愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 



今日は、「心と体がしなやかになり、若返るヨガの秘術」

をお届けしたいと思います。


 

 

五月上旬に、只見に行ってから、

 

毎日やってるんですが、習慣になってきました。

 

かなり、気持ちいいんです。


それは、

 

 

 

沖ヨガ秘伝の「ひざ裏伸ばし」。

 

 

簡単です。

 

両脚の、「ひざの裏側」を伸ばすのです。

 




ひざ裏には「体の老化と、心の老化」が現れる!!!



と教えてくれたのは、僕のヨガの師、

沖ヨガの達人・佐藤松義先生(イタリア政府公認沖ヨガ総合自由大学教授)です。


沖ヨガというのは、マハトマ・ガンジーから教えを受けた

 

沖正弘先生が創始したもので、

 

世界中に広がっています。

 

 

 







あなたは床に座って

 

両脚を前に投げ出したときに、

ひざ裏をしっかり伸ばせますか?

 



そのまま前屈した時はどうでしょう。

 



ひざが浮いてしまって、

 

ひざを伸ばすとアイタタ!となりませんか?





もしそうであっても、


それは悪いことではありません。

ヨガでは、「痛みは学びであり、師である」と考えるからです。

 

 

 

 

 

佐藤先生はこう言います。

「もし痛みがなかったら、私たちは体を酷使し続けて、

 

悪いものでも食べ続けてしまう。

痛みがあるから、

 

私たちは、間違ったことをしたんだと気づいて、

 

体に対してお詫びの気持ちを持つことができる」





もし、ひざの裏を伸ばして「アイタタタ・・・」となったら、

 

今から、対策を取ればいい、ということなのですね。

 

 

 

 

 

僕もヤバいですよ。

 

椅子に座ってる時間が長いので、

 

相当、ひざ裏が硬くなっています。

 

だから、毎朝のヨガでも、一生懸命、伸ばします。

 

 

 

 

 

 


ひざ裏には「体の老化と、心の老化」が現れる。。。

 

とはどういうことでしょうか?

 

 

 

 

まず、体の老化。

 

老化すると、全身が、硬くなったり、縮んだりしてきます。

 

それがダイレクトに現れるのが、ひざ裏。

 

 

 

 

「ひざ裏が伸ばせない場合、

 

体の老化が進んでいるってことになるんですよ。

 

西田さん、今からでも、伸ばせるようになりますよ。

 

それが救われる道ですよ」と佐藤先生。(⌒-⌒; )

 

 

 

 



一方、心の老化とは、何か。

 

・・・やばいですよ。

 

 

 

・過去をいつまでも悔やむ

 

・素直に謝れない


・頑固でこだわりが強すぎる

 

・自分の意見がいつも正しいと思っている

 

・新しい見方を受け入れられない

 

・積極心がない

 

・依頼心が強い

 

 


など、マイナスの心が習慣になった状態で、これも、ひざ裏に現れるんだとか。ひ〜え〜!




でも、大丈夫。自分を責める必要はありません。

 

それも、これも、これから、改善していけるわけです。

 

 



硬くこわばった心と体をやわらかくする、


ヨガ秘伝の「ひざ裏伸ばし」。

 

やり方はカンタンで、

 

ひざの裏を伸ばすんですが

 

以下のように立ってやってもOK。

 

↓ 佐藤先生、模範ポーズ。脚が綺麗に、まっすぐです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ベルトや手ぬぐいを使って、この写真みたいにやってもOK。

(ゆほびかより)

 



最大のポイントは、、、

 

ひざ裏を伸ばしながら、

 

そこで生じる痛みに対して、「お詫びと感謝」をすること。

 

(痛い、とは口にしません)

 

 


「ひざ裏が硬くなるような生き方をして申し訳なかった」


「こんなに硬くなっても自分を支えてくれてありがとう」



こうして痛みと向き合うことで、


ひざ裏の硬さを招いた原因の一つである、

 

心のしこりもほどけていくんですね。

 

 

 

 

 

ピンときたら試してみてください。

 

お金も時間もかかりません。

 

不思議なくらい、体も心もスッキリしますよ!

 

 

image

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね