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愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

この宇宙で一人しかいない

 

自分の「本当の心」を大切にできているかどうか?

 

 

 

 

これは幸せと健康と平和のカギになると思います。

 

 

 

自分の心を観察してみると、

 

それはわかると思うんです。

 

 

 

心に余分なもの・・・

 

自分を幸せにしない思い込み、罪悪感、無価値感など・・・をくっつけていないかどうか。

 

本心に背いていないか。

 

 

 

体を大切にできているかどうか。

 

体をほったらかしにしていると心もグラグラしてきますよね・・・。

 

 

 

 

例えば

 

腸内環境がいいと

 

心も穏やかに、パワフルになってきます。

 

 

 

 

腸の具合がイマイチだと、気持ちもなんだかふさいでくるんですよね。

 

自分を観察してみると

 

僕もそういうことがあります。

 

 

 

 

 

 

なんで、発酵食品を欠かしません。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

心を中心にして

 

生活を組み立ててみると

 

全体的に、自然に、体も心も健康度がアップする。

 

ヨガの教えです。

 

 

 

 

 

よく言われることですが、

 

自分の心をみがくと、

 

「かがみ」のなかにある

 

「が」=「我」がとれて、

 

「かみ」が現れるといいます。

 

「自分の中に神様がいる」。

 

「他の中に神様がいる」。

 

神社のご神体が鏡なのはそういう理由なんだと聞いたときは

 

へえー、なるほど、そうだったのか、と感心しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下に、只見の自然ヨガ生活で、

 

沖ヨガ・佐藤松義先生(イタリア政府公認沖ヨガ総合自由大学教授)から教えていただいた

 

「沖道ヨガ生活行持集」にある、

 

沖正弘先生の「木曜日の誓いの言葉」を

 

佐藤先生のご許可を得て、紹介させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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●心を中心とする誓い

 

私たちはいろいろな行法と訓練を、

 

学ばさせていただいております。

 

それはヨガが、行法哲学(ぎょうほうてつがく)であり、

 

実践する宗教であるからです。

 

私たちはすべてのことを、

 

心を磨き高めるものとして、

 

学び行じさせていただきます。

 

(「沖道ヨガ生活行持集」にある、沖正弘先生の言葉)

 

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これを、山の中の道場で、木曜日の朝に、

 

力いっぱい唱えました。

 

 

*ここでいう「宗教」は、特定のものではなく

 

「心の大切な教え」という意味とのこと。

 

 


 

不思議なもので、唱えるだけで、

 

シャッキリ目が覚めました。

 

 

 

ヨガの学びは聞いて学ぶだけじゃなくて

 

日常生活で実践していくことなんだなあ、、、

 

生活全部が、

 

心の鏡のピカピカ度を高めてくださる、

 

先生なんだなあ、、、

 

って、明確になったんです。

 

 

 

 

山の中では、

 

まだパパイヤ並みの大きさのコブがくっついてて

 

気力も体力もパワーダウンしてましたが(声も小さかった)

 

生活が変わるにつれて、

 

だんだん元気になっていきました。

 

「自分は病気だから」

 

「元気になれない」っていう思い込みが外れたんです。

 

それは、その時の僕にとっての思い込みだったんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピンと来たら試してみてくださいね。

 

効果はてきめんです。

 

 

 

今日は2月の最終日、素敵な1日をお過ごしくださいますように。

 

 

 

 

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね