愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

鎌倉に来て変わった大きなこと、

 

それは、暮らしのリズムが健康的になったことです。

 

朝、パートナーと一緒に

 

海辺まで走り、

 

軽くストレッチとヨガをすること、、、

 

 

 

 

それから、

砂浜に降りて、波打ち際でアーシングすること。

 

アーシングというのは、裸足で大地に立つことで、

 

体内の静電気が抜けて、

 

体調が良くなるとされているんです。

 

 

 

 

夏場は、SUP(サップ。スタンドアップパドル=パドルを持って、漕いで進むサーフィンのようなもの)が加わりました。

 

 

 

 

ずいぶん、望んでいたので

 

突然、宇宙が与えてくれたようにも感じますし、

 

望むからこそ、そうなったようにも感じます。

 

 

 

 

また、パートナーとも話したんですが

 

一つ一つ、人生の課題に取り組んできて、

 

その結果、ここにいさせていただいている(で、これもまた途中経過)、

 

本当にありがたい、、、

 

と言う視点も、

 

忘れないようにしようと感じるのです。

 

 

 

人生の課題はどんなことであっても

 

自分さえ決めれば

 

いつか、何かの形で、クリアしていける、ようです。

 

 

 

 

 

「運命の作り主」は自分で、

 

「自業自得」という語は中立な意味なんだなあ、、、と、

 

僕も、ようやく確信できたのですが

 

それはヨガとのご縁のおかげでもあります。

 

 

 

 

 今朝も

 

「沖道ヨガ生活行持集」にある、

 

沖正弘先生の「誓いの言葉」を

 

佐藤松義先生(イタリア政府公認沖ヨガ総合自由大学教授)のご許可を得て、紹介させていただきます。

 

〜〜〜

 

自己解放の誓い

 

私たちはヨガにより、

 

自業自得の真理を自覚させていただきました。

 

自分を支配しているもの、

 

自分をつくりだすもの、

 

それは自分の身についている働きであります。

 

今私は、自分にあらわれている一切の現象は、

 

自分の業のあらわれであることに、気づかさせていただきました。

 

自分へのあらわれ、他人へのあらわれを通じて、

 

業の学びを行わさせていただきます。

 

業とは何でしょうか。

 

先天的なものとしては、遺伝と霊であります。

 

後天的なものとしては、習慣、癖、記憶の内容であります。

 

業が誤っていれば、どうしても誤ったことをせざるを得ません。

 

自分を損ねるものも、自分を助けるものも

 

それは自分の身についているものの

 

正否であることを自覚させていただきました。

 

業のつくり主、それは生活であります。

 

今私は、生活を正し整える以外に、

 

救われる道、悟りに至る道のないことを、自覚いたしました。

 

ただ今からの私は、意識的に、

 

自己解放、自己啓発の業を身につける、

 

修行・修養・修業・教養を行うことを誓います。

 

 

(沖ヨガ生活行持集、沖正弘先生の言葉)

 

〜〜〜

 

 

 

これをヨガ自然生活の最中、日曜日の朝に

 

力いっぱい唱えました。

 

唱えるだけで

 

波動が変わり、細胞に染み込んで

 

だんだん、生活が変わり

 

体調も精神状態も人間関係もよくなっていきました。

 

 

 

 

で、鎌倉に引っ越して来たわけですが、

 

この引っ越し自体も、

 

健康的なリズムを身につけるための

 

「魂による生活改善の一環」(笑)だったんだって、

 

今はよくわかります。

 

 

 

 

 

ピンと来たら試してみてくださいね(^^)

 

 

効果はてきめんです。

 

素敵な日曜日をお過ごしください。

 

 


 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね