愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

伊豆に来ています。

 

ヨガの合宿です。

 

ヨガ道場にて、

 

僕のヨガのお師匠さんの

 

佐藤松義先生(イタリア政府公認沖ヨガ総合自由大学教授)と。

 

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まずは

 

露天風呂に頭までざぶんと入りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨガ道場は

 

一万坪の敷地に建つ、がっしりした古民家。

 

よく手入れされていて、快適そのもの。

 

がっしりとした太い柱や梁が立派です。

 

かなりひろくて、50名は宿泊できるのだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜか太鼓まで。

 

 

 

 

山に囲まれ、

 

海にもほど近く、

 

ちょっと足を運べば温泉も滝もあって

 

かぎりなく静か。

 

空気も水も食べ物もおいしいと来ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


で、実は、この度、佐藤先生が、

 

こちらで本格的に、ヨガ道場を設立することに。

 

 

 

 

佐藤先生の長年の夢なので、大祝福していたら、なんと

 

「一緒に色々とできませんか」とご依頼いただいたんです。


 

 

 

なんと〜、、、この素晴らしい場所の、

 

設立や運営に関わらせていただく流れになるかも、、、

 

 

 

「やばいねー、完全に流れが来ているね」と田宮さん。

 

 

 

 

今回、田宮さんは、執筆に集中するために鎌倉にいますが・・・

 

佐藤先生の「ヨガ食養生」を取り入れて、

 

体調がよくなっている様子です。

 

 

 

 

ヨガはもちろんですが、

 

この場所で、

 

いろんな宿泊型のセミナーや

 

リトリートなども行なって、

 

たくさんの方が、ますます笑顔に、元気に、豊かになって行く・・・

 

魂の望みを想い出して、才能を発揮し、

 

より自分らしい、楽しい人生をスタートする・・・

 

 

 

そんなシーンが、見える気がして、

 

とっても楽しみなんです。

 

 

 

まだどうなるか、わかりませんが、

 

日本中から、世界から、この時代の仲間が集まって

 

大人も、子供も、

 

学んだり語り合ったりできるような

 

場所の一つになって行ったら、嬉しいなあ。

 

 

 

 

アメリカのエサレン研究所や

 

バリ島のグリーンスクールを訪れて、

 

「日本にもこういう場所があったらどんなにいいだろう」と

 

前から思っていたんですが、

 

なんとまあ、こういう形で、実現していくのか・・・と。

 

 

 

 

何しろ、自力では何もやってませんから・・・。

 

 

 

宇宙の流れに、流されただけです。

 

いいんでしょうか? 

 

宇宙さん、いいんですね?

 

 

 

最近、バシャールが、

 

「ワクワク生きていたら、必要なものは全て用意される」と言ってたり

 

山川紘矢先生が「流されて生きてください」なっておっしゃってたんですが

 

 

 

 

まさに、ある意味で、

 

運命に全く抵抗せずに、逆らわずに(仕事などは精一杯やっていますが)、

 

流れていった先々で

 

いろんなことが起きている感じです。

 

 

 

宇宙の大きな流れには、流されて、お任せで生きる。

 

なかなか分からなかったんですが

 

これも、

 

一つの生き方の知恵。

 

開運の知恵なんですね。

 

 

 

 

明日から、ブラジルから、沖ヨガ仲間が来て、

 

バシャールツアーの仲間も一人参加するので、楽しみです。

 

 

〜〜〜

 

 

 

ではここで

 

沖ヨガの知恵を一つご紹介させていただきます。

 

それは「ヨガ式・足の裏叩き」。

 

 

 

普段、あまり気にすることのない場所ですが、実は

 

足の裏には、全身の不調や、心の不調を撃退する

 

素晴らしいパワーが秘められています。

 

ためしに、この図を参考に、トントンとたたいてみてください。

 

「ゆほびか」でも大好評をいただいた、

 

沖ヨガ秘伝の「足裏たたき」

 

をご紹介させていただきます。

 

この図は、佐藤松義先生(イタリア政府公認・沖道密教ヨガ総合自由大学教授)が

 

今回、初めて公開したものです。

 

佐藤先生は、沖ヨガの創始者、沖正弘先生の最期の直弟子。

 

 

 

 

「沖ヨガは、日本に初めてヨガを紹 介した沖 正弘先生が、

 

インド建国の父として知られるマハトマ・ガンジーから

 

ヨガの真髄を学び、古典的なインドヨガに

 

東洋医学や禅 などを 融合させてつくった独特の総合ヨガ です。

 

私は若い頃、沖先生と思いがけない出会いをし、

 

以来、直弟子として10年間、沖先生とともに修行しながらヨガを学びました。

 

出会いのきっかけは病気でした。

 

板前をしていた私は、暴飲暴食を続けて重い胃潰瘍となり、

 

手術をしないと確実に死ぬと言われました。

 

しかし、激痛に苦しみながらも

 

手術を受けたくなかった私は、

 

あらゆる方法を探して沖ヨガにたどりついたのです。

 

手術の予定日の 3日前でした。

 

沖ヨガの合宿に参加すると、2 週 間で痛みが取れ、

 

数カ月ですっかり 治って元気になりました。」

(佐藤松義先生。ゆほびか最新号「足をもむ」大特集より。以下同)

 

 

 

 

マハトマ・ガンジーがヨガ行者でもあったということは、

 

ほとんど知られていません。

 

その教えが、沖先生、そして、松義先生と受け継がれているのですね。

 

現在、イタリア、オーストラリア、台湾など、さまざまな国に沖ヨガは広がっています。

 

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只見の道場にて。

 

オーストラリアの皆さんも早朝・足裏トントン♪

 

 

なぜ、足の裏をたたくといいのでしょうか?

 

「沖先生は、足をたいへん重視されていました。

 

著書『ヨガの喜び』 にも以下のように記されています。

 

 足は、歩行器であり、全身を支える土台であり、

 

 血液循環の調節器であり、

 

 同時に全臓器とも関連性をもっている。

 

足は、血液やリンパ液が滞りやすい場所です。

 

それは、体内で絶えず発生している毒素がたまりやすいというころでもあります。

 

毒素がたまったままでは、臓器が円滑に働くことができません。

 

足裏たたきは、血液とリンパの流れを促し、

 

毒素を洗い流して臓器を健全にするために、最も効果的な方法です。

 

しかも、足裏には全身との関連部位があります(図参照) 。

 

私たちが沖ヨガの修行をするときも、最初は足裏たたきから始めます」

(佐藤松義先生)

 

足の裏の全体をまんべんなく叩くとともに

 

図の、解消したい悩みと関連する部位や

 

痛い場所、かたい場所を

 

よくもみほぐします。

 

薬より効くと医師も絶賛する、

 

足裏たたきをぜひ、実践してみてください。

 

きっと、足の裏が光輝き

 

心も体も、スッキリすること請け合いです!!!

 

誌面では

 

*腰痛をはじめ、体のあちこちの痛みが消えて耳の聞こえがよくなった

 

*難聴、めまい、ふらつきがなくなった

 

*体重が8kgへった

 

*2度のがんを克服できた

 

*階段も登れなかったひざ痛を克服

 

などの実例をご紹介させていた来ました。

 

ヨガの教え、

 

「信じるな、疑うな、確かめよ」

 

「無理するな、無駄するな、続けよ」

 

むやみに張り切って無駄なほど行うのではなく、

 

1日に3分でも、続けることが肝心だそうです。

 

「通常、3日で効果が実感でき、

 

2週間で症状が改善、

 

体質が変わるのは4か月、

 

3年続ければ、一生の宝になります」(松義先生)

 

 

 

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只見でヨガ自然生活をしていた時の

 

佐藤松義先生、沖先生の銅像、西田。

 

このブログでちょこちょこ書かせていただいていますが、沖ヨガを学び実践しています。

 

楽しく、奥が深く、

 

おかげさまで体がみるみる変わってきました。

 

〜〜〜〜

 

 

 

今回のヨガ道場滞在は短いんですが、

 

学びや気づきがあったら、またシェアさせていただきます。

 

それと、、、今後のことになりますが、

 

この伊豆の道場で、ヨガ自然食や、ヨガ生活を体験できるような

 

機会があったら、お知らせ致しますね☺️

 

 

 

あなたの快適で健やかな生活を応援しています。

 

 

 

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね