愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

今日は、宇宙とつながる方法をお伝えします。

 

それは

 

「後出しジャンケンで、わざと負けること」笑

 

 

 

どういうことか?

 

後出しジャンケンで負けるのって、実は難しいそうなんです。

 

小林正観さんの最新刊、「宇宙一がんばらない幸せの法則」から、

 

貴重なお話をご紹介させていただきますね。

 

 

 

 

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▼後出しジャンケンで5連敗するのは、実は難しい

「後出しジャンケン」をしたとします。


ジャンケンポンと言って、私がグーを出し、その1秒後にあなたはパーを出して、私に勝つ。


そういうルールで5回やったら、ほとんどのかたが5連勝するはずです。

次に、後出しジャンケンで、私がチョキを出し、その1秒後にあなたはパーを出して、私に負ける。


そういうルールで5回やると、5連敗できる人は半分くらいしかいなくなります。

後出しジャンケンで「勝つ」のも「負ける」のも、情報処理量は同じです。


どうして、負けることのほうが難しいのでしょうか。


なぜなら私たちは日頃、勝つ訓練ばかりしているからです。



ジャンケンで「相手が何を出すか読み取って、勝とう」と思うと、そのとおりにはいかないものです。


ところが、負けようと思いながら相手が何を出すか読み取ると、超能力がうまく使えるようになります。


負けようと思うと、普段は使えていない潜在能力が働き出すからです。

「勝とう」というときにはβ波という脳波が出ますが、

 

相手が出すものに対して「負けよう」と思ったときは、α波もしくはθ波が出ます。


そのようにスイッチを切り替えると、普段は使っていない脳細胞が働いて、

 

結果として潜在能力が発揮できるようになるのです。

頭の中が「勝つぞ」「闘うぞ」という意識ばかりの状態で生きるのは、リセットしたほうがいい。

「勝つぞ」という意識のときは脳全体の15%分しか出ませんが、

 

「負けてもいいや」「いやむしろ負けちゃおう」というときは、

 

然緊張しないので、α波とθ波が出て、85%の脳細胞が目覚めるのです。

85%の脳細胞を開発するために、ジャンケンで「負ける訓練」をするのは、なかなか有効な方法です。



「勝ち負け」「勝利」「成功」というものは、

 

頭の中から全部取り去ってしまったほうがいいと思います。


そんなものは何の意味もありません。

勝ったほうがイニシアチブをとるという文化は20世紀で終わり。


勝ったほうが優位に立つということ自体が、宇宙の本質ではないからです。

(『小林正観CDブック 宇宙一がんばらない幸せの法則』より一部引用・編集)

 

 

 


◆CD試聴はこちら

 

 

 

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天国の正観さん、奥様の久恵さん、SKPのみなさん、ありがとうございます。

 

編集部・伊藤女史の力作、300p以上あって読み応えある1冊になっています!

 

 

 

 

 

ピンときたら、おうちの人や、友達とやってみてくださいね。

 

ちょっと、盛り上がりそうな感じがします。

 

 

 

田宮さんとやってみようかな??笑

 

 

 

実は、パートナーシップを深めていくコツの一つに

 

「相手に勝とうとしないこと」っていうのがある、と教わっています。

 

むしろ、負けていくこと。

 

これを教わった時は、ハッとしました。

 

また書かせていただきます。

 

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね