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愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

 

 

「嫉妬」「うらやましい」っていう感情って、

 

神様はどうして、私たちにつけてくれたんでしょうね。

 

 

 

 

これはどんなに、修行を積んだ、お坊さんたちでも

 

悩まされることがあるんだ、って聞いたことがありますよ。

 

 

 

 

 

1)自分が「嫉妬」「うらやましい」という感情を感じる。

 

 

 

ということと、

 

 

 

2)誰かに「嫉妬」「うらやましい」という感情をもたれる。

 

 

 

 

ということがあると思います。

 

 

 

 

「嫉妬にはうまく対処しないと足元をすくわれるよ、運気が下がるよ」って

 

僕は教わりました。

 

 

 

お坊さんでさえ悩むので、

 

難しい感情だと思うんですが、

 

さらっと書きますと、以下のように対処する方法があるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1)「嫉妬」「うらやましい」という感情を自分が感じた場合。

 

 

 

 

「いいなあ。あのひとは」

 

「うらやましいなあ」

 

「ずるいなあ」

 

 

 

そんな風に感じている自分に気がついたら、

 

その時、宇宙的に見ると、

 

自分にとって、

 

「運気アップのチャンス」

 

「成功のチャンス」がきている、ってことらしいんです。

 

 

 

 

 

 

というのは、、、

 

「嫉妬」「うらやましい」という気持ちを感じるということは、

 

 

相手の、才能とか、美点とかと

 

自分の、才能とか、美点とかが

 

 

共鳴している可能性があるそうなんです。

 

 

 

 

 

 

つまり「自分にもそれができる」「同じ要素がある」という、

 

魂的なお知らせだ・・・っていうことを聞いています。

 

 

 

 

 

お空の上で決めてきた、

 

今回の人生で達成しようと思っている「魂の望み」が誰しもあります。

 

 

 

 

それと関係があるから、

 

「嫉妬」「うらやましい」を感じるようになっている。

 

 

 

 

 

例えば、僕は、心に深く響く文章とか、

 

面白いエッセイとか、すごい名作の物語とか童話を読むと、、、

 

 

例えばですね、宮沢賢治さんの「銀河鉄道の夜」とか、、、

 

 

いいなあ! チッキショー! こんなの書けたらどんなにいいだろうか、

 

って感じることがあります。

 

 

 

 

 

 

 

でも、最高の絶品カレーを食べた時は、

 

美味しくいただくだけで、嫉妬も何も感じない。

 

 

 

あるいは、陸上選手の棒高跳びの金メダル獲得を見て、

 

祝福はするけど、嫉妬はしません。

 

俺も飛びてえ!とは思わないです。

 

 

 

 

 

 

 

なので、「嫉妬」「うらやましい」を感じた時は、

 

もし、それが漠然とした感情だったら、

 

相手のどこに「嫉妬」「うらやましい」を感じているのかをはっきりさせる。

 

 

 

そうして、

 

「自分ならこうできる」「自分はこれをやってみたい」という

 

スイッチを「ぱちっ」と入れる。

 

 

 

 

 

そうすると、

 

運気がドドドド・・・・と上がっていくし

 

「じゃあ、具体的には、どうすればいいか」というアンテナが立って

 

(じゃあ、童話を書いてみよう、とかですね)

 

楽しいことがいっぱい起きるようなんです。

 

 

 

 

 

 

 

で、相手に、意識的にも、無意識的にも、

 

嫉妬をぶつけないように気をつけた方がいい、みたいですね。

 

与えるものが受け取るもの、という宇宙の原則、

 

「円の法則」が働いて、

 

巡り巡って、自分が発したエネルギーは自分に返ってくるから、

 

ってことのようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

2)誰かに「嫉妬」「うらやましい」という感情をもたれた場合

 

 

これってややこしいのは、実は、

 

自分では気づきにくい場合がある。

 

 

 

特に、「いい人」の場合は、

 

自分はあまり嫉妬しない、ということがあるために、

 

 

 

 

「人には嫉妬という感情がある。

 

人から、強烈に嫉妬されることがある。

 

それでつまづくことがある」

 

 

 

 

って気づきにくいらしいんです。

 

 

 

 

ある時、大成功者から、取材の際に

 

 

「嫉妬は、こいつに負けている、って感じる側が持つ感情なんです。

 

いつも勝っている側は、相手からの嫉妬に気づきにくいんですよ」と

 

 

教わったことがあります。

 

 

 

 

じゃあどうすればいいんですかって、聞いて見ました。

 

 

 

 

答えは・・・

 

 

 

 

「嫉妬してくる相手を応援することです。

 

相手の気持ちを想像してみて、

 

相手の力になれることがあれば、

 

気持ちよくやってあげることですよ。

 

心から応援したら、たいてい、相手は味方になりますよ。

 

そうならなくても、自分はやれることをやったんですよね」

 

 

 

 

それを聞いて、ものすごい知恵だなあ、って思いましたよね。

 

 

 

 

そんなことできるのか、でも、

 

この人は、そういう風にやって、

 

だから成功してきたんだな、って。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜか「嫉妬」「うらやましい」について書かなきゃ、

 

って数日前から、ふと思ったので

 

書かせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

地球の波動が変わり、多くの人が

 

「魂の望み」を達成していく流れに入っているようです。

 

 

 

 

きっと、このブログを読んでくださっている方は

 

これからますます、成功したり、

 

運気が上がっていくタイミングに入っているんですね。

 

 

 

 

そのために、ネガティブなことにどうやって対処するか、

 

って知識も、時には、必要になってくるのでしょう。

 

 

 

 

 

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね