愛する魂の冒険者たちへ
ストレスにやられそうなとき、
プチ不調に悩まされたとき、
すばらしい方法があります。
それは「中指ねじり」。
ゆほびかでは、かつて、
「指をもむ」ことの効果を、病院で17か月にわたって
調査・検証した結果を掲載させていただきました。
田園調布駅前にある、田園調布長田整形外科が、その病院。
院長の長田夏哉医師は、心・体・意識に働きかけて
自発的治癒力を高める「ホリスティック医療」に取り組む、
日本の若きリーダーのお一人で、
「指をもむ」ことも、病院全体で取り入れていらっしゃいます。
この調査を行った中心人物は、
看護師で、「龍村式指ヨガ」のマスターインストラクターでもある
宮本よしかさん。
宮本よしかさんは、ご自身を襲った長期の発熱、
原因不明の腹痛、
うつ症状、
重症の生理痛といった不調を
指をもむことで一掃。
患者さんのヒーリングにも取り入れて、成果を上げるようになったのです。
田園調布長田整形外科で、どのような経緯で実験を行ったか、
どんな結果が現れたかは、誌面に詳しいのですが、
「自分を治す力は、自分の中にすでに備わっている」
これがホントに素晴らしいと思うのです。
外側ではなく、自分の中に治す力とスイッチがある。
「指をもむ」だけで
血圧が下がったり
子宮筋腫が改善したり、、、
すごいことだと思うんです。
詳細は、こちらの本に。
またやり方は、マキノ出版のサイト、ケンカツ!に出ています。↓
ゆほびか付録「129の病気・症状を治す「指のもみ方」ポスターの一部。
手が、全身の縮図になっている。
これは「部分即全体」という考え方に基づいています。
「部分即全体」。
深くて、おもしろいですよね。
手が、体全体の縮図。
それと同じように
人の心は、人類の集合意識の縮図。
そうやって、いろいろなことをあてはめて考えてみると
自分の内側に癒しの力が確かにある・・・ということも納得できますし、
その癒しの力は
自分一人を癒すにとどまらない、
大きなひろがりを持ちうるんだなあって、感じるのです。
中指ねじり、お金も時間もかかりません。
ピンときたら試してみてくださいね。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね
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ゆほびか 2018年 8月号
750円
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