愛する魂の冒険者たちへ

 
 
 
 
娘たちが週末
 
鎌倉に遊びに来てくれて
 
有頂天になった西田です。
 
 
 
 
土日の鎌倉は
 
いやさ
 
地球は
 
僕にとって
 
まるで天国でした。
 
 
 
 
 
これまでブログを読んでくださっている読者の方は
 
お気づきかもしれませんが、、、
 
 
 
 
 
実は西田ブログに
 
「プライベートなことを書く」ときには
 
どこかに
 
「ちょっとした笑い」を入れるように心がけてるんですよ、、、
 
 
 
あるいは、
 
何より優先しているのは
 
 
 
「ほらほら、読んでくださってる方のために
 
お役立ち情報を一個でも入れるんですよ!!!
 
あなたがなぜ、ブログを書かせてもらっているのか
 
忘れるんじゃありませんよ!!!
 
そのほうが、あなた楽しいでしょ!!!」
 
 
 
 
 
 
という、「神聖なる女神の声」なのでした。
 
 
 
 
実はそういった「女神のオキテ」を自分に課しているのです。(^^)
 
 
「ミューズ」の言うことは聞かないと〜。
 
 
 
 
 
ところが今回はそれが吹っ飛んでしまいそう、
 
というか、
 
客観視できず、、、
 
ちゃんと書けてなかったらすみません。
 
 
 
 
 
 
光り輝く太陽と波、、、
 
遠浅の浜辺で、仔犬のようにはしゃぐ娘たち、、、
 
夕暮れになって
 
「まだ海にいていい?」と聞いてくる娘に
 
「いいよ」と言える幸福感。
 
 
 
 
そのぶんガッツリ日焼けはしましたが、、、(^_^;)
 
 
 
 
 
二日間にわたり
 
「特盛のかき氷」と
 
「絶品ソフトクリーム」と
 
「ガツンとみかん」を食べても
 
大量の水を飲んでも
 
ヤケドのようになった火照りは
 
おさまりません。
 
 
 
 
 
でも、気がついたら
 
なんとも言えず平安な気持ちになってたんです。
 
 
 
 
 
きっとあの感じ
 
一生忘れないでしょう。
 
 
 
 
 
パートナーの田宮陽子さんに
 
娘たちを
 
引き合わせられたのは、
 
とてもありがたいことでした。
 
 
 
 
田宮さんは、これまで、子供たちの写真を見て、

「娘ちゃんたち可愛いねー」とか
 
「会いたい」といってくれてたばかりか
 
この日を、楽しみにしてくれて
 
一緒に計画を立ててくれたりしていたんです。
 
 
 
こんないい人がこの世にいるのかと、思いましたよね。
 
 
 
 
で、田宮さんが
 
鎌倉を案内してくれたんですが
 
みんなで雑貨屋さんをのぞいたり、
 
美味しいものを食べたり、
 
鶴岡八幡宮を参拝したりしているうちに
 
最初は、緊張してた、
 
娘たちも
 
どんどん笑顔になっていきました。
 
 
 
 
 
 
通りかかった帽子屋さんで
 
田宮さんに帽子を買ってもらって
 
めっちゃ嬉しそうだった顔も
 
ずっとかぶってた様子も
 
焼きついています。
 
 
 
 
 
 
娘たちと僕とで作った晩ごはんを
 
みんなで食べたんですが
 
いろんな話をしました。
 
 
 
 
田宮さんが、天職ってどんなものなのか、
 
子どもたちに話してくれたんです(^^)
 
 
 
以下は田宮さんのフェイスブック。
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
そして、、、
 
僕の仕事面のことで
 
田宮さんは、
 
娘たちの前で僕をずいぶん褒めてくれました。
 
 
 
 
これはものすごく大きなプレゼントだと僕は感じたんです。
 
 
 
 
 
 
 
さらに、、、
 
 
 
「クーラーがないから暑い〜〜!!!」
 
と騒ぐ娘に対しては、、、
 
 
 
 
 
「そうよねー。
からも何回も言ったんだけど、
ほら、西田さん、けっこうガンコなところがあるじゃない?」(田宮さん)
 
 
 
 
 
というような
 
ショーゲキのやりとりも。。。(((爆)))
 
 
 
 
 
 
ごめんなさい。
 
許してください。
 
ありがとうございます。
 
愛しています。
 
(ホオポノポノ)
 
 
 
 
 
 

上記は昨夜のことを田宮さんが書いてくれた投稿。
 
 
 
次女の夢の一つは
 
「子どもがアレルギーに関係なく美味しく食べられる
お菓子を作る人になること」
 
わらび餅が大好物なんだそう。。。
 
 
 
 
なんだか胸がいっぱいです。
 
 
ーーー
 
 
田宮さんの投稿にあるように、僕が、

娘たちを見送るために、ホームまで追いかけて行ったら、
 
グリーン車の乗降口のところに、娘たちがいなかったんです。
 
 
 
(はしゃぎまくっていたし、日焼けも激しいし、歩きまわったので、グリーン券をとってあげました。
湘南新宿ラインのグリーン券は自由席なんですよ。面白いですよね。)




あれ、あれ、いない、どこだと思って、電話をしても
 
混んでいるせいかつながりません。
 
 
 
 
どこに行ってしまったんだろう、トイレかな。
 
ホームがこんなに混んでるから、線路に落ちちゃいないだろうか。
 
 
 
 
それでホームを走り回っていたら、
 
なんのことはない。
 
 
 
僕が、ただグリーン車の乗降口の位置を勘違いしていただけで、
 
娘たちは
 
ちゃんと正しい場所に並んでいたんです。
 
 
しっかり座って帰れていました。
 
 
 
 
 
 
 
それで、なんとなく感じたのは、
 
 
 
 
どんなに愛していても、
 
やっぱり
 
親の人生は親の人生、
 
子供の人生は子供の人生、、、
 
っていうような感慨です。
 
 
 
当たり前なんだけど。
 
 
 
だから、信頼して見守ればいいんですよね。
 
 
 
 
 
 
 
地球は愛の星だって噂は本当なのかも。
 
 
 
 
 
 
すべての娘たち息子たちが、より自分らしい道を歩めますように。
 
 

今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね