愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

運動に苦手意識のあるかた・・・

 

つい運動不足になってしまいがちなかた・・・

 

僕もそうでした。

 

でも、運動には、実は「ものすご~~~~~~~い」メリットがあるんです。

 

最新科学でわかった、その効果にはビックリ仰天。

 

編集部一の大ベテラン、健康誌の生き字引、岩崎からお届けします。

 

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こんにちは、『ゆほびか』編集部の岩崎です。


いつも『ゆほびか』のメルマガを読んでいただき、

 

ありがとうございます。

今日は運動と筋肉の話です。

最近の研究で、運動には、

 

私たちが思っている以上に重要な健康効果のあることがわかってきました。

米国の国立がん研究所は、「運動は、

 

大腸がんや乳がん、子宮がんなど、少なくとも13種類のがんの発症率を下げる」という研究成果を発表しました。

また、世界10カ国、50万人以上を対象にした研究では、

 

太っているか、やせているかにかかわらず、

 

運動をしている人のほうが死亡率は低くなる」ことが判明しました。

さらには、運動がアルツハイマー病を予防したり、

 

うつや不安を抑制したりといった「脳疾患への作用」があることも判明しています。


でも、なぜそうした効果が運動にあるのかについては、今までよくわかっていませんでした。

それが近年の研究で解明されつつあります。

実は、運動で筋肉が収縮するとき、

 

筋肉からホルモンのような物質が分泌されており、

 

それが病気を防いでいたことが明らかになってきたのです。

筋肉から分泌されるホルモンのような物質は、「マイオカイン」といいます。

マイオカインは、現在わかっているだけで30種類ほどあります。

マイオカインには、ガンや肥満、糖尿病、脂肪肝、認知症、動脈硬化などを防ぐ作用があり、

 

マイオカインの作用こそが、運動による健康効果のカギではないかと、いま世界中で盛んに研究されているのです。

「筋肉の最新研究」の詳細は、

 

今発売中の『ゆほびか』7月号の「史上最楽!やせる、若返る!ズボラ筋トレ」に掲載しています。

 

 

 

 

ぜひお手に取ってご覧ください。

ふだん運動は苦手という人も、『ゆほびか』7月号を読むと、自然と体を動かしたくなると思いますよ!

最新号の詳細はこちらから
http://bemss.jp/yuhobika/cont111_047_001.php

 

(岩崎)

 

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からだの健康は、宝なんだと、

 

しみじみ痛感します。

 

楽しくできる運動をやって、

 

マイオカインを出しまくり、

 

元気で長寿の輪をひろげていきましょう(#^^#)

 

 

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね