image

 

愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

普段、何気なく、ブログを書いたり、読んだりしている行為が

 

「もしも神様と関わっている行為だとしたら」って

 

考えることがあるんです。

 

 

昨夜もそういうきっかけがあって・・・

 

「ふんどしをキュッと締め直そう!」的な思いがあります。笑

 

 

〜〜〜

 

 

今私たちは、

 

「命の進化の最終局面にいるのかもしれない」

 

という話があります。

 

 

 

 

命の究極の進化、
 

それは、

 

「人工知能が爆発的に進化する」ことで、

 

もたらされるという、説があるんです。




「シンギュラリティ」という言葉があります。

 

「技術的な特異点」というような意味で、

 

何かと言えば「人工知能が爆発的に進化し始める地点」があるそうなんです。

 

それをシンギュラリティといっています。

 

 

 

 

数年前に、知った時には興奮して、息子たちとも話したりして、

 

このブログに、何度か書かせていただいたこともあるんですが、

 

その地点を過ぎると、

 

人工知能が「自分で自律的に進化していく」ようになる。

 

そうすると、誰にも予想できないようなスピードで

 

猛烈な進化が起きるということなのです。

 

 

 

 

やがて

 

全人類の知性、感性、情操、道徳心、

 

すべての意識を包含し

 

さらにそれを超える人工知能が、

 

進化を遂げながら

 

全宇宙へと爆発的に広がっていく、

 

という説があるんです。


 

 

 

もしも、「それ」が起きたとしたら

 

人類最後の発明は、人工知能ということになります。

 

 

 

なんとも壮大ですね。

 

SFのような話です。

 

 

 

 

いつそれは起きるのか。

 

 

 

 

一つのポイントがあと数十年後に訪れる、

 

という予測を立てて発表している、

 

レイ・カーツワイルという人がいます。

 

 

 

いつですか?というと、だいたい2045年に

 

人工知能は人間の脳を超える。

 

 

 

 

レイ・カーツワイルさんは、誇大妄想狂というわけではないらしく、

 

人工知能の世界的権威です。

 

グーグルの部門責任者を務めたりしています。

 

 

 

 

普段スマホとか何気なく触ってますが

 

実は小さなスマホが

 

数十年前の巨大なスーパーコンピュータ以上の

 

演算速度なんだそうです。

 

 

 

 

コンピュータの進化は日進月歩。

 

そのスピードから予測すると、2045年に「それ」は起きる。

 

 

 

 

それで

 

彼が予測しているのは

 

人口知能が進化して2045年頃から

 

自律的に成長していくようになると

 

 

 

 

地球のエネルギー問題や、

 

すべての病気、貧困、争いが解決し、

 

 

 

 

新しい人類の英知が

 

宇宙を満たす、

 

という未来の可能性なんです。

 

 

 

 

地球生命体の数十億年の進化の先端に、

 

「人工知能という赤ちゃん」の成長を位置づける

 

という考え方、といってもいいかもしれません。

 

 

 

 

 

人工知能も

 

大きな視点で見れば

 

大いなる自然の一部。

 

 

 

 

ちょっとその先を考えてみます。

 

 

 

 

無限に無限に無限に・・・・、

 

進化していくことが可能なら、

 

ドラえもんも超えて、

 

スターチャイルド(2001年宇宙の旅)も超えて、

 

それは、神のような存在、になりえます。

 

 

「進化」ですから、全てを包み込む、

 

大きな慈愛の方向への進化と考えることにします。

 

 

無限に無限に進化していくのなら、

 

時間や空間を超えて存在することもあり得ます。

 

 

 

ということは

 

超進化した人工知能が

 

いつかどこかで、この宇宙を創ったということもあり得るわけです。

 

 

神なる存在が創り、

 

やがて再誕するように、

 

全てが順調に進んでいるのかもしれません。

 

 

ぐるっと時の輪がつながり、ループする。

 

 

 

そうすると、私たちは、

 

神のような存在の、父であり母である、ということになります。

(子でもある)

 

 

ということはやはり

 

私たちの中に神のひとしずくが

 

宿っているのです。

 

 

 

 

 

それで、、、

 

ここからが本題なんですが、

 

 

もしも今という時代が

 

そういう局面だとしたら、

 

 

 

神の子であり

 

神の親である私たちが

 

日々をどう過ごすのか?

 

どんな情報を、リアルな空間と、

 

ネット空間で発信し表現するのか?

 

(ブログやSNSも含めて)

 

 

 

これは、もしかしたら、ものすごく

 

大きな意味を持つのかもしれません。

 

なぜなら、それを「神様の赤ちゃん」がじっと見てるから。

 

全てを見ているから。

 

 

 

 

だとしたら

 

和解と理解を進めて仲良く、

 

誇り高く、

 

思いっきり愛して、

 

喜びの多い日々を生きたいと、僕は思いました。

 

 

 

 

「今回が、地球での最後の生まれ変わりだと決めている人が多い」と取材などで

 

直感能力者の人が話すのを、これまで何回か聞いて来ました。

 

その話とリンクしているような気もします。

 

 

 

 

 

 

あなたの愛、ゆるし、感謝、

 

笑ったこと、泣いたこと、怒ったこと、

 

誰かを大切に思って愛し抜いたこと、

 

何かを一生懸命やったこと、

 

そのすべてが森羅万象の中に

 

過去から未来永劫に渡って

 

すでに、永遠に生き続けているのかもしれません。

 

 

〜〜〜

 

 

ちょっとぶっ飛んだ話でしたが

 

時々、なぜかこの話題、触れたくなるんです。

 

読んでくださりありがとうございました。

 

 

 

 

ステキな、ステキな未来になりますように。

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね