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愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

今日はみずがめ座の満月。

 

今、これを書いているのは聖なる歌が聞こえる場所。

 

響きわたる歌声に

 

命のすごいパワーを感じます。

 

 

 

 

 

先日、子どもたちと話してて

 

幸せな大富豪、竹田和平さんの話題になったんです。

 

和平さんは上場企業100社の大株主で

 

資産100億円以上とも言われ、

 

経営者を応援し、育てる活動もされていました。

 

また、芸術活動も応援されてたんですよね。

 

 

 

和平さんは生前、

 

人間がなぜ他の動植物の命をいただきながら

 

「万物の霊長」と名乗れる場所に

 

いさせてもらっているのか、

 

なぜ神様がそうしてくださっているのか、

 

それを一人一人が受け止めて、

 

地上に平和を作っていかなきゃならない、

 

ということをおっしゃってました。

 

その話をしたら

 

「和平さんは、口先だけじゃなくて

 

実践して、実績を上げているのがすごい」と娘がポツリ。

 

本当にそのとおりです。

 

 

 

 

 

 

私たちにはなぜか

 

「成長したい」

 

「幸せで、豊かで、美しくありたい」

 

という心が、もとから備わっているようです。

 

 

 

それは「自分の本質に還る」ために、

 

神様が私たちに

 

くっつけてくれた「方位磁石」のようなものかもしれません。

 

 

「ある方向性」で伸びている時、

 

自然と心地よさを感じて

 

いい気分になったり

 

呼吸が深くなったり

 

脈が整ったりするんですね。

 

命の働きはすごいと思います。

 

 

 

 

〜〜〜

 

 

以下に、只見の自然ヨガ生活で、

 

沖ヨガ・佐藤松義先生(イタリア政府公認沖ヨガ総合自由大学教授)から

 

教えていただいた

 

「沖道ヨガ生活行持集」にある、

 

沖正弘先生の「土曜日の誓いの言葉」を

 

佐藤先生のご許可を得て、紹介させていただきます。

 

 

 

 

〜〜〜

 

 

宗教心体得の誓い

 

宗教とは、一番大切な教えのことであります。

 

私たちにとって一番大切なこと、

 

それは生きることであります。

 

生命すなわち神を、大切にすることであります。

 

私たちは、生きるために生まれてきたのであります。

 

生きることが目的であり、意味であり、価値であり、

 

使命であることに、気づかさせていただきました。

 

宗教心とは、最上の生き方の工夫と努力をすることであることを、

 

自覚させていただきました。

 

ただ今からの私は、あらゆることを通じて、

 

正しい生き方の工夫と実行をさせていただきます。

 

(沖ヨガ生活行持集より、沖正弘先生の言葉)

 

〜〜〜

 

 

 

 

ここでいう宗教とは、特定の宗教というよりは

 

「一番大切な教え」つまり、命を大切にするための教え、

 

を意味しています。

 

 

 

自他の命こそが神様であり、

 

神様である命を大切にするための教え、を体得します!

 

と宣言していくわけです(^^)

 

 

私たちは、自他の命を大切にすると、

 

自然と、よき運命へと運ばれていくようになっているようです。

 

 

 

そういう目で見てこれを唱えたわけですが、

 

 

腹の底から大声で唱えると

 

しゃっきり目が覚めて

 

自分の中心に大きな柱が立つように感じ、

 

今日を最上の1日にしよう、

 

精一杯、奉仕をして生きようという気持ちになったのです。

 

 

 

満月の今日、

 

よかったら試してみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

素敵な週末をお過ごしください。

 

 


今日も命にありがとうございます😊

 

 

西田普

にしだあまね