愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

「歩く」ってことには、とんでもないパワーがあるんですよね。


ゆほびかで「歩き方を変えると、やせる、病気が治る、痛みが消える!」という大特集を組んだことがあります。

 

 

 

インタビューにお答えいただいた、梅宮アンナさんは35kgの産後太りを解消、

 

IKKOさんはパニック障害を撃退し20kg減、

 

渡部昇一先生(上智大学名誉教授。2017年に86歳で亡くなられました)は

無限のアイデアを獲得し、生涯の夢を実現…

 

これらはすべて、「歩き方」のパワーでもたらされた成果だったのです。

 

 

 

 

 

 

誌面では、5000人を13年追跡調査して判明した

 

「日本人がかかりやすい病気、すなわち、ガン・心臓病・糖尿病・骨粗しょう症などをすべて防げる歩き方」も

 

ご紹介しました。

 

 

 


この大調査の舞台となった群馬県中之条町では、

 

歩き方を変えたかたの医療費が3割も削減されたのです。

 

世界の学会で発表された際には「中之条町の奇跡」と反響を呼んだそうです。

 


心も体も病気にならない歩き方、歩数、時間とは? 

 

 

ポイントの一つは「1日8000歩・速歩き20分」

 

 

運動しないと体に良くない。

 

かといって、あまり激しい運動も、活性酸素が大量発生し、害となる可能性もあるそうなんですね。

 

 

「中強度」の運動が望ましいのだそうです。

 

 

 

マキノ出版のサイト「ケンカツ!」から、その大調査の内容を少しご紹介させていただきますと、、、

 

 

 

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「中之条研究では、最初に高齢者5000人に対して、

 

日頃の運動の頻度や時間、生活の自立度、

 

睡眠時間、食生活などに関するアンケート調査を行いました。

そのうちの2000人に対しては、詳細な血液検査や遺伝子解析を行いました。


さらに、そのうちの500人には、

 

身体活動計を入浴時以外は常に身に着けてもらい、

 

毎日の歩数や速歩きを行った時間を計測しています。

これらの客観的なデータから、1日当たり8000歩を歩き、

 

その中に20分の速歩きが含まれている

 

「1日8000歩・速歩き20分」が、多くの病気の予防に効果的

 

だと導き出したのです。

 

 

マキノ出版の無料で読める健康サイト「ケンカツ!」の以下の記事より引用。

【歩き方を改善】早歩きの効果 高齢者の高血圧、糖尿病が改善(中之条町の奇跡)

 

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今朝、海辺をスロージョギングしてきました。

 

ほぼ、早歩きするくらいのスピードで走るんです。

 

僕は、どっちかというと、気持ちが落ち込みがちな性質だと思うんですよね。

 

パートナーの田宮さんには「ネガティブおやじ!」と言われたこともあり・・・笑

 

この記事→ 晴れ、時々、ネガティブおやじ。

 

 

 

そんな僕でも、スロージョギングすると、自然と笑いがこぼれてきます。

 

で、運動して筋肉が増えたら、体内にエネルギーを製造する

 

細胞内の「ミトコンドリア」が増えるので、

 

心身のパワーがアップするんですよね。

 

メンタルの不調も軽くなると思うんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、話を戻して、この時の紙面で、

 

渡部昇一先生が明かした歩き方のコツは

 

「歩いているときはムシのいいことを考える」。

 

 


それにより、意識が広がり、無限の潜在意識の力が活性化して、

 

アイデアが降り注ぎ、人生によい展開がもたらされるとのこと。


お金も時間もかかりません。

 

こちらも合わせて、ピンときたら試してみてくださいね(*^^*)

 

 

走るのがおっくうでも、歩くなら楽だし楽しいし、

 

歩くのがおっくうでも、ただ外に出て、日差しを浴びたり、雨を感じたり、

 

花や、雲を眺めるのは楽しいと思うんです。

 

 

 

 

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね