愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

今日も、金運アップ法をお届けします。

 

よく「生き金」を使う金運がアップする!と言いますよね。

 


 

この世に誕生するものは、すべて「生きる」ために生まれる・・・、

 

「お金さん」も、例外ではなく、

 

その、自然の法則に従って、使ってあげると、

 

「お金さん」に好かれるようなのです。


 

 

では、生き金にするためには、

 

具体的に、どうやって「お金さん」を使えばいいのか。

 

 

 

そのヒントを、まずは小林正観さんのお話の中から探ってみましょう。

 

 

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■お金も「喜ばれるとうれしい」

 

すべての鉱物、すべての植物、すべての動物、

 

すべての人間は、「喜ばれたい」と思って、生きています。

 

植物、動物、人間はともかく、

 

鉱物や無機物が「生きている」とは、どういうことなのか。

 

それは、「機能がある」ということです。

 

例えば、コーヒーカップ。

 

コーヒーを入れられる状態なら、「機能がある」状態。

 

それを別の言い方にすると「生きている」となるのです。

 

カップが壊れ、コーヒーを入れられなくなったら、「死んだ」ということ。

 

「生きている」とき、そこには「魂」があります。

 

魂は、鉱物、植物、動物、と生まれ変わり、ついには人間となります。

 

私たちは、鉱物から何度も生まれ変わり、

 

ここまでたどりついた存在です。

 

鉱物であれ、人間であれ、魂の方向は1つ。

 

「喜ばれたい」「喜ばれるとうれしい」というものです。
 
お金も同じで、「喜ばれたい」。

 

だから、貯めこまれたり、自分の贅沢のためばかりに使われたりすると、

 

お金は悲しいらしい。

 

財布の中ではお金たちが、毎晩毎晩、情報交換しています。


「この人のところにいても、なかなか使ってもらえないよね」


「○○さんのところは、自分の贅沢やギャンブルばかりで、

 

私たちは、あまり喜ばれない存在になってしまうみたい」


「△△さんは、とても喜ばれるように私たちを使ってくれるんだよ」


「じゃあ、私も仲間といっしょに△△さんのところに行ってみたいな」


というわけです。

 

~『小林正観CDブック 神様を味方にする法則』(マキノ出版)
1章「お金と仕事へのありがとう」より

 

 

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編集部の担当・伊藤女史の渾身の1冊なんです。CDが笑えます。

 

 

 

さて、話を戻すと「生き金」。

 

お財布の中の、お金さんが喜ぶように使うことが、

 

生き金にする早道、ということでした。

 

僕は、「お財布のお金さんがニコッとほほえむ」かどうかを

 

感じてみるといいように思います。

 

 

 

ちょっと、具体的に考えてみると、

 

たくさん思い浮かびますね。

 

 

・自分の命が喜ぶことのために使う

 

・自分が成長することのために使う(自己投資)

 

・パートナーが喜び、笑顔になることのために使う

 

・親、子ども、家族が喜び、笑顔になることのために使う

 

・友人が喜び、笑顔になることのために使う

 

 

 

身近なところで考えるだけでも、いっぱいありますね。

 

 

 

「自分の命」と「他の命」が喜ぶ使い方をすると、

 

「お金さんの命」もニコニコっと、微笑んでくれる気がするんです。

 

 

 

 

 

お金は、愛する人を助ける力になります。

 

お金は、自分の魂の使命を果たす、助けとなってくれます。

 

「優しい人ほど、お金持ちになりなさい」と尊敬するお師匠さんに教わりました。

 

より大きな、分かち合いの循環を、

 

この地上に創り出すことができるからだと思います。

 

金運の知恵、分かち合っていきますね!

 

 

 

 

あなたにますます豊かさの流れが訪れること、

 

魂の望みが叶っていくことを、応援しています。

 

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今日も命にありがとうございます。

 

西田普

にしだあまね