愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

只見での自然ヨガ生活を終えて、今、

 

鎌倉に戻る新幹線の中にいます。

 

 

 

 

佐藤松義先生(イタリア政府公認沖ヨガ総合自由大学教授)、

 

奥様のキエ子さん、

 

イタリアングレイハウンドの蘭丸くん、

 

ありがとうございました!

 

 

 

 

同行した田宮陽子さんと一緒に、色々と感想を話し合っているところです。

 

 

 

 


真ん中が沖先生。

 

 

 

 

 

お互い、ヨガの世界にはご縁があるし、

 

沖ヨガ創始者の沖正弘先生に呼ばれたかもしれないね、なんて言っています。

 

 

 

 

僕の場合は、病気にならなければ、ヨガの扉をくぐることもなかったと思うんです。

 

何か、これは決まっていたのことなのかなって、深いところでわかる気がしますし、

 

助けてくれたあの人、この人、みんなに感謝を感じます。

 

 

 

 

せっかく貴重な知恵を教わったので、

 

これからも折に触れて、

 

心や体にいい、沖ヨガの考え方や技術をシェアしていきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浦佐の駅で、虹が出ていました。

 

虹を見るのは人生の次元上昇のサインだそうです(^^)

 

 



 

 

 

 

 

「なぜかわかる」ということって誰しもあると思うんです。

 

 

 

 

特に今は、地球の波動が変わり、

 

多くの人が、自分の本質を悟って、

 

霊性を開発していく流れに入っているようです。

 

 



 

 

この「なぜかわかる」という感覚を大事にすると

 

より、人生がスムーズに進むようになり、

 

古い思い込みや、葛藤を手放して生きられる。

 

トントン拍子にことが進む。

 

 



 

 

というのもやっぱり

 

私たちは「創造主と直結する存在」なんですよね。

 

 

 



 

お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんというように

 

命を大元までたどっていくと、どうしても、

 

根源の存在に行き着きます。

 

(逆に、はるか未来を考えてみてもそうです)

 

 



 

 

で、「それ」は今もあらゆる場所にあって

 

優しく、永遠にほほえんでくれているように僕は感じます。

 

 




 

 

だから全生涯の仕事を通じて

 

少しでも地球にほほえみが増えたなら

 

大成功だった、と言えるのかもしれないな、、、と今、思っています。

 

 

 



 

 

実は、誰もが答えを知っている。

 

あなたは答えを知っている。

 

 

 



 

 

それは、「古い思い込み」を超えたところからやってくる可能性があります。

 

なので、心をオープンにすることが大切になってくるようです。

 

 

 



 

本当に、その仕事をやりたいんでしょうか?

 

本当に、その食べ物が食べたいんでしょうか?

 

本当に、その人と一緒にいたいんでしょうか?

 

 

 

 

 

 

今、地球上でいろんな人が

 

「内在する知恵」に従って生き始めているのを感じます。

 

 

 

 

 

「なぜかわかる」という感覚、

 

内在する知恵とは、どこからくるのでしょうか。

 

ヨガでは「もともと備わっている、命の働きが答えを教えてくれる」って考えるんですよね。

 

 

 

 

 

 

それは

 

・快、不快という感覚

 

・肌や内臓で感じる安心感や不安感

 

・直感、ひらめき

 

などいろんな形で現れてきます。

 

 

 

 

 

これを「パンニャ」というそうです。

 

サンスクリット語(古代の言葉)でパンニャ。

 

般若心経の「はんにゃ」はここから来ています。

 

「まことの叡智」というような意味だそうですよ。

 

 

 




 

では、「パンニャ」につながるにはどうすればいいのでしょうか?

 

 

 

 



本来の自然の状態では、24時間、365日、つながっているのだと僕は思います。

 

 



 

 

けれども、2018年では、ほとんどの人は、「パンニャ」につながるには

 

ある種の手続きというか、動作が必要な場合が多いようです。。。

 





 

それは

 

ワクワクすることをやることや、

 

感謝や奉仕。

 

そうしたことが、パンニャにつながる扉を開くんじゃないかな、と感じます。

 

 

 




 

今朝、佐藤先生は次の3つが鍵となるとおっしゃっていました。

 

 

1)断捨離行(だんしゃりぎょう)

・・・掃除片づけだけでなく、断食などを行い、とらわれ、引っかかり、執着を断つこと

 

2)冥想行(めいそうぎょう)

 

3)祈り行

 



 

 

 

このうち、今朝、冥想についてのお話があったんですが、

 

「冥想とは、自分という神殿と対話すること」というお話がおもしろかったです。





 

 

 

ほとんどの人は、肉体は自分のものと思い込んでいるけれど、

 

実は、大自然から借り受けたもの。

 

先祖からの命の流れの中でいただいたもの。

 

その、宇宙にひとつしかない宝物に、敬意を持って接し、

 

自分の肉体に対して祈る、尊い神殿と対話する、

 

それが、冥想だというのです。

 

 




 

 

60兆個の細胞ひとつひとつが生きていて、精妙かつ、ダイナミックな命の働きを構成している。

 

冥想を習慣にしていると、それが、どれだけ、かけがえないことなのか、わかってくる。

 




で、命を大事にできるし、

 

そうすると、命のお導きがより、受け取れるようになる、、、ってことなんです。

 

 




 

自分の内側に神様がいることがわかると、、、

 

人の中にも神様がいることが感じられて、尊重できるようになる。

 

世界が光り輝いて見えると、


佐藤先生。

 

 

 




 

 

じゃあ、冥想ってどうやるの?

 

という話なんですが、

 

シンプルでやりやすい方法は、

 

「姿勢を正して座り、静かに、深い呼吸をして、呼吸に意識を集中すること」。





 

5分でもいいので、静かに自分と向き合う時間を作ると、劇的にいろんなことが変わります。





 

簡単だからやりやすいけど、奥も深いのが冥想です。

 

お師匠さんたちから、いろんな技術を教わっていますので、またシェアしていきますね。




 

今朝やった、頭がスッキリ晴れ渡る呼吸法など、とってもおもしろかったです。

 

 





 

ひとつひとつの点がつながって、

 

線になり、

 

線が立体になり、

 

立体が次元を超えた多面体であることがわかっていく時代になっているようです。




 

私たちの、意識の中に、その全てがあるんですよね。

 

 

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(おまけ)



 

田宮さんの湯あたり事件


強い温泉に連日入って

田宮さんがふらふらになってしまいました。


歩けないほどで、吐き気も訴えます。


アイスのリクエストがあったので「アイスの実」を買ってきます。

いかにも美味しそうに食べて、少し復活。


 


佐藤先生の、野菜たっぷりヨガ式健康カレーを食べて

 
大復活!!!
 

 

湯あたり防止には、風呂上がりに冷水を洗面器いっぱい、体にかけて出るといいそうです。

 

 





あなたの魂の望みが叶っていくことを、いつも応援しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね