愛する魂の冒険者たちへ
「かがみ」を見ると、
自分の顔が映ります。
また、すべての人は、「自分のかがみ」だという考え方もありますね。
あの人も、この人も・・・
そう思うとパワーが湧くし、一方で、謙虚になれます。
昔から言われることですが、
自分の心をみがくと、
「かがみ」のなかにある
「が」=「我」がとれて、
「かみ」が現れるといいます。
「自分の中に神様がいる」。
「他の中に神様がいる」。
八百万の神様に出会うための扉は、
自分の心の中にあって、
心の扉をあけるチャンスは、
毎日の生活のなかに、無数に転がってます(#^^#)
そのことを、ヨガ自然生活のなかで体感させていただいて、
いまも行をさせていただいています。
以下に、只見の自然ヨガ生活で、
沖ヨガ・佐藤松義先生(イタリア政府公認沖ヨガ総合自由大学教授)から教えていただいた
「沖道ヨガ生活行持集」にある、
沖正弘先生の「木曜日の誓いの言葉」を
佐藤先生のご許可を得て、紹介させていただきます。
唱えると、シャッキリ目が覚めて、
ワクワクが湧いてきますよ!!
~~~
●心を中心とする誓い
私たちはいろいろな行法と訓練を、
学ばさせていただいております。
それはヨガが、行法哲学(ぎょうほうてつがく)であり、
実践する宗教であるからです。
私たちはすべてのことを、
心を磨き高めるものとして、
学び行じさせていただきます。
~~~
*ここでいう宗教とは「心の大切な教え」という意味
これを、山の中の道場で、木曜日の朝に、
力いっぱい唱えました。
不思議なもので、唱えるだけで、
日常のポジティブなことも、ネガティブなことも、
どんなことも、「心を磨き高めるもの」になりうるんだ!
っていう心構えができてくるんです。
そして、
「どんなことでも、心を磨く方向に活用できる能力」が、
人間のなかに備わっているんだ!!!
っていう自覚と、自信と勇気が、ふつふつとわいてきました。
よかったら試してみてくださいね。
効果はてきめんです。
素敵な1日をお過ごしください。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね