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愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

僕の場合、かなり

 

ボーッとしてるところがあるので、

 

 

子どもが生まれて初めて、

 

愛には、いろんな形があるんだなあ〜って、

 

わかって来たんです。

 

未熟者なりにですが。

 

 

 

 

 

 

何気ない言葉、

 

表情、

 

態度、

 

そこに愛があるかどうか?

 

 

 

 

 

子供は全身でそれを浴びていて

 

また、ぶつかるようにして求めて来ます。

 

 

 

なので

 

僕もぶつかりげいこをさせてもらって、

 

内側にあった「愛のふた」が自然に、ぱか、ぱかっと外れた気がするんです。

 

 

 

 

で、僕の場合はですが、結果として、

 

世の中の子供、みんな可愛いと思えるようになって行きました。

 

 

 

 

ハロウィーンで近所の子供たちが来たらいいなあ。。。笑

 

チョコとか甘納豆とかあげようかな。

 

 

 

 

で、本が出たら印税の一部を

 

子供の学校や図書館を作る活動をしてる団体に、

 

寄付しようかな、というひらめきが数日前にあって、ワクワクしました。

 

(そういうお告げ的なことがありまして・・・笑)

 

 

 

 

 

ちょっと脱線しますが

 

子供を持つ・持たない、はご縁の問題のようで、

 

魂的に、今回は子供を持たないで、

 

別の何かを産み育てることを選んでいる場合もあるようです。

 

かと思えば

 

僕の知人では、

 

血のつながるお子さんがいて、

 

養子のお子さんも育てている方がいます。

 

 

 

そこには、ひとくくりにできない、いろんな事情や思い、

 

選択肢があることを感じます。

 

パートナーの田宮さんともこの話をすることがあるんです。

 

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

 

 

 

「愛は能力で、どこまでも磨き高めることができる」という考え方が

 

結構、好きです。

 

 

 

 

 

 

以下に

 

只見の自然ヨガ生活で、

 

沖ヨガ・佐藤松義先生(イタリア政府公認沖ヨガ総合自由大学教授)から教えていただいた

 

「沖道ヨガ生活行持集」にある、

 

沖正弘先生の「水曜日の誓い」を

 

紹介させていただきます。

 

~~~

 

 

 

「愛の行者になる誓い」

 

人間として一番大切な生き方

 

それは愛の生き方であります。

 

愛とは正しく生きることに

 

協力することであります。

 

ただ今からの私は

 

正しく生きることとは

 

何かを学ばさせていただき

 

自分のため、他の一切のために

 

正しく生き、正しく伸びることに

 

協力させていただく生き方を

 

実行することを誓います。

 

(沖道ヨガ生活行持集より。沖正弘先生)

 

 

~~~

 

 

これを、山の中の道場で、

 

力いっぱい唱えました。

 

 

“愛とは正しく生きることに協力すること”

 

ここでいう正しく生きる、とは

 

命が喜ぶように生きる、という意味です。

 

 

 

水曜日のこの誓いの言葉が大好きです。

 

 

 

自分も相手も、命が喜ぶように生きる。

 

自分も相手も、そうやって生きられるように協力させていただく。

 

 

 

 

 

すくすく思いっきり、自分らしく伸びていけるように。

 

 

 

そうさせていただくこと自体や、その過程も、

 

すごくうれしい喜びなんだ、

 

ステキな贈り物なんだなって、感じたのです。

 

 

 

 

 

素敵な一日をお過ごしくださいね。

 

 

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね