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愛する魂の冒険者たちへ





先日、パートナーの田宮さんがちょっとカゼ気味になりました。

 

彼女はアッというまに治ったんですが、、、

 

友人の中には、1週間くらい、寝込んでた・・・という方もいます。

 

 

 

 

今、地球の波動が大きく変わっていて・・・

 

 

 

それに合わせて変化していくために、


なんか体がだるいな、

風邪ひきそうでしんどいなー、

ココやソコが痛い、

と感じている方がいるかもしれません。







あるいは

心が晴れずに、

自分なんて、という思いが渦巻いたり、

周囲の人が身勝手に感じられたり、

過去に置き去りにしてきたものに気づいて

千切れそうな思いを感じたり、、、

のどに何かが、つかえたような感じがあったり、

 

何かがせり上がってくることもあるかもしれません。





 

 

 

 

ただでさえ、季節の変わり目ってそういうことが増えます。





僕はなんとなく、背中に違和感を感じます。

鎌倉、雨が降ってるんですよね、、、

 

気圧の関係もあるんでしょう。

 

肩が痛かったりね。

 

五十肩っていうのかな。

 

先日のクリスマスコンサートのイベントでも、

 

腕がちゃんと動かないので

 

ヘンテコダンスになったりしてました。

 

 

 

 

 

 

 

 

どんなに幸せな時だったとしても、

 

人間はそういうことも味わうようになっているみたいです。

 

不思議ですね。

 

きっと、カメラを引いてみると、

 

何かを、そういう形で、分け合っているんじゃないのかな?

 

すごく変な話ですが、そんな風に思うこともあります。






ただ


敏感な人ほど、

冷たい冬に感じすぎて、

めげそうになってしまうこともあるかもしれません。







冬の間は、みんな栄養を蓄えているんですよね。

伸び伸びと芽吹いて、花咲かすために。

 

こごえたような地面しか見えなかったとしても、

花が咲いて果実は実り

必ずたくさんの方々に潤いと元気を与えます。




ーーー


 

ある時はこんなことがありました。

目を覚ましかけた時「緑色の物体」が

自分の中にあるのを感じたのです。

 

ティッシュの箱を倍にしたくらいの

大きさに見えました。

色は、緑茶飴みたいな濃い、不透明な緑色。

硬そうです。

 

これ、なんだろうな、と思ったら、

過去の、悲しみ、つらかったこと、

別離、孤独、などの体験とか感情とかが

「緑の石」みたいな塊になって、

ぽっかりと宙に浮かんでいたのです。

 

あれ、まだ、ここに、こんなに、固まっていたんだね、、、と思って、

ありったけの暖かさと光を、

その「緑の石」に当ててみました。


ありがとうという気持ちも、

ビーッと放射してみました。

 

そうしたら、その緑の石が、

だんだん透き通って

光ってふにゃふにゃになって行きました。

 

柔らかなエメラルドのようになったんです。

 

それは、「癒し」に役立つ物体?

にガラッと変わった気がしました。


 
ーーー
 

 

 

 

しんどい時や、「陰」が大きくなった時、

自分なりにあわてずに対処する方法があると

安心だし、人生の季節を楽しめます。




 

このブログやゆほびかでも色々ご紹介してますが、

次のような「お手当て」が、

実際、効果があると思います。

 

・「そういう自分を丸ごと受け入れ、認め、許し、愛する」

・「汗をかくことをする」

・「掃除をする」

・「グレープフルーツやオレンジの香りを深く吸い込む」

・「生はちみつをたっぷり1~2さじ舐める」

・「身の回りにいる天使たちに心を向けてみる」

・「自分ができる奉仕を実践する」

・「大切な人に、優しい言葉をかける」

・ステキな音楽を楽しむ

 

 

 

僕は今日、この音楽に助けてもらいました。

 

 

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もう一つ、こんな寒い時期には

「おふろ」を上手に活用できると思います。


オススメは、


・塩風呂

・日本酒風呂

・焼酎風呂

・愛のお風呂



上の3つは、スーパーで買える材料ですぐできますね。




僕の場合は

塩は500グラムくらい入れます。

1キロの袋の半分ぐらい入れるんですよ。


びっくりする位、全身がすっきりします。

でも、風呂釜を痛めないようにしてくださいね。






日本酒や焼酎はおちょこいっぱい程度です。

これも、頭や肩や腰がとても軽くなります。




実は医師も、患者さんにストレスケアとして、

焼酎風呂を勧めているんです。

 


精神科医のカリスマと呼ばれる神田橋條治先生は

 「脳の苦しみを抱えている人たち」に焼酎風呂を勧めています。

焼酎風呂は、皮膚から悪い気を排出して脳を鎮めるそうです。

 

PTSDや自閉症、発達障害といった

精神疾患の患者さん、

人間関係で悩んだり

学校で友だちにいじめられたりといった人たちが、

焼酎風呂に入ると、心の平穏を取り戻すことができた。

そんな実例があると教えてくださいました。


 

ぬるめの風呂に、おちょこ半分ほどの焼酎を入れて、5分程度つかるだけ。

 

入浴後は、

「頭がさわやか」

「目がぱっちり」

「スイスイ頭に入る」

「脳が涼しい」


といった感想も多いそうです。(ゆほびかでご紹介しました)




こうした一工夫で、

気分の落ち込みを

その都度解消すると

日々の快適さは格段にアップします。


お好みの方法で、 ぜひ試してみてくださいね。

 

 

 

 

最後の

 

・愛の入浴法

 

というのは、

 

自分の体の細胞に、

 

「愛しているよ、大好きだよ」と話しかけて、

 

手で、体をなでなでしながら入るのです。

 

細胞の一つ一つが喜んでいるのが、敏感な方は感じられるかもしれません。

 

 

 

 

身体中を、くまなくなでまわして、

 

「愛の語りかけ」を、

 

細胞にしてあげますと、

 

プツプツ、泡が上がっていくかもしれません。

 

 

 

「きれいだね」とか「かわいいね」とか「たくましいね」とか・・・笑

 

自分が言われたいことを言ってあげる。

 

 

 

 

体は喜ぶし、心はほどけて、

 

あなたの愛が、お風呂の水に伝わって、

 

それは世界へと流れ出し、広がります。

 

雨になって草や花に降り注ぎます。

 

 

 

 

 

過渡期を渡る時にこそ、愛情深く、丁寧に、

 

自分に優しく、

 

時間をかけてあげるといいようです。

 

 

 


ピンときた方法があったら、試してみてくださいね。

 

明日も素敵な1日をお過ごしください。

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今日も命にありがとうございます。

 

西田普

にしだあまね