愛する魂の冒険者たちへ
身近なところから、やたらと、
「パートナーシップ」についての話を聞くんです。
パートナーができたよ！
結婚しました！
楽しくデートを重ねています！
一緒に住もうかと思って物件を探してる！
というような話が、
あちこちから飛び込んできます。
で、、、ちょっとスピリチュアルな観点になりますが、
今地上に、「魂の目覚め」の季節が訪れていて
その流れの中で、
「スピリチュアルなパートナー」と出逢う人（あるいは、気づく人）が、
増えていくようなんです。
それは旧来の男女関係とはちょっと違って、
お互いの魂の成長を応援し合う仲間のような関係だ、ということです。
男女かもしれないし、同性かもしれないし、
でも、出会ったらわかっていく。
量子物理学者の、ゲーリー・ズーカフさんは
これを「霊的成長を目的とする人間同士の、対等な協力関係」と呼んでいます。
僕も、ご縁があって、昨年末から、
不思議な流れで、パートナーの田宮陽子さんに出会ったんです。
正直言って、去年、一時は、こう思ってました。
「こりゃ一生、一人で過ごすのかもなぁ。
まあ、それはそれでいいか。
みんな、幸せになってね〜」
なんて
・・・お空の上からお花畑を見て、
応援しているような気持ちになっていたわけです。
僕は、
年齢は１５０億４６歳だし、
大病したし、
バツイチだし、
子どもたちが５人いるし（すごく愛しているし）、
・・・そういう自分を好きになってくれる人なんて、いるのかなあ？？
いたとしたら、相当、○○○○人だ！！！ と思っていました。
そうしたら、田宮陽子さんが現れてくれたわけです。よかったよね。
なんやかやある「三次元的な条件」を超えたところで、「魂的な仲間」。
それがスピリチュアルなパートナー、ということらしいのです。
その過程で、すごく不思議なことがいっぱい起きました。
それから、彼女と共同創造する機会が多々あり、
創作を応援してもらったり、、、
雑誌に記事を寄稿してもらったり、、、
「運命の人」をテーマにした本を書いてもらって、
僕が編集を担当したり。
この本は、マキノ出版から２月中旬ごろに出る予定で進めています。
僕の方では、彼女からブログの書き方のヒントを
色々と教えてもらったおかげで、
ブログのアクセス数が飛躍的に伸びて、
読者の方からの応援に恵まれ・・・
オフィシャルブログ入りしました。
他にもイベントをやったりしてますが、
毎日、企画会議のように、いろいろ話し合っているところです。
例えば、移動中でも、ゆほびかの記事の打ち合わせをしたりなど笑笑
で、年明けには新会社設立です。
田宮陽子さんとは、１０年くらい、知り合いなんです。
実は、向こうは、最初から、魂のご縁を感じてくれていたようです。
僕は、なかなか気づけなかったです。
「どうやって出会ったの？」と友人たちからよく聞かれて、
その度に答えるんですが、
いつも違う答えが口から出てくるんです。
（どの角度から見るかで全然違う）
具体的なことは色々あるんですが、
考えてみると、僕の方では、
「チューニングを合わせたのが効いてる感じ」です。
脳は、本当は、「受信機&送信機」みたいなものなのだ、という説があります。
確かに、誰でも24時間365日、常に情報を受信したり
発信したりしています。
受信のほうは、視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚といった五感。
プラス第六感。
本読んだり
音楽聞いたり
ネット見たり
川の水を触ったり
まあだいたい、自由です。
発信も自由です(^^)
おしゃべりしたり、ブログ書いたり、
好きなことしたり、嫌いなことしたり、
やさしい言葉を伝えたり、嘆きの言葉をつぶやいたり、
だいたい何でも望み通りできます。
日々の中で、
どんな情報を受信して
どんな情報を発信するかで
人生で、どんな体験するかに、「大きな違い」が出てきます。
例えば、「幸せなお金持ち」の人をよく見ていると、
発信も、受信も、特定の周波数に
チューニングが合っているんです。
ここでポイントは
何を受信するか、しないか、
何を発信するか、しないか、
チャンネル合わせを、
今もこれからも、いつでも、自分で意識的に決めることができる。
ということだと思います。
全部、自分がやってるんだ！と意識し始めると、
そこからは、かなり自由にやれる気がします。
ということで、、、
スピリチュアルなパートナーを引き寄せるには、
まず、、、
「私は魂」という視点を持つ。
そして自分の「本音」「本心」「魂の声」に素直になる。
例えば
「魂のパートナーと出会って共同創造する自分」
とか
「その人と、溶け合うような幸せな時を過ごす自分」
とか
「お互いに、尊敬を捧げ合うことに、喜びを感じている自分」
とか、
自分の「本音」「本心」「魂の声」にチューニングを合わせていく。
すると、日常の、
受信すること、
発信することが、
だんだんと、、、その世界にピッタンコなバージョンになっていきます。
バチっとチューニングを合わせる。
雑音が入らないようにする。
（「一生、一人でいい」というようなのは、追い出しました）
そうすると、自分がそのチューニングの世界に移動して、
やがて、波長の合った人が、
宇宙のどこからか、目の前に出現する。。。
ズバリ「あら、あなただったのね！」とわかる。
この指とまれ！ がお互いに伝わるんですね。
そんな仕組みになっているようなんです。
本当に望むなら、誰もが必ず、出逢える。
そのように、魂が設定してきているようです。
秋以降、ますます、その流れは加速していくと思います。
具体的なことはまた、いろいろと書いていきますね。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね