愛する魂の冒険者たちへ
すべての人は、無限の英知につながる回路を持っているといいます。
直感とかインスピレーションといわれる回路です。
健康のこと、
家族のこと、
仕事のこと、
ライフワークのこと、
そして、社会で起きていること、、、
解決したいこと、
気になることって、たくさんありますよね。
自分はどんな世界に生きて、
子供たちにどんな世界を残してあげたいのか。
世界がひとりひとりの内面の鏡だとするなら、
バラバラの事柄に見えても、（少なくとも自分にとっては）つながりがあるはずです。
あるとき、悩みに悩んだことがあって、、、
もつれた糸がほどけるように、全部うまくいく方法があるならば、夢の中で教えてほしい、
と、寝入りばなに、心のなかでお願いたことがあるんです。
直感コンサルタントとして著名な、リンロビンソンさんに教わった方法です。
夢のメッセージは、ときに暗示的すぎてわからないことがあります。
そこで、
「明らかに自分にそれとわかる形でこたえを教えてほしい」、
とリクエストしました。
すると、そのときは、
ある歌が、明け方の夢のなかで聞こえてきました。
「幸せになるために
生まれてきたんだから
好きな人と一緒にいなさい
たいせつなことなんか
わかってくるんだから
好きなことをやっていきなさい」
玉置浩二さんの「しあわせのランプ」という歌です。
Junklandというアルバムに入っています。
もともと大好きな歌ですが、
こんなにはっきり、夢のなかで聴いたことは、もちろんありませんでした、
玉置さんではない誰かが、歌ってくれました。
とてもシンプルなこたえでしたが、自分には、なにか納得感がありました。
こんな一節もあります。
「もしも君のランプがなけりゃ
闇に迷う人がいるよ」
一瞬一瞬をどうすごすかが、
周囲にも計り知れない影響を与えるのだと思います。
そこで、そのときは
息子たちと一緒に絶品みそラーメンを食べにいきました(^^)
楽しくて平安な時間でした。
目の前の仕事に打ち込みながら
少しずつ、童話や物語を書き進めました。
たったいまの自分にできることが必ずあるんですよね。
導きがほしいときは
直感に問いかけることで、
必ず、なにかの「おしるし」があります。
おしるしに従っていくことで、
やわらかなランプの灯を、
どんなときも
きっと取り戻すことができます。
あなたの魂の望みが叶っていくことを応援しています。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね