愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

先日も書かせて頂いたんですが、

 

日照時間が短い冬って、

 

「ウィンターうつ」

 

「冬のメンタル落ち」


・・・この症状が出やすいそうなんです。

 

 

 

例えば、

 

□気分が落ち込む


□仕事がはかどらない、集中力が落ちた


□疲れやすい、だるい

 

□体を動かすのがめんどくさい

 

□食べ過ぎてしまう(特に甘いものや炭水化物)、逆に食欲がない


□楽しさを感じにくい

 

□眠りが浅い、朝起きられない


 

 

などなど。。。

 

ぎくぎく。当てはまるものがあります。

 

 

 

先週、田宮さんはかぜの最中に、

 

夕方になると

 

なんとも言えず、

 

孤独感が出て、

 

死んだ人や

 

もう会えなくなった友人のことを思い出したそうです。

 

 

 

 

 

 

気分がフツーじゃない感じで

 

去年もこの時期そうだったとか。

 

 

 

普段、浮き沈みはあっても

 

ここまではあまりない、と言っていました。

 

 

 

 

 

冬場は、日照時間の関係で

 

幸せホルモンとも言われる「セロトニン」の働きが

 

変動することが、

 

「ウィンターうつ」

 

「冬のメンタル落ち」

 

の原因になるようですよ。

 

 

 

 

この対策をいくつか。

 

 

 

1)早起きして朝日に当たる

 

朝、9時までのお日様がオススメだそう。僕も明日は早起きします。

 

光に当たると、うつの症状が軽くなる、という報告もあるんですよね。

 

 

 

2)軽い運動をする

 

ジョギング、ストレッチ、ヨガ、散歩、筋トレ、、お好みでやってみましょう。

 

 

 

 

3)栄養をとる

 

タンパク質、ビタミン、ミネラルをバランスよく摂ると

 

「セロトニン」の合成が進むそうですよ。

 

セロトニンの材料となる

 

「トリプトファン」という物質の多い「鶏むね肉」もいいそうです。

 

 

 

 

 

4)誰かに気持ちを聞いてもらう

 

身近な誰かに、しんどい胸の内を聞いてもらいましょう。

 

身近にいなければ、社会的なサポートシステムを利用する手もありますね。

 

いずれにしても、あなたは一人ではありません。

 

 

 

 

5)ガッツポーズをとる

 

心理学者エイミー・カディの実験で

 

「強気のポーズ」をとるだけでメンタルがググッと上がることがわかっています。

 

背中が丸まってるなら、背筋を伸ばして・・・

 

で、ガッツポーズをとって、何か叫んでみます。

 

例えば、息を大きく吸い込んで、

 

「えい、えい、お〜!」って叫びながら、

 

息を強く吐き出すのを何度かやってみましょう。

 

 

 

 

6)南国の音楽をかけながら踊ってみる

 

ハワイアンをかけて、好きなように踊ってみましょう。

 

沖縄の音楽もいいですよね。

 

今、僕は、小野リサさんのボサノバ&フラのアルバムをかけています。

 

 

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冬が終わったら春が来ます。

 

春の日差しはすぐそこです。

 

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね