愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

寒くなってきましたね・・・

 

ある時、

 

友人のFUMITOさん&LICAさん夫妻のおうちで、

 

こんなゲーム(?)をやりました。

 

 

それは、数人で手をつないで、瞑想して、

 

11次元の光とつながって、

 

浮かんできたメッセージを伝え合う、っというものです。

 

 

 

 

僕がその時、

 

受け取ったメッセージは何かと言いますと、、、

 

「おなかと首を温めてください。

 

自分を大切にしてください」

 

というものでした。

 

健康雑誌っぽいよねえ。。。笑

 

 

 

 

11次元ってどんな次元なのかわかりませんが、

 

暖かいメッセージだなあって今も思います。笑笑

 

 

 

体を温めることって、本当に、大事なんですよね。

 

 

 

 

その数年後に

 

ゆほびかで「体を温める」という特集をやりました。

 

 

 

 

「冷えは万病の元」と言われますが、

 

体温が1度下がると、免疫力は30%下がると語る医師もいます。

 

実際に免疫力や血行は、体を温めると改善していくそうです。

 

 

 

 

「体の冷えは心の状態にも関連してくる」と、


川嶋朗医師(東京有明医療大学教授)は教えてくださいました。

 


例えば、

 

 なぜか落ち込む

 

 なぜかイライラする

 

 なぜか怒りが湧いてくる

 

 なぜか悲しみや孤独を感じる

 

 なぜか自分の感情が上手く表現できない

 

など、心の症状も、実は、「体の冷え」が一つの引き金になっていて、

 

体を温めることで、楽になっていく可能性がある!!!!というのです。

 

 

 

 


実際に、うつなどの症状のある患者さんは、

 

体が冷えている人が多いので、体を温めることを勧めたところ、


中には、それだけでかなり改善する人もいるそうなんです。

 

 

 

 

 

また、寒くなると首にマフラーをしますよね。


「これは体に、とてもたいせつなこと」と


脳神経外科医の沼田光生先生は教えてくれました。

沼田先生のお話では、

 

「首の後ろには、脳幹(のうかん)の機能を活性化する脳幹ゾーンがある」。


脳幹は、脳の一部分ですが、

 

自律神経を調整したり、

 

免疫力を高めたり・・・などの働きがあります。


脳幹に近い、

 

首の後ろを温めると、

 

脳幹の働きがよくなり、


全身の不調や痛み、こりの改善に効果が期待できる・・・と沼田先生。


沼田先生はクリニックのスタッフに2週間、首を温めてもらって、


免疫力の目安となる、白血球の数のデータを取ったそうです。


すると、白血球のバランスが改善し、

 

免疫力の向上に役立つことを確認できたとのこと。

実例としては

 

●「キーン」という耳鳴りと突発性難聴が1回で軽快!


●高血圧・糖尿病・不整脈の薬から解放され鼻づまりや片頭痛も解消


●手足のむくみが解消し12.5kgやせた!アレルギーが改善し、白髪も黒々

 

といったお話も掲載させていただきました。

 

 

 


 

「おなかを温める」ことの重要性は言わずもがな・・・

 

腹巻きをしたり、

 

工夫をしている方も多いかもしれませんね。

 

「白いもの」を食べずに、「黒いもの」を食べるようにするといいと

 

ヨガのお師匠さんから教わっています。

 

(例えば、白砂糖→黒砂糖、白米→玄米など)

 

 

 

 

さらに、『ゆほびか』では、

 

「体温」と「幸福感・運」の関連について

 

アンケートを行ったことがあります。

 

結果は、

 

「体温が高い人ほど、幸福感が高く、運の強さも感じている」という傾向が出たのです。

 

 

 

 

ということで、、、

 

あなたがポカポカ暖かく、快適な毎日をお過ごしくださいますように。

 

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね