愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

只見のヨガ道場に、ヨガ自然生活に来ています。

 

パートナーの田宮陽子さんと一緒です。

 

 


 

 

 

先ほどまで、只見のすごすぎる星空を見に行った後に、

 

ヨガのお師匠の佐藤松義先生(イタリア政府公認沖ヨガ総合自由大学教授)の

 

握ったお寿司をいただいていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

佐藤先生は、もともと板前で、

 

20代の頃、暴飲暴食で体調を崩されたことをきっかけに

 

ヨガの門をくぐられたのです。

 

英国大使館公邸の料理人も務められた佐藤先生は、

 

ヨガ自然食の達人です。

 

今日は、江戸時代から伝わるという赤酢のシャリに、

 

新鮮なネタ、わさびをきかせて、一口サイズのお寿司を握ってくださいました。

 

聖者たちからヨガの教えを受けた佐藤先生の

 

「ヨガのエネルギー」の入った、握り寿司をいただくこの時間、

 

さしずめ「寿司ヨガ」とでも言えるでしょう・・・笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜の真っ暗なサッカー場に、佐藤先生に連れて行っていただいて

 

ヨガマットの上に寝そべって、夏の星空を眺めました。

 

大きな宇宙ドームに無数の星がダイナミックに光り、

 

真ん中には、左下から右上へと、乳白色の光の川が流れています。

 

ドームのはしっこの方が時折、ピカっピカッと凄まじく光るのは

 

体の奥の方に記憶が刻まれるような光景でした。

 

佐藤先生によれば、遠くで稲妻が走っているのだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨガとのご縁のおかげで、僕は命拾いしました。

 

ヨガという語には、バランスという意味や

 

つながりという意味もあるそうです。

 

ゲームで言えば、死にかけていたところで

 

新しい「ライフ」を周囲の全部から授かったみたいな感覚なんです。

 

(以前を思い出すと、ちょっと、前世のようでもあります)

 

「まだやることがありますよ、

 

しっかりしなさいよ」と言われている感じもします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

只見の道場に到着した時にいただいた「ウェルカムスイカ」。

 

佐藤先生の奥様のキエ子さんが育てた自然栽培のスイカ。

 

今日、電車を乗り過ごしてしまって2時間ほど到着が遅れ、

 

めちゃ凹んでた心と体にこのスイカが

 

新しい命を吹き込んでくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「村湯」でかけ流し天然温泉ヨガも終えて、

 

寿司ヨガも終了し、

 

先ほど「眠りの誓い」を済ませました。

 

 

 

以下のような言葉です。

 

 

〜〜〜

 

「眠りの誓い」

 

今日一日生かさせていただいたご恩、

 

学ばさせていただいたご恩に対して

 

感謝させていただきます。

 

また、ただ今私は、今日一日の反省をし、

 

明日への新しい誓いを立てております。

 

ただ今から休まさせていただきます。

 

ありがとうございました。

 

すべてのご恩に対して、

 

感謝させていただきます。

 

自分の努力の足らざりしことを、

 

お詫びさせていただきます。

 

(沖道ヨガ生活行持集より、沖正弘先生の言葉)

 

〜〜〜

 

 

 

 

大自然に身を置いて

 

意識を「つながり」に持っていくと

 

無限エネルギーが流れ込んでくるようです(^^)

 

 

 

 

 

明日は朝から山の中を歩いたり、

 

般若心経を唱えたりする予定です。

 

兄弟姉妹の皆様、諸聖人の皆様に感謝します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね