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愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

なんでこの人は、こうなのかな?  って感じたり

 

イライラしたりすることって、

 

誰にでもありますよね。

 

 

 

 

自分がそういう状態になることもあれば、

 

相手が自分に対してそうなる、

 

ことだってあると思います。

 

 

 

 

 

これはもう、

 

お互いに、一生懸命生きているわけだし

 

しかたがないことなんだ、と思うようにしています。

 

 

 

 

でも、このブログを読んでくださっている方はおそらく

 

アンテナ感度が高く、

 

送受信のパワーも強く、

 

「影響を受けやすい」かたがきっと多いし

 

実は

 

「影響を与えやすい」かたも多いと思います。

 

 

 

 

 

僕も「自分は鈍感だからなんでもこい」と

 

ずっと思ってきましたが

 

だんだん、そうじゃないとわかってきたので、

 

ケアしてます。

 

 

 

 

塩をティッシュにくるんで胸ポケットに入れたりとか、、、

 

キリストのハーブとも言われる「ローズマリー」を胸ポケットに入れとくとか。

 

 

 

 

 

 

まあ、ストレス解消が大事なんで、

 

歌ったり踊ったり、

 

方法はいろいろあると思います。

 

 

 

 

ひきずらないようにするのがいいですね。

 

 

 

 

 

こんな方法もあります。

 

 

「美しい花が咲き乱れている、

 

光り輝く、黄金の生け垣を、

 

相手と自分の間に、

 

イメージの中で創り上げる」

 

 

 

 

どういうことかというと

 

何かが勃発しそうになった時は

 

ドドドドドドド・・・・と

 

巨大な、光り輝く、黄金の生け垣を

 

相手と自分の間に、イメージのなかで出現させる。

 

 

 

 

「ジョジョの奇妙な冒険」のスタンドみたいに(わからない方スミマセン)

 

「生け垣のかたちに創り上げた、あなたの黄金の精神エネルギー」を

 

いやなものが行き来しないようにするための、

 

バリアに使うわけです。

 

 

光り輝く、黄金の生け垣、がイメージしにくければ

 

ぴっかぴかの光っている生け垣でもいいし、

 

美しい緑の生け垣でもいいと思います。

 

自分がやりやすいのがいいですね。

 

 

 

 

「生け垣」なので、相手のことは見えますし聞こえます。

 

「生け垣」ごしに、お話もできます。

 

 

 

でも、自分にとっていやなものは、受け取らないで済むし

 

ケンカになりにくいでしょう。

 

生け垣が、ちゃんと防いでくれますから。

 

 

 

生け垣の高さも、分厚さも、あなたが決めていいのです。

 

 

 

 

 

 

 

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~~~

 

 

あとは、根本的対策としては

 

「自分の中心に戻る」と、

 

イライラしないし、ひきずらないで済みます。

 

 

 

 

ゆほびかでは毎月、

 

ヒマラヤ聖者、相川圭子先生の

 

連載を掲載させていただいています。

 

 

 

 

 

昨年、国連本部で「アースデイ」を祝う国際会議が開催された時、

 

相川先生は、メインスピーカーとして

 

人と大自然の統合を意味する「ヨガの知恵」をお話されました。

 

その時の写真↓

 

(写真提供:サイエンスオブエンライトメント)

 

相川先生は史上初めての、女性としてのヒマラヤ聖者。

 

インドでは、ヨグマタ(=宇宙の母)の愛称で親しまれています。

 

 

 

1984年より標高5,000メートルを超えるヒマラヤでの厳しい修行を経て、

 

人間の意識の究極の状態であるサマディに到達。

 

 

 

1991年から2007年まで世界平和のために

 

インド各地で公開サマディ

 

(水、食物、充分な空気のない地下で4日間、瞑想する究極の修行)を18回行い、

 

その偉業はインド中の尊敬を集め、

 

7,000万人が集った2001年の公開サマディの模様は、

 

米CNN、英BBCなど世界中のメディアで報道されています。

 

 

 

 

通常、相川先生のようなヒマラヤ聖者は、

 

ずっとヒマラヤにいて、

 

町にはめったなことではおりてこないのだそうです。

 

 

 

 

しかし、今現在、相川先生は日本を拠点に、世界中で、活発に活動をされています。

 

そこには、深い意味があるようです。

 

 

 

ゆほびかで、連載を掲載させているのですが

 

毎月、心の奥の奥の、また奥のほうに響く言葉があります。

 

 

 

 

ご直筆の原稿なのですが

 

サマディの境地から書かれたものということが

 

何か、伝わってくるのです。

 

 

 

 

インドに滞在され、モディ首相らと面会されている

 

多忙の相川先生から、原稿をいただくこともあったりします。

 

 

 

以下に、今年のゆほびか6月号の

 

相川先生の連載の一部をご紹介させていただきます。

 

 

 

〜〜〜

 

「なんであの人は…は、成長のチャンス」

 

 

 

人は幸せになりたいと思い、生きています。

 

さまざまな出会いがあります。

 

そしていろいろなことを見たり聞いたりして、

 

イライラすることがあります。

 

そのイライラは、どうして起きるのでしょうか。

 

ほかの人が何かやっているのを見て、

 

イライラしてしまうことがあるかもしれません。

 

「私だったらこうやるのに」とか、

 

「なんでできないのだろう」とか、

 

無意識に思っていることもあるでしょう。

 

頼んだことがかなわないと、イライラしたり、

 

怒りの感情が起きるかもしれません。

 

物事をしっかりと自分の価値観でできている人は、

 

人にもそうしたことができてほしいという期待をします。

 

でも、人は育てられ方も違うし、性格も違い、価値観も違います。

 

ほかの人が皆、自分と同じように行動するわけではありません。

 

だれもが、自分にとって楽なやり方、

 

その人の体験に基づいて行動します。

 

どちらがよいとか悪いとかいうことではありません。

 

もちろん、能率ということもありますが、

 

それをやりとげ、結果が出れば、いいのです。

 

相手に期待をしすぎないことです。

 

否定的なエネルギーが送られると、相手はそれを受け取り、

 

集中力を欠いて物事がスムーズにいかなくなるのです。

 

相手を信頼し、見守る、

 

大きな愛の心を育む必要があります。

 

そして、必要であれば、愛からのアドバイスをしましょう。

 

自分の価値観を人に押しつけず、

 

相手のことにイライラするのではなく

 

自分を見つめる必要があります。 

 

(相川圭子先生、ゆほびか6月号連載より)

 

 

〜〜〜

 

 

 

 

相川先生の言葉は、達人のレベル、

 

悟りの領域の言葉です。

 

人間への深い理解とゆるし・・・

 

「そこにシビれる!あこがれるぅー!」(「ジョジョの奇妙な冒険」風)

 

 

 

 

 

 

相手に期待をしすぎない。

 

相手を信頼し、見守る、

 

大きな愛の心を育む。

 

相手のことにイライラするのではなく

 

自分を見つめる。

 

 

 

 

 

きっと、これができるかたも、いらっしゃいますよね。

 

僕は、修行中ですが、、、

 

こうした、大きな大きな考え方に触れられることは、

 

ラッキーだと思っています(#^^#)

 

 

 

 

 

みんな幸せになりたくて生きているんですもんね。

 

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね

 

 

ゆほびかに相川先生の連載が出ています。明日発売!