙の相川先生から、原稿をいただくこともあったりしました。
以下に、
相川先生の連載からの言葉をご紹介させていただきます。
〜〜〜
人は幸せになりたいと思い、生きています。
さまざまな出会いがあります。
そのイライラは、どうして起きるのでしょうか。
ほかの人が何かやっているのを見て、
「私だったらこうやるのに」とか、
「なんでできないのだろう」
無意識に思っていることもあるでしょう。
でも、人は育てられ方も違うし、性格も違い、価値観も違います。
もちろん、能率ということもありますが、
それをやりとげ、
相手に期待をしすぎないことです。
大きな愛の心を育む必要があります。
そして、必要であれば、愛からのアドバイスをしましょう。
自分を見つめる必要がありま
(相川圭子先生、ゆほびか2018年6月号掲載の連載より)
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〜〜〜
相川先生の言葉は、達人のレベル、
悟りの領域の言葉です。
人間への深い理解とゆるし・・・
「そこにシビれる!あこがれるぅー!」(「ジョジョの奇妙な冒険」風)
相手に期待をしすぎない。
相手を信頼し、見守る、
大きな愛の心を育む。
自分を見つめる。
きっと、これができるかたも、いらっしゃいますよね。
僕は、修行中ですが、、、
こうした、大きな大きな考え方に触れられることは、
ラッキーだと思っています(#^^#)
みんな幸せになりたくて生きている。
本当にそうだ〜〜〜。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね