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愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

生きているだけでありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう感じられる自分でいるだけで

 

生まれてきた目的は

 

ほとんど達成されているのかもしれないなーって

 

感じます。

 

 

 

 

 


 

 

 

最近、末っ子が飼って

 

かわいがってたハムスターが亡くなって、

 

娘たちが大泣きしてた、と・・・

 

 

 

 

次女も三女も2時間くらいずっと泣いてた、ってことなんです。

 

 

 

 

 

離れて暮らしている父なので

 

こういう時に、

 

近くにいてあげられないのが

 

なんとも、ごめんね、なところですが、

 

精一杯の、気持ちを送りました。

 

それと、梅干しと海苔も。

 

 

 

 

 

 

長女が

 

 

 

「大切な人やペットが亡くなると

 

どうしても、もっとこうしてあげたかった、

 

っていう気持ちが残るんだね。

 

これからできるだけ、そういう後悔のないようにしたい」

 

 

といったメッセージを送ってきたんです。

 

 

 

 

末っ子が、もっとこうしてあげればよかった、と号泣してたようなんです。

 

 

 

 

(長女によると、立派にお世話してたとのこと)

 

 

 

 

 

 

 

 

長女は自分も悲しいだろうに、

 

 

 

 

 

ハムスターの名前を言いながら

 

ただ泣いている妹たちを、慰めていたようです。

 

 

 

 

「今ごろペットの国で楽しくチーズとかを食べていると思うよ」って。

 

 

 

 

 

 

 

そうです。

 

きっとチーズとか食べたり、

 

大好きなみんなとの思い出を味わっていると思うんです。

 

 

 

 

 

 

 

で。。。

 

あの世に行った存在にとっては、

 

この世にいる人が自分自身を大切にすることが、

 

最高の供養になるらしい。

 

 

 

 

愛する存在が

 

幸せでいてほしい

 

っていうのが、

 

みんな共通する願いなんだよ、ってことを

 

僕からは送りました。

 

 

 

 

 

 

 

考えてみると100%、あの世に行くわけで、

 

意外と、普段、それを意識しないで生きていますよね。

 

 

 

 

 

 

2年前、手術を受ける前に万一を考えて

 

遺書のデータを長男に渡していたなあなんて思い出しました。

 

 

魂は永遠だから、たとえ死んでもまた会えるよ、なんて話も

 

子供たちとしたのを覚えています。

 

 

 

 

 

 

だから今日も力いっぱい楽しく生きようと、、、

 

 

 

 

 

 

生きているだけでありがとう。

 

 

 

 

 

 

神さま、スピリットの皆さま、地球の兄弟姉妹の皆さま、ありがとうございます。

 

 

家族、パートナー、自分の体と心にありがとうございます。

 

 

 

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね