愛する魂の冒険者たちへ

 
 
 
僕の長女、ものすごく優しいんですよ。親ばかのようですが。

そして、木や花と話したり、そういう感覚が、小さな頃からある子供でした。
繊細です。
 
で、客観的に見て、文章や歌や演奏の中に
何か独特のタッチが入るような気がするんですよ。
 
それで、ものすごく優しいもんだから、自分の幸せを後回しにしてるって特徴がどこかにあるんです。
 
今朝、やりとりしていて、改めて、わかったんですよね。。。
 
 
まぁ、それは、1つの例として、
 
 
 
 
すごく優しくて、
 
だけど、
 
自分が幸せになるのを、一生懸命に拒んでいる人って結構、多いと思うんです。
 
 
 
 
遠慮のカタマリ、、、自分で書くのもなんだけど、僕もその傾向ありでした(爆)
 
 
 
 
頭で、「自分から幸せになっていいんだな」って理解するのは第一歩でした。
 
全身でそうできるようになるまでには、時間かかります。
 
それは、心のどこかに遠慮だったり抵抗だったりがあるんですね。
 
 
 
 
 
今回の人生だけじゃないから、
 
深いところから、そういうブロックが
 
浮かび上がってくることもあるようです。
 
 
 
 
 
 
そういう人は
 
僕が見る限りでは
 
本当にとても優しい繊細な人が多い。
 
 
 
人の幸せには一生懸命になっている人が多いんじゃないかな。
 
大きな幸せに、目が向いている人が多いんじゃないかな。
 
 
 
それはそれで、素晴らしいことなんですが。結局そこに行くとは思うんですが。
 
 
 
 
 
 
そういう人の場合は、自分がお留守にならないように、
 
自分の中に咲いている、かわいいお花が枯れないように、

どんな小さな幸せでも、喜びでも、自分に潤いどんどん与えてあげて
 
 
 
 
その時に、何なら、
 
「自分が幸せになることで、
 
家族も幸せになるんだ」、
 
 
 
それどころか
 
「自分が幸せになることで、
 
人類全体が幸せになるんだ、
 
その瞬間、みんなが1つ上に上がったんだ」って、
 
そういうふうに見直すといいんじゃないかって
 
最近思っています。
 
 
 
 
 
自分を幸せにしてあげるのも
 
本当に、
 
愛する家族の全員や
 
人類全体を幸せにすることに
 
つながっているんですよね。
 
 
 
 
 
だからこういう風に唱えてみてもいいと思います。
 
 
 
私が幸せになれば家族全体に幸せが増える。
 
私が幸せになれば人類全体に幸せが増える。
 
私が幸せになれば世界に光が増える。
 
 
 
 
 
 
逆も同じことが言えますが、
 
自分からが手っ取り早いはずです。
 
 
 
 
楽しいことを生活に増やしていいし、
 
つらい時には、誰かの力を遠慮せず借りてもいい。
 
宇宙全体の力を借りつつ、自分で自分を幸せにしてあげていい。
 
 
 
 
気の遠くなるような
 
果てしない道のりをみんな歩いてるんですよね。
 
あなたの魂を本当に尊敬します。
 
 
 
 
あなたが今日ますます幸せであることを応援しています。
 
 
 

今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね