愛する魂の冒険者たちへ
ある時、
子どもたちと食事してた時に
「あこがれ」についての話題になりました。
「何にあこがれる？」って。
一人一人おもしろいくらい違うんですよね。
ケーキ屋さん。
臨床心理士。
獣医さん。
などなど。
よくわからないや、、、
という子もいたりして、本当にいろいろです。
人間は、やっぱり、
自分の楽しい未来を、
どこかで知っているのかな、
と思うんです。
それは、「あこがれ」の中にあるような気がしました。
だからきっと「あこがれ」を思いっきり大切にしてあげるといいと思うんです。
そう言われても、よくわからないや、、、
という場合もあります。
その場合は、
「目の前のことに打ち込んだり、
頼まれごとをひたすらやっていくと、
神様から、ちゃんと、お導きがあって、
しかるべき場所へ導かれる」、
そういうタイプもあるようなんですよね。
「自分の、表面意識では、わからなくても、
深いところで知っているから、
安心して、毎日を楽しくありがたく生きていればいい」、
と言う考え方もあります。
そのどれもが本当だと思います。
僕は今、鎌倉に住んでいます。
鎌倉は「氣」がとても良いし
海も山も
美味しいものもあるので、
すっかり、鎌倉近辺が気に入って
移り住むことを決めました。
で
実はかなり昔から、
「自分の最高の未来をイメージしてみよう」
というようなワークショップに参加して、
そこでイメージ瞑想するたびに
自分が海の近くに住んでいて、
風に吹かれていて、
何かを書いている、、、
という景色がフッと浮かんでたんです。
あー、、、あこがれるよな、
でも、いろんな現実的なことを考えると、
なかなか難しいのかな、
ただの妄想なのかな、
でも、それにしちゃ何回も何回も
浮かんでくるよなぁ、
なんて思ってたんですね。
現実になるとしたら、いつなんだろう。
60歳過ぎとかだったりするのかな。
それじゃあちょっと先過ぎるな、、、
まあ流れに任せるか、
なんて思ったりもしていました。
そしたら、あっという間に決まってしまいました。
昔から見ていたイメージの家そのものではないんですが。
神社仏閣の近隣(ある意味、敷地内)で、
呼ばれたような感じもあるんです。
ひょっとして神社のトイレや物置を立て直したりする
お手伝いをするのかな? (笑)
ふと、そんな思いも湧いてきました。
ちなみに、一軒しか見ていません。
(ちょっと書けない不思議なこともあったりしました)
で、引っ越してから思い出したんですが、
実は２０台の初めごろに、海の近くに住みたくて、
鎌倉まで見に来たことがあったんです。
通勤に時間がかかりすぎるとか、
いろいろあって、結局その時はやめたんですが。。。
その当時のことを思い出して、
今起きていることを考えて、なんだか胸がいっぱいになりました。
ここを拠点に
執筆活動をしたり、
また、
パートナーの田宮さんとともに立ち上げる新会社で、
たくさんの方に喜んでいただけるプロジェクトをやったり、
同時代の仲間が集まれるような「なにか」をやるんだと思います。
「西田さんは野菜とかも育ててそう」と田宮さんが言ってました。
それはまだ実現していませんが・・・笑
きっとやるでしょう。
以上は、僕のささやかな例ですが、
自分の中にある
「あこがれ」を捨てないでいると
いつか実現へ導かれるようです。
なぜか消えない「あこがれ」を、
自分自身の消しゴムで消すことさえしなければ。
特に今は、地球の波動が変わって、
願いがどんどん叶っていきやすい流れに入っている、
ようなんです。
「そのこと」を思い浮かべたときに、
明るい光のようなものを感じたり、
鐘が鳴り響くように感じたり、
爽やかな空気感を感じたり、
暖かさや、
背骨のあたりにじんじんくる感覚を感じたり、
涙が、にじんだりするような
「あこがれ」。
そうした
自分でもよく説明がつかないような、
「あこがれ」は、
きっと宇宙の始まった時から、
この瞬間の自分に宿ることが決まっていたんですよね。
もし今、ここを読んでいて、何かを思い出したならば、
それはこれから、実現に入っていく可能性があると思います。
波動は、共鳴しているからです。
で、もしかしたら、ここ数日以内に
何かアクションを起こすといいのかもしれませんね。
「思い浮かんだら2日以内にアクションを起こすといい」と聞いています。
こういうことを書くたびに思うこと。
それは
もしかしたら誰かの「あこがれ」の実現のために、
書かされたのかもしれないってことです。(笑)
あなたの「あこがれ」に、尊敬と感謝を捧げます。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね