愛する魂の冒険者たちへ
父に肺がんが見つかって、手術を受けたのが昨年。
ちょっと前に
「おかげさまで順調に回復しています」という
連絡が父からありました。
病院の検査数値の結果がよかったようなんです。
ホッとしました。
さて、、、
それで思い出したことがあります。
ガンは決して不治の病ではなく、
今以上に、治る病気になっていきそうだ・・・、
そんな予感と、希望を感じる、治療法があります。
米国で日本人研究者、小林久隆医師が開発した、画期的なガンの治療法です。
「光免疫療法」というネーミングになっているようです。
――米国立がん研究所(NCI)の日本人研究者が開発した驚きの治療とは
これは2016年の記事なんですが、読むとすごい内容です。
全身のがんの8~9割はカバーできる。
副作用がない。
必要な設備や薬は、安い。
これは希望の光ですよね!!!
人間の進歩ってすばらしい。
この記事の段階では
臨床試験中で、
2~3年をめどに実用化を目指している、ってことが書いてあって、
どうなったかな?って調べてみたら、
続報が出ていました。
こちら。↓
自分自身も腫瘍の手術を受け、入院した時、自分のこともそうですし、
周囲の患者さんの様子を見て、
本当に、いろいろ感じることがあったんです。
1日も早く実用化したらいいなって、切に願います。
治験を行なっている会社を、楽天の三木谷さんが応援されているらしいです。
さらに今年の夏の続報
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM714CMLM71ULBJ00B.html
本当に素晴らしい。
尊敬と感謝の気持ちが湧き上がって来ます。
希望を感じるお話なので、
改めてシェアさせていただきました。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね