愛する魂の冒険者たちへ

 

 

ビートルズが大好きで、

 

ジョン・レノンが大好きで、、、

 

12月8日は命日でした。

 

 

 

ジョンの色気はすごい。


インタビューの言葉からも、いいサウンドが響いてくるし


この表紙の顔も、なんとも言えない深みがあります。

 

 

 

 


自分を生きて、ほんとにやりたいことをやってる人は、


すごく美しいし、色気があるんだなぁー。

 



だれでも、自分の場所で、


ジョンのように生きられる、


かもしれない。

 

 

 


これは福音ではないでしょうか。




「スターティングオーバー」がすごく好き。


ジョンのソロアルバムだと「ロックンロール」が好き(^^)

 

 

 

オノヨーコさんの

 

「一人で見る夢はただの夢。

 

みんなで見る夢は現実になる」

 

という言葉も好きです。

 

 

 

 

 

 

 

ということで今日は、

 

僕がビートルズのメンバーに

 

インナースペースでインタビューした記事を載せたいと思います。

 

 

 

 

 

 




 

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これは


ビートルズ唯一の公式ライブ盤です。

録音は1964年と1965年。

LPで出てたものが、CD化されました。


 

 

 

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1,695円

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サイコ~のロックンロールが

17曲も入ってるんです。

 

鳥肌立ちまくり、、、
 

ジョンの歌声がかすれる瞬間、、、


リンゴのドラム、

ジョージのギター、、、


ポールのちょっと鼻にかかったシャウト、、、

 

すさまじい大歓声。

 


もうめちゃくちゃいいんです。




ビートルズのおかげで、地上に喜びと幸せと楽しみが増えたのは


きっと間違いないことでしょう。




これも彼らが


大好きな音楽に打ち込んでくれたからこそ。




もし、彼らの一人でも、


「俺、生活のために、音楽やめるわ」


って、別の仕事してたら、歴史は変わってたことでしょう。







 


 

そこで、ビートルズのメンバーたちに


大好きなことを仕事にして成功するコツを

 
仮想インタビューしてみました。




(回答は、彼らのインタビュー本、

 

コンサートのパンフレット、歌詞などが土台になってます。


熱心なビートルマニアの皆さん、おゆるしくださいね。。。)





 

西田「最高の音楽をありがとうございます。

地球はビートルズのおかげで、ますますステキな場所になったと感謝してるんです。


今日は、ちょっとだけ教えてもらってもいいですか。


どうしたらそんなふうに、大好きなことを仕事にして、クリエイティブに突き進めるんですか?


なぜあきらめずに、大好きなことをやれたんですか?」





 

ポール・マッカートニー(ベースギター)

「それはね、けっきょく、それだけ音楽が大好きなんだよ。

世界中をコンサートツアーで回ってる時も、

ピアノがあれば、

いつでもなにか作曲できるんだよね。

それが楽しくてさ。

世界中で作った曲の下書きが、いつも山ほどあるんだよ。

あとはそれをね、何年かけたとしても、完成させるってわけさ。

なにしろ、アイデアは山ほどあったほうがいいからね。

いつでもどこでも作曲してるってわけさ」



 

リンゴ・スター(ドラム)

「大好きなことを仕事にして、クリエイティブに、ねえ。

そうは言うけどさ、僕はドラムしかできなかったから、ドラマーになったんだよ。

そんなもんだろ。

それよりね、自分がやりたいことやってると

いろんなやつがあれこれ言ってくるんだよ。

おべっかいうやつも、足を引っ張るやつもいるだろう。

そのときにね。

左の鼻の穴で聞いて、聞いたことは、右の鼻の穴へ全部、抜けてくようにするのさ。

ま、それが一番大事だね」

 




ジョージ・ハリスン(ギター)

「いい質問だね。ヨガの賢者はこう答えるだろう。

すべては自分の中にある。

誰も、君の本質を変えることはできないんだ、ってね。

そしてね。

僕たちがみんな一つだって気がつくことだよ。

その時、命の輝きと神の祝福が、

君の内側にも、君の外側にもあふれ出す。

それが、君のライフワークを目覚めさせるんだ」



 

ジョン・レノン(ギター)

「そりゃ簡単さ。自由に生きるんだよ。

だって、君の人生なんだからさ。

それでね、自分でやってるんだ、なんてあんまり思わないことだね。

歌なんて、自分で書けるもんか。

何しろ、歌というやつは、

ソファに横になってるときとかに、

いきなり、完全な形で浮かんでくるんだ。

歌詞もなにもかもがね。

ボーッと座ってるときとか夜中とかさ、

いま来てほしくないってときに、

歌のほうから押しかけて来ることもあるんだよ。

それがいちばんゾクゾクする、すごいところでね。

それをさ、自分で歌を書いてます、なんて、間違っても言えるもんじゃない。

思いがけず、贈られるようなものなんだよね」

 


 

ビートルズ全員が口々に

 

「こんな答えでよかったかい。考えるより、やったもん勝ちだよ。

 

まあ俺たちのCD聴いてくれたらわかるって。

 

音楽って最高だよな。いつでも呼んでくれよ」

 

(おわり)

 



はい。こんな感じの、仮想インタビューでした。

感謝しかありません。



 


 

 

ちなみにこれは、「メンターテーブル」というテクニックで、


特に悩みがあるときは


絶大な効果を発揮してくれる方法です。


自分が尊敬する存在、


そのスピリットに


目の前に来ていただいて、


質問する、


という方法です。







歴史上の偉人、


聖者、


芸術家、


文学や聖典の登場人物、


神々、


尊敬と感謝を捧げて


イメージの中にお越しいただきます。



 


 

宮沢賢治さん


手塚治虫さん


ジョン・レノンさん


イエス・キリストさん


お釈迦様、、、、




その人に、お尋ねしたとき


その人なら、なんと答えてくれるのか?


何人かに出てきてもらってもいいんです。



この方法、本田健さんの本で知りました。

きっと、よくなる!

だったかな?


 

 

きっと、よくなる! (サンマーク文庫) きっと、よくなる! (サンマーク文庫)

648円

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※その人の言っている言葉を知っていた方がやりやすいですね。

何か本や資料を、あらかじめ読んでおいたほうが、いいですね。

 

 


 

なんならイメージの中で

コンサートしてもらうことだってできるでしょう。




限界はありません。楽しいですよ。

 

 

 

あなたが最高の人生を歩むヒントを、大好きな人に聞いてみましょう。


お金も時間もかかりません。

この日曜日、ピンと来たら試してみてくださいね。

 

 

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今日も命にありがとうございます。

西田普
にしだあまね