愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

今日から11月。

2018年もあと2ヶ月になりました。

 

 

改めて、このタイミングで、今年の流れを見てみると、

 

革命的な変化が猛スピードで起きているかた、

 

ひしひしと、予兆を感じているかたが少なくないようです。

 

 

 

 

この辺りで、、、

 

また、一つ、

 

「分岐点」に差し掛かっているような感覚もあります。

 



なので、あらためて


今年の全体的なエネルギーはどんなエネルギーなのか、

 

大自然の流れを示す叡智「十干・十二支」で見てみると、

 

十二支では「戌」(いぬ)、

 

そこに

 

十干の「戊」(つちのえ)が組み合わさっている、

 

「戊戌」(つちのえいぬ)の年

 

なのでした。

 

 

 

 

「戊戌」の年は、「大きな勝利や実りが期待できる一年」。

 

 

 

 

そのための一つのポイントを「戌」の特徴から見てみると、

 

「努力」

 

「勤勉」

 

「恩返し」

 

が幸運を引き寄せる鍵、ということになってくるようです。

 

 

 

 

「夢や願望に向かって、

 

一歩一歩をおろそかにせず、

 

すべてを大切に味わい、

 

ご恩に感謝しながら

 

着実に進んでいく」

 

というイメージです。

 

 

 

そうしたら、気づいたら

 

大勝利! たわわな実り!

 

やったね!

 

 

 

となるわけです。

 

 

 

 

 

僕も、年初に誓ったのですが、

 

11月に入って、ここであらためて、

 

「努力」

 

「勤勉」

 

「恩返し」

 

僕も心がけ、過ごそうと決めました。

 

 

 

 

 

「戊戌」(つちのえいぬ)の話に戻すと


陰陽五行説の「木火土金水」で言えば

 

どちらも「土」の性質。

 

 

 

「土と土」のように重なる年は

 

「比和」(ひわ)と言って

 

「土」の性質が強調されるのだそうです。

 

 

 

そのため「戊戌」の年は、

 

特に「育み育てる」こと、

 

そして「実りを得る」ことに適している、

 

つまりは「大きな勝利や実りが期待できる一年」になるのですね。

 

 

 

 

一方で、「戌」という字にはもともと、

 

「枯れる」

 

「植物を切る」という意味があります。

 

これはどういうことかというと、

 

植物には、時に枝打ちなどのお手入れが必要です。

 

 

 

 

そういう意味で

 

大きな勝利や実りを得るためには

 

「もういらないもの」は手放す

 

これも大事になってくるようですね。

 

 

 

 

「手放すこと」も含めて、自分を大切に扱う

 

といい、ということなのでしょう。

 

 

 

 

 

11月からの2ヶ月、

 

自分の夢、

 

日々の生活、

 

自分の体、

 

自分の心、

 

人間関係に、

 

丁寧に、ふさわしい愛情をかけてあげる。

 

もういらないものは手放す。

 

 

 

 

 

すると、

 

必ず宇宙がこたえてくれて、

 

大勝利! たわわな実り!

 

が得られる流れが、

 

2019年に向けて、

 

ますます加速していくはずです。

 

 


 

 

 

 

今、地球の波動が変わり、たくさんの人が

 

魂の望みを叶えていく流れに入っているようです。

 

あなたの魂の望みの実現を、いつも、応援しています。

 

 

 

 

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね