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愛する魂の冒険者たちへ

 

 


生きてる間に「神様時間」「天国時間」って体験できるんですよね。

 

それは増やすこともできます。

 

 

 

 

僕は

 

AK クワイア 

 

って合唱団に参加しています。

 

魂の歌声を響かせる合唱団、

 

ってことなんですが

 

歌う歌は、ソーラン節、ブルーハーツ、

 

ダフトパンク、コールドプレイ、

 

パプリカとか、世界の民族音楽とか、いろいろです。

 

 

 

 

 

毎週、練習があるんですが

 

これが純粋に喜びに満ちた時間で

 

歌うって楽しいんだな、って全身で感じます。

 

こないだは、京都やオーストラリアから練習に参加されてた方も・・・!

 

リーダーのあきちゃんも、メンバーも気のいい人ばっかりで

 

ありがたいです。

 

 

 

 

明日の24日(土)夜には、逗子の森山神社さんの例大祭で、奉納演奏があります。(20時30分ごろ予定〜)

https://moriyamasha.jimdo.com

 

 

 


で、歌っていると、自分のバランスが整う気がするんです。

 

体のバランスが崩れていたら、いい声が出ないけど、

 

思いっきり歌ってたら、自然と、骨格も整うような・・・笑

 

 

心の方も、頭を外して心で歌っていると、その瞬間に余分なものが消えていきます。

 

 

 

スピリチュアル、とも言えますが、ナチュラルになっていく気がするんです。


 

 

 

で、その歌が、他の人の、歌と響き合ってる。

 

まるで祈っているみたいです。

 

自分の喜びが他の喜びと響いて、一つになっている。

 

 

 

 

 

そして「神様時間」「天国時間」を体験する。

 

 

 

 

 

 

僕の場合は、今、合唱が

 

「神様時間」「天国時間」の一つになっていますが

 

これって、一人一人、何か、今の生活の中である気がします。

 

 

 

 

散歩、

 

掃除、

 

読書、

 

仕事、

 

ブログを書くこと、

 

ヨガ、

 

子供と遊ぶこと、

 

お風呂、、、とかとか。

 

 

 

 

 

 

今日も

 

「沖道ヨガ生活行持集」にある、

 

沖正弘先生の「誓いの言葉」を

 

佐藤松義先生のご許可を得て、紹介させていただきます。

 

これを朝唱えると、

 

自分の、最も深いところから湧いてくる祈りはなんだっけ、

 

と思い出しながら、

 

活動できるように感じます😀

 

〜〜〜

 

●祈り行法の誓い

 

私たちは、生命は自然であり、

 

自然とはバランスであり、

 

バランスが道であることを、

 

自覚させていただきました。

 

神とは生命であることを知りました。

 

神の道に従うとは、自然法則に従うことであることを、

 

自覚いたしました。

 

祈りとは、心と生活を神に結びつけることであります。

 

今からの私は、意識的に自然法則、

 

すなわちバランスのとれた生き方の工夫をいたします。

 

神を知った私は、一切のことを神の教えとして、

 

学び行じさせていただきます。

 

〜〜〜

 

 

 

 

唱えてみると、

 

平易な言葉ですが、すごい奥行きで、立体的で、

 

心と体のいろんなところに響きます。

 

 

 

 

 

祈りとは、心と生活を神に結びつけること。

 

ヨガという語には「つながり」という意味もあるのだそうです。

 

1日の生活が、全部、

 

一瞬一瞬、神様と結びついていたら

 

すべてが楽しく健やかに、整っていく気がします。

 

 

 

 

 

歌でも、料理でも、サービスでも、

 

自分の根源の喜び、他の人を喜ばせたいって気持ちから生まれたものには、

 

きっと、人を癒し、元気づける不思議な霊力が宿るんですよね。

 


 

 

 

 

賢者いわく、一服のお茶のなかにも天女が舞うそうです。

 

 

喜びがグルグル巡って、、、

 

 

 

 

それは自分自身、他者、地球も、深く癒すと思うんです。

 

 

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね