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愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

朝と晩の寒暖差、

 

日ごとの寒暖差が少なくない今の時期は

 

メンタルのアップダウンが大きくなる時期かもしれません。

 

 

 

 

 

今、気持ちが落ち込んだり、

 

よく眠れなかったり、

 

体がだるかったり、

 

やる気が出なかったり、、、

 

という方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

 

 

 

それは必ず、抜けられます。

 

 

 

 

 

ご自身がうつだった経験を描いた

 

「うつヌケ」が大ヒットした漫画家の田中圭一さんのインタビューを

 

雑誌に掲載させていただいたことがあります。

 

 

 

 

「うつヌケ」・・・とてもいい作品でしたよね。

 

 

 

 

 

 

田中さんのうつの症状は、

 

3月、5月、11月に出やすかったそうなんです。

 

ここは気温の変動が大きくて、

 

おそらく誰でも、気持ちが不安定になりやすい。

 

それを知っておけば、

 

あ、6月になったらおさまるんだ、

 

と思えるんじゃなかろうか、と、田中さんはおっしゃっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

確かに、

 

常に移っていく季節の中で、

 

気温の変化、

 

環境の変化に対応するために、

 

体と心が、がんばってくれているんですよね。

 

 

 

 

 

 

で、

 

すべては過ぎていく、と思ったら、

 

確かに、どんな辛い時期も、

 

ただ過ぎていくものだったりします。

 

「時薬(ときぐすり)」が癒してくれることって

 

多いものです。

 

 

 

 

 

「うつうつとした気分」が出てきたら、

 

以下のような方法を、

 

無理のない範囲で試してみてもいいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

1)強そうなポーズをとる

 

胸を開きます。

 

肩甲骨をほぐします。

 

そして、「強そうなポーズ」をとってみます。

 

(ガッツポーズなど。)

 

海外の社会心理学者による実験で、

 

「強そうなポーズ」を2分とるだけで、

 

ストレスホルモンが減少し、

 

メンタルがアップすることがわかっています。

 

反対に、背中を丸めて、肩を落とすと、

 

メンタルが落ちやすくなるそうです。

 

 

 

 

 

2)早く寝て、早起きして、朝日を浴びる

 

幸福を感じさせるホルモンの分泌を促進します。

 

ヨガのお師匠さんによれば

 

太陽の光、特に、朝9時までの朝日には、特別なパワーがあるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

3)たんぱく質、ビタミン、ミネラルを摂る

 

脳の栄養不足でうつになる、ということもわかっています。

 

ビタミンB群の摂取を勧めている医師もいます。

 

 

 

 

 

 

 

4)しんどい気持ちを誰かに聞いてもらう

 

あなたが好きな人、安心して話せる人に、気持ちを話します。

 

「5分くらい聞いてもらっていい? 

 

アドバイスしてもらわなくて大丈夫。

 

聞いてもらうだけで楽になるから」

 

とか、断って、

 

相手からOKが出たら聞いてもらいましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

5)自分の好きな軽い運動をする

 

僕はスロージョギングが好きで、

 

近所をのんびり走ります。

 

散歩する人に追い抜かれるくらいのペースで走るだけ。

 

景色もよく眺めることができます。

 

 

 

 

 

 

6)自分を安心させ、褒める言葉をかけてあげる

 

「精一杯やってるね」

 

「じゅうぶんやってるよ」

 

「無理しないでいいんだよ」

 

と言った言葉を、

 

自分に何度もなんども言ってあげます。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

7)自分が楽しくできることで、誰かを喜ばせる

 

今思い浮かんだ誰かに、

 

ちょっとしたプレゼントをしたり、

 

その人が嬉しがるようなことを言ってみたり、

 

やってみたりします。

 

目の前の相手が喜ぶと、嬉しくて元気が出るように、

 

人間の脳は作られているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

8)好きな漫画を読む

 

漫画に込められているパワーって尋常じゃありません。

 

最近のヒット作や、

 

こどものころ好きだった漫画を読むと

 

心が元気になることがあります。

 

 

 

 

「鬼滅の刃」が完結しましたね〜。

 

田宮さんと、今日も「鬼滅の刃」の話題になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに上述の田中圭一さんの作品で

 

家族で楽しく読めて、感動しちゃう漫画が以下です。

 

 

 

 

 

「ペンと箸」という作品で、

 

手塚治虫さんら、

 

そうそうたる人気漫画家さんが出てきます。

 

 

 

どんな漫画家さんが出てるかというと、一部ですが

 

 

ちばてつや先生のご子息様


手塚治虫先生のお嬢様


赤塚不二夫先生のお嬢様


山本直樹先生のお嬢様


西原理恵子先生のご子息様/お嬢様


ジョージ秋山先生のご子息様


江口寿史先生のお嬢様


吉沢やすみ先生のご子息様


池上遼一先生のお嬢様


いがらしゆみこ先生のご子息様

 

といった面々(他にも人気漫画家さんがたくさん)。

 

 

 

 

スター漫画家さんが好きだった食事を、

 

「その漫画家さんの、お子さん」と

 

田中圭一さんが一緒に食べながら

 

漫画家さんのエピソードが明かされていく、

 

という、エッセイ風の漫画なんですが・・・

 

 

 

食卓だけに、家族のドラマも満載で、

 

味わい深くて、

 

染みるんです。

 

 

 

 

 

 

 

例えば、手塚治虫先生のエピソードは、

 

手塚先生風の絵柄で描いてあって

 

それがまたすごく楽しいんです。

 

手塚先生のエピソード、以下から読めるようになってますね。

 

http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/1380

 

 

 

 

赤塚不二夫先生のは、涙がにじみます。

 

http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/1471

 

 

 

ご興味のある方はぜひ。

 

 

 

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*新型コロナ関連の経済支援制度は、

 

Yahooに情報がわかりやすくまとまっています。

 

個人 https://kurashi.yahoo.co.jp/supports/covid19/

 

個人事業主・企業 https://kurashi.yahoo.co.jp/supports/covid19/?type=biz

 

 

 

 

 

 

 

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あなたの快適な昼と夜を応援しています。

 

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね